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「彼らは獣のように働く。彼らの休日は1年に僅か2日、金日成と金正日の誕生日だけである。」 |
金日成, 金正日
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このように毎日のように指導者を宣伝するのが、果して、正常だと考えているのだろうか。他国で反政府デモでも起こったら、デモさえも起こす自由のない自分たちの境遇を思うのではなく、「やはり偉大な指導者がいないから、デモを起こすのだ」と宣伝するだろう。やはり洗脳の力というのは、恐ろしいものだ。 北朝鮮新聞、金正日中心の団結を強調 北朝鮮の労働党機関紙である労働新聞は、20日、「一致団結は先軍朝鮮の最大国力であり、我々の革命の永遠の目標」としながら、金正日を中心にした団結を強調した。 北朝鮮のウェブサイトである「我が民族どうし」によると同新聞は、『共和国創建60周年を輝かす一致団結の威力』というタイトルの論説の中で、「党と主領の周辺に一致団結した軍隊と人民の強力な精神力が、祖国繁栄の原動力」としながら、団結を「核兵器より、もっと威力のある必勝武器」と言った。 同新聞はまた、金委員長が存在したので「軍隊と人民が必勝の意志に満ち溢れた」のであって、「米帝国主義とその追従勢力の反共和国(反北朝鮮)対決策動やどんな難関も、党の領導に従って一致団結して進む我々軍隊と人民の未来を、妨害することができなかった」と宣伝した。 続けて同新聞は、「どんな天地風波が襲ってきても、将軍様(金委員長)に従って先軍革命の道を歩いて行く革命世代たちの意志」という表現を使って、若い世代の金委員長に対する忠誠を督励した。
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9月9日は北朝鮮政権樹立60周年を迎える、所謂、9・9節である。平壌(ピョンヤン)を中心に大々的な慶祝行事が開催されるが、今年は特別に「繁栄しろ、祖国よ」というマスゲームの公演をする。しかし金日成、金正日世襲政権60年は「繁栄祖国」とは程等い。世界の失敗国家の中でも最悪の例である。 1995年から1997年まで3年間続いた「苦難の行軍」期間に、少なくとも数十万人の餓死者を出したという事実だけでも、金正日政権は許されることができない。 |
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北朝鮮の金正日は、以前、後継者の選定を、次のように公式化した。 |



