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山に目覚めた中年オヤジの山旅日記

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皆さん こんにちは。
Yahoo!ブログのサービス終了ということで下記URLに引越いたしました。
Yahoo!ブログでは沢山の訪問、コメント頂きまして誠にありがとうございました。

http://r807us640zbl.blog.fc2.com/

引越先のFC2は写真の右下クリックで、写真が大きくならないのがちょっと
残念ですけど、皆さんからいただいた大事なコメントも移動できたようですし、
思ったよりYahooに近い形で移行出来たので、これから先、また相変わらず
懲りず山行記録を中心とした記事をアップしてまいりますので今後とも訪問、
コメント頂ければ嬉しい限りです。
よろしくお願いいたします。
皆さん、こんばんは
このところ週末の度に天気が悪く、思うように山行が出来ませんね。
ということで昨日は山行を見送りは自宅待機の土曜日となりました。
まあ、こんな時はラーメンでも食べに行くかと、私のホームグラウンドのラーメン屋「チーナン食堂」に行ってきました。
ん〜
やっぱりここのラーメンを食べると落ち着きます。
いろいろラーメンを食べ歩いても、結局ここのラーメンに戻ってきてしまいます。
それくらい、私にとって慣れ親しんだ味です。

とまあ、こんな天気の悪い休日は、暇つぶしに自己満足なブログでも書いてみようと思い、以前、二ツ箭オールスターズのイガグリさんからもリクエストがあった私のラーメンベストテンをアップしてみることにしました。しかし、あくまでもタイトルに書いてある通り「独断と偏見過ぎる私のラーメンベストテン」ですので、あまり当てにしないで、皆さんの舌で判断していただければと思います。
そして、このベストテンには、ラーメン日記に出ていない初登場のラーメンもありますので乞うご期待!(笑

【第10位】正月屋(郡山市)(ラーメン日記初登場)
とにかく、正統派のしょうゆラーメンという感じで、完成された味という印象です。女性にも好まれる味と思われ、私の妻のイチオシのラーメン屋です。
イメージ 9【第9位】東風(いわき市)(ラーメン日記初登場)
ここのラーメン屋は白菜ラーメンが人気ですが、私的にここは塩ラーメンが絶品だと思っています。丁寧に作られたラーメンという印象で、あっさりしていて飽きの来ない味です。スープは透明感があり、最後まで全部飲みほしてしまいます。
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【第8位】白河手打ちラーメン うさぎ(鏡石町)
とら食堂系のラーメンと思われますが、本家のとら食堂をはるかに上回るとも思える味です。白河ラーメンをブラッシュアップした完成度の高いラーメンだと思います。
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【第7位】麺屋 信成(郡山市)
私は、あまり奇をてらったラーメンは好きではないのですが、ここのラーメンは奇をてらった感があるのに、とにかく他の店とは一線を画す味で、凄くインパクトのあるラーメンです。このブラックラーメンは色が濃いのにしょっぱくなくコクがあり絶品でした。この後も何度か足を運んだのですが、いつもイベントに参加中のようで閉店中でした。それだけ人気のある店なのでしょう。
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【第6位】伏龍(須賀川市)
ここのラーメンも第8位の「うさぎ」と同様、とら食堂系と思われますが、やはり本家のとら食堂をはるかに上回る味と思われます。そしてここのラーメンは、ボリュームもあり食べ応え十分、ワンタン麺を頼んだのに、間違えてチャーシュー麺を頼んでしまったのかと間違えてしまったほどでした。私の中では白河ラーメンの中ではナンバーワンと思っています。
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【第5位】松食堂(喜多方市)
喜多方ラーメンは正直どこも似たような味という印象があり、ここのラーメンもやはり喜多方ラーメンの味なのですが、喜多方ラーメンの王道とも思える味だと思っています。まあ、もしかしたら隣の坂内食堂の行列を横目に見ながら入るから余計美味しく感じるのかもしれませんが・・・。あ、それ以上に飯豊の帰りにカロリーを消費しきっているからかな?(笑
一昨年の二ツ箭オールスターズの皆さんで、並んで食べたのが忘れられません。
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【第4位】いくよ食堂(日立市)
写真のラーメンは一番最初に食べた塩チャーシューメンですが、実は一番スタンダードな普通の醤油ラーメンのクオリティーが非常に高いことが判明、それ以降3回ほど足を運んでいます。このしょうゆラーメンにミニチャーハンを付ければあとは何もいらないという感じです。
しかしここのチャーシューメンは半端ないです。でも私はもうチャーシューメンは卒業しました。(笑
日立市の老舗というのが納得の店です。
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【第3位】仙台屋食堂(小野町)
シンプルイズベストという言葉はここのラーメンのためにあるのではないかと思えるほど、素朴でシンプルなラーメンです。正直初めて食べた時は、それほどおいしいと思わなかったのですが、2回目、3回目と段々はまっていき、今では中毒症状が出てきています(笑
普通盛り600円で普通の店の大盛り程の量があり、満足度が半端ないです。
第4位のいくよ食堂と同様、マイブームになっているラーメン屋です。
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【第2位】日向屋(栃木県佐野市)
いきなり栃木県に飛んでしまいましたが、初めてここのラーメンを食べたとき、福島県の代表選手である喜多方ラーメンや白河ラーメンを超えてると思ってしまうほど、佐野ラーメンの魅力にはまってしまいました。(というか佐野ラーメンはこの店しか行っていないので、ここの店の魅力にはまってしまったという方が正しいかもしれませんが・・・)
ここの店の麺は、手打ち感がものすごくあって、麺が角ばっていて舌触りも申し分なく、非の打ちどころがないという印象です。
先日のGWの「北岳敗退日記」の目的は山に登ることだけでなく、ここのラーメンを食すことも目的の一つといっても過言ではないくらいでした。
行列が出来るのが納得の店で、2時間位までなら並んででも食べたい店です。
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【第1位】チーナン食堂(いわき市)
地元のラーメンなので、ひいき目に見ていると思われそうですが、とにかく私にとってなくてはならない存在のラーメン屋です。
港町小名浜に昔からあり、港で働く人たちの胃袋を満たしてきた老舗の大衆食堂です。
私がこの町に来て間もなく通いだしたので、かれこれ30年近くになるでしょうか?お店の「昔のお姉さん」方は、一昔前までは私のことを「おにいちゃん」と呼んでくれていたのですが、白髪が増えだしたころからでしょうか?最近はめっきり呼んでくれなくなりました(当り前か?)
決して万人受けする上品なラーメンという訳ではありませんが、とにかくどこか懐かしい素朴なラーメンで、何度でも通いたくなるラーメン屋です。
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ということで、私の暇つぶしにお付き合いいただき有難うございました。

今日の日曜日は雨雲レーダーを見ると、梅雨空ではあるものの昨日の土曜日よりは雨の心配はなさそうだったのでホームグラウンドの二ツ箭山へ行ってきました。
エゾハルゼミの大合唱が初夏の訪れを感じさせてくれました。やっぱり季節を感じながら歩くのはいいものですね。

さてさて、GWの北岳が敗退し、正月明けの燕岳以降遠征でまったくいい思いをできないまま半年が過ぎようとしております。やっぱり燕岳で今年の運を使い果たしてしまったのでしょうか・・・?(泣き
本格夏山シーズンの前に、一度飯豊や朝日でガツンとやりたいところですがどうなることやら・・・。

おしまい
皆さん こんにちは。

拙ブログもGWの北岳敗退日記以来フリーズ状態となっていました。
何しろこのところの週末は、仕事の疲れが抜けず、遠征する気力は無し。それでも、ホームグラウンドの二ツ箭山には、ほぼ毎週足を運び、リフレッシュする日々を送っていたところです。

さて、昨日は午後から夏井川渓谷にある、キャンプ場で学生時代の友人とバーベキューしながら、酒を飲むことになっていたのですが、その前に待ち合わせまで時間があるので、先日二ツ箭山で話題になった、いわき市内郷にある、野間食堂さんに行ってみることにしました。

とにかく、この食堂はリーズナブル、今時、ラーメンが250円と激安で一度、話のネタに行ってみたいと思っていたところです。
(因みに少し前までは200円だったそうです。)

スマホの地図を頼りに国道六号線から内郷宮町に向かい、郵便局を過ぎて少し走ったところの左の路地を入ってすぐのところにその食堂はありました。

ネットなどであらかじめ情報は得ていたので、それほど驚きませんでしたが、なかなか気合いが入った食堂でした。(あとはご想像にお任せします(笑))

店に入り、壁に貼ってあるメニューを見ると、やはりラーメンは250円、その他、かつ丼や親子丼が350円と、今時あり得ない値段のメニューばかりでした。
普段でしたらラーメン以外にもかつ丼あたりを頼みたいところでしたが、この後のBBQが待っているため、ラーメンのみを注文しました。
そしてその下には撮影禁止の文字が・・・。
まあ撮影禁止の情報も聞いていたので、せめて店を出てから、外観だけでも撮っていこうと思い、着丼するのを待っておりました。
そして10分ほどで着丼、見た目は至ってシンプル、なると、さやえんどう、チャーシューが1枚乗っていました。
ボリュームも普通のラーメン屋のラーメンと殆ど変わりません。
さて、お味の方は・・・。

ん〜
正直特別おいしいという訳ではありませんが、ちゃんとしたラーメンで、どう見ても250円というのは安すぎ、コスパ云々なんていう次元を超えており、ただただ店主の心意気を感じてしまう味でした。なんだかラーメンだけを注文するのは申し訳ないような感じでした。今度来た時は、かつ丼かチャーハンでも一緒に頼んでみようかな?

さて、小腹を満たしたところで、店の外に出てスマホを店に向けたところ、店の中からおば様が出てきて、「撮影禁止です」と言われてしまいました・・・(泣
いや〜
外観もだめなのかよ〜。恐れ入りました。
ちゃんとチェックされていたのですね〜(笑

ということで、今回は写真なしのラーメン日記となってしまいました。

さて、この後2時に学友と待ち合わせ場所の好間工業団地の駐車場で合流、それぞれの車で車中泊するので、2台で夏井川渓谷のキャンプ場に向かいます。

キャンプ場にはすでに4〜5組程度のグループがBBQをしながらキャンプを楽しんでおりました。

セッティングを終え、先ずはカツオの刺身で乾杯、田園風景の中カエルの大合唱を聞きながら飲む酒は格別でした。
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そして、時折聞えてくる磐越東線の心地よい列車の響に郷愁を感じながら夜は更けていきました。磐越東線の列車が闇の中を駆けてゆく様は、まるで銀河鉄道を彷彿とさせるものでした。

学友N氏とは4年ぶりの再会、お互い五十を過ぎ、「これまでのこと」そして「これからのこと」などを語り合いながら楽しい時間が過ぎて行きました。
そして一升瓶の中身が僅かになってきたころ、いつの間にか時計の針は夜の9時を指していました。3時から飲み始めて6時間、楽しい時間というのはあっという間ですね。

ということで「ラーメン日記」のつもりが私事日記になってしまいました。
ちぐはぐな記事になってしまい恐縮です。

それにしても「野間食堂」・・・。
きっと常磐炭鉱が栄えていたころからある昔からの食堂なのでしょう。
昭和の雰囲気が色濃く感じられ、これからもずっと残してもらいたい、味のある食堂でした。

おしまい

GWの北岳・敗退日記

皆様、令和あけましておめでとうございます。
令和も平成同様拙い記事を綴ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

さて、正月の燕岳山行以降、とにかく通常の土日は仕事の疲れがたまっており、遠征する気力がなく地元の山、二ツ箭山に通う週末を送っておりました。しかしこのGWはとにかくガツンと遠征をして来ようと、1か月程前からいろいろ山行の計画を練っていました。そして今年のGWは暦通り何とか十日間休むことが出来たので、この十日間の中で天候を見定め、少しでも天気のいい日に行こうと思い、連休初日からいつでも出発出来る準備をしていました。
しかし、どうもこのGW、前半は28日(日)のみ安定的に晴れるものの、その前後の天候は思わしくなく、後半は晴れ間が出るものの大気の状態が不安定となり雷雨の恐れがあるとのこと。そんなわけでせっかちな私は、29日(月)も何とか持ちそうな予報であったため、27日(土)に登山口近くまで行き、28日(日)〜30日(火)でアタックしてこようということで連休初日の27日(土)朝7時ころに自宅を出発、先ずは昨年の谷川岳山行の際にも立ち寄った、佐野ラーメンの店日向屋さんへ直行しました。

【4月27日(土)】
いつも通り急ぐ旅ではないので、下道ばかり使い、日向屋さんに着いたのは11時過ぎでした。到着すると、さすがに連休初日ということもあり長蛇の列。一瞬諦めようかとも思ったのですが、折角なので並ぶことにしました。
一時間半ほど並んでやっと入店でき、十分ほどで着丼、お味の方は昨年同様何とも言えない優しい味でやっぱり私の中ではこの店が一番かな?と思えるような味でした。
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さてさて、本題に戻りますが、今回の目的は北岳が一番美しく見えるという池山吊尾根上部のボーコン沢の頭付近から雪を纏った北岳を望み、残雪の北岳を足下にするというかなりハードな山行となりますが、かなり前から一度歩いてみたかったコースでもあります。
そして、北岳のメインの登山口である広河原は6月にならないとバスが入らないため、この時季は広河原のずっと手前の夜叉神峠から歩き、何ともドМな池山吊尾根という、いにしえのクラシックルートを辿ることとなります。
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佐野より熊谷や秩父を経由して雁坂トンネルを抜け山梨県に入ります。初めて走る道路ですが、地図で見るとかなりショートカットしているようで、ちょうどいいドライブコースです。

そして、甲府市内のスーパーで今晩の宴会の酒とつまみを買い出しし、今回も一昨年のGWに鳳凰三山に登った時と同様、道の駅しらねで車中泊します。
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【4月28日(日)】
道の駅を3時半頃出発し、登山口となる夜叉神峠には4時半頃到着、いわきから376km、やっぱり遠いです。
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ここの駐車場は2年前のGWに鳳凰三山に登った時にも使っており、この日も鳳凰三山に向かう人の車でいっぱいでした。
そして、近くにいた方に「北岳はこっちですよね?」と聞くと、「え?この時季、北岳登れるのですか?」と言われてしまいました。
なんだか嫌な予感がするな〜と思いながらも4時半過ぎにはてくてくと歩きだし、早速第一の関門である夜叉神トンネルが現れます。車道はシャッターで閉められており左側のドアから入ります。
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中に入ると、トンネルは直線のためはるか先に米粒のような小さな明かりが見えますが、それ以外は真っ暗闇で、とにかく不気味です。地図で見る限り1.5㎞近くあるでしょうか、真っ暗やみの中をヘッデン点けてひたすら米粒のような明かりを目指して歩きます。物音といえばトンネルに滴り落ちる地下水の音のみ・・・。結局私が出口を出るまでトンネル内に人が入ってきた様子はなく、前後約20分程度の間は誰もいないということになります。なんだか心細くなってきましたがとにかくここまで来たからには突進するしかないということで、トンネルを出てからもひたすら林道を歩き続けます。
するとしばらくすると、目の前に真っ白な雪を纏った北岳と間ノ岳の雄姿がドッカ〜ンとその姿を現わします。
とにかく今日の天気は文句なしの晴天です。問題は明日で、天気図を見る限りでは明日も何とか持ちそうなので、明日に賭けるべく、出来れば池山御池小屋の先の城峰というところ辺りまで足を伸ばしたいと思い誰もいない林道をひたすら歩き続けます。
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しかし、このルート、この南アルプス林道より野呂川発電所までの標高差約400mを一気に落されるというとんでもないドMなルートで、途中、南アルプス林道より、野呂川の谷底を見ただけで心が折れ始めてきます。
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途中、鷲住山展望台の先より左の登山道に入り、一度鷲ノ住山を緩やかに登ります。
鷲ノ住山まではちょっとした痩せ尾根があり、ストックが邪魔だったため、登山道の先に投げたところ、一本が崖から落ちてしまい、結局この先一本で山行を続けることとなりました。
なんだか今回の山行、ますます嫌な予感がするな〜と思いつつも、とにかく今日は少なくとも池山御池小屋まで行ってみようと思い転げ落ちそうな急坂を野呂川発電所まで下ります。
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野呂川の吊り橋には7時10分頃到着しました。ところがここから先林道に上がるまでがまた大変で、頼りないトラロープを掴んでよじ登るのですが、テン泊装備の重たいザックが邪魔をし、よじ登るのに一苦労しました。
とにかく今回のルート、あまり人が歩いていないせいか、結構道が荒れており、整備されていない印象を受けました。
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奈良田から来る林道に出た後は、また40分程の林道歩きで、やっと今回の本当の登山口である「あるき沢橋」のバス停に到着しました。ただしバス停といっても6月までバスは来ません。
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これより池山吊尾根のルートを登っていきます。のっけからとんでもない急登の連続です。ここは昭文社の山と高原地図では破線のルートで、踏み跡も不明瞭なところが多いですが、目印のテープが所々付けられており、そのテープを常に探しながら歩けば、迷うことはありませんでした。
途中、なだらかなところに出ると、昭和のものと思われるようなビールの缶があちらこちら転がっていました。
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そして、こんなお釜までも・・・。
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やはりこのルートは北岳に向かういにしえのクラシックルートなのでしょう。
一升瓶などもあちらこちらに転がっていました。
昔の人は軽量化のことは二の次だったのでしょう。すごいですね〜。

登っていくにつれて、対岸の南アルプス林道が気になりはじめます。もう対岸の林道の標高は越えたかな?などと考えながらとにかくひたすら急登を登り続けます。途中には倒木や、急なガレ場なども多く、決して油断は出来ません。
対岸の林道が下に見え始めてしばらくすると、やっとのことで吊尾根に乗ったようで、傾斜がなだらかになります。そしてしばらくなだらかな尾根道を歩くと、突然目の前が開け、草原の先に赤い屋根の小屋がありました。
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池はまだ雪に覆われていました。
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さすがに今日は、この先に行く気力はありませんでした。出来れば少しでも北岳の山頂に近い城峰という付近でテン泊したかったのですが、今日はこの小屋をゴールとします。
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小屋に入ると、すでに無人のテントが二張りありました。
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私も奥に陣取らせていただきました。
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小屋には11時40分に到着、まだまだ先に行ける時間ではありますが、とんでもないドMなコースでこれまで登山口を出て誰一人会っていません。しかも今日は天気がいいとはいえ空気はひんやりとしていて、夜はかなり冷え込みそうです。
気分は完全に宴会モード突入、ビールで乾杯しパスタとワインで段々いい気分になってきます。
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さすがに時間を持て余してしまったので、池の周りをのんびり歩いてみます。
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この辺りにも昭和の雰囲気が漂う空き缶がちらほらと・・・。
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「静かな湖畔の森の陰から〜♪♪」といった感じの、本当に静寂な場所です。
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だけどよく見るとごみが散乱しているのが残念です・・・。
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それから、しばらく昼寝をしていると16時ころだったでしょうか?物音に目が覚めると、5人組のパーティーが小屋の中に入ってきました。二張りのテントの主で、聞いてみると今日、北岳山頂をピストンして戻ってきたとのことでした。朝5時ころ小屋を出て今戻ってきたとのことで、約10時間かかっており、いかにこのルートがハードかということが分かります。そして皆さんの話では明日は午前中は天気が持ちますが、午後から崩れますよとのこと・・・。この時点では今回の山行はここが最終目的地という気持ちが湧いてきました。
ここまでもかなりハードなコースで地味に危険な個所がいくつかあります。仮に明日一日天気が持ったとしても、明後日は間違いなく雨です。雨に濡れたこのルートを下山することは危険以外の何物でもありません。しかも他に登山者は誰もいません。結局この日、私の後には誰も登山者は来ませんでした。ということはこの日の入山者は私だけ。携帯は完全に圏外で、万一怪我でもしたら命取りになります。
とにかく明日は慎重に下山しよう。そう心に決め再び眠りに着きました。

【4月29日(月)】
朝は3時半頃起床し5時に小屋を出発、5人のパーティーより少し先に出発します。あるき沢橋のバス停には7時半頃到着、そして野呂川の吊り橋へ向かいます。
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野呂川の吊り橋へは野呂川隧道の左のガードレールの間を抜けていきます。注意してみていないと見落としてしまいそうなところです。
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吊り橋に降りる難所を無事クリアし、ホッと胸をなでおろします。そしてここからはひたすらの登り返しが待っています。二泊の予定だったので、まだ一泊分のビール、酒、食料がザックの中に入っています。途中捨てて帰りたいくらいでしたが、そうはいきません。結局テントは小屋の中で張っただけ、アイゼンとピッケルも未使用・・・。
どんだけ無駄な荷物持ってるの?(泣き)と思いながら最後の力を振り絞ります。
そして、南アルプス林道を目前にした時の安堵感は半端なかったです。
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北岳、間ノ岳を振り返ると、どんより雲が垂れこめており、時折雨粒も落ちてきます。やはり、今日のうちに下山しておいて大正解でした。
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さあ、最後の難関?夜叉神トンネルです。この日は駐車場側のシャッターが開いているようで、駐車場側にも米粒のような明かりが見えます。
よし!このトンネルを抜ければ無事下界に戻れる!フリードくんが待ってる!と思いひたすら米粒を目指して暗闇を歩き続けます。
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そして、やっとのことでトンネルの出口に到着、まるでドラえもんの「どこでもドア」や「タイムマシーン」のような感じがしました(笑
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駐車場には11時20分頃到着、相変わらず鳳凰三山に行く人達の車でいっぱいでした。そして無事フリードくんが待っていてくれました。
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この後、千葉の実家に向かう予定ですが、渋滞に巻き込まれるのも嫌だし、まだ日にちはたっぷりあるので、またまた甲府のイトーヨーカドーで車中泊の買い出しをします。イトーヨーカドーの屋上に車を停めると、やはり南アルプスはどんよりとしておりました。それにしてもこの屋上は山好きにはもってこいの場所、甲府盆地を取り囲む山々が360度見渡せ、晴れた日にはきっと山座同定楽しいことでしょう。
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この後、定宿の道の駅甲斐大和で車中泊し翌日千葉の実家に向かいました。

ということで、今回の山行は見事に敗退に終わってしまいました。
ズバリ敗因は
①天候の見定めが甘かったこと
 結局、GW後半の天気は大気の状態が不安定とはいえ、
 雷雨などが発生している場所は今のところ関東などのごく一部で、
 昨日あたりから晴天が続いているようです。
 ま、結果論ですから止むを得ませんが・・・。
 そして
②今回のコースは自分の力量を超えていたこと
 三日間晴天に恵まれれば、もしかしたら登頂出来たかもしれませんが
 あまりにも登山者が少なく、ルートも整備されていないところが多く
 リスクが多かったこと。
 静かな山がいいとはいえ、やはり程々に登山者はいた方がいいと
 感じざるを得ませんでした。

折角、期待していた10連休の山行が敗退してしまったことは残念でしたが、とにかく無事下山できたことが何よりでした。
連休初日、山梨に向かう途中、車のラジオでちょうど「石丸謙二郎の山カフェ」という番組をやっておりました。そのなかでゲストの仲川希良さんというモデルでフィールドナビゲーターの方が山で泊まることの一番の魅力は「家に帰りたくなること」とのことでした。山に登ることで、自分の日常がいかに恵まれているかということを感じるのだそうです。
今回、私も強くそんなことを感じさせられた山旅となりました。

おしまい
今年は春の訪れが早く、二ツ箭山のアカヤシオは早く咲くだろうと思っていたのですが、4月に入ってからの寒の戻りでアカヤシオは蕾の状態が続いていました。
ところが先週になってようやく、春の暖かさを感じられるようになり、さすがに今週末はかなり期待できるだろうと思い、二ツ箭山に向かいました。

さすがに今日は駐車場が満杯だろうと思い、9時に駐車場に着くように自宅を出ましたが、駐車場に着くと、意外と車の数は少なく、先週より少ないのに拍子抜けしてしまいました。やはり皆さん、アカヤシオの開花の予想が外れてしまったのでしょうか。
そして意外と常連さんの車も少なく、オールスターズの姿も見当たりません。
少しの間待機していると、やっぱりこの時期は逃しませんね、Mさんご夫妻や今年に入りぶっちぎり単独トップの登山回数を誇られるというTさんが来られ、皆さんと一緒に登り始めました。

途中で隊長さんとも合流し、尾根に上がったところから、岩場コースに向かいます。
すると、見事にアカヤシオが咲いていました。
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今日は、日本列島、沖縄を除いてピーカンの予報、空気も澄んでいて絶好のお花見日和、アカヤシオが青空をバックに見事に映えます。
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これを見なければ、シーズンが始まらない。
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そしてはるかかなたに真っ白な磐梯山
やはり空気が澄んでいるのでしょう、これだけはっきり視認できる日は何日もありません。
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そしてテラスに到着、テラス前のアカヤシオは見事に咲いていました。
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でもまだ、蕾のものも多く、八分咲きといったところでしょうか。
そして月山がピンクに染まっています。
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アカヤシオの向こうに那須連峰
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そして、皆さんと崩れ岩の撮影ポイントに向かいます。
すると、ここのアカヤシオはまだつぼみの状態でした。
いや〜これが全部咲いたら圧巻だろうな〜
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真っ青な空にピンクのアカヤシオ
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まさにアカヤシオの饗宴
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アカヤシオシャワーを全身に浴びて
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アカヤシオが舞い踊ります。
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月山に到着、普通は午後になると遠くの雪山はかすんでくるのですが、午後になってもはっきり見えます。
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まもなくアカヤシオから新緑へバトンタッチです。
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月山裏のオーシャンビューポイントです。
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太平洋とアカヤシオのコラボも新鮮でいいですね。
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皆さん、アカヤシオの饗宴に酔いしれています。
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アカヤシオのトンネルだ!
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今年は例年以上に花の数が多そうです。
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そしてトウゴクミツバツツジも咲き始めました。
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ということで、だいたい八分咲きといったところでしょうか。今度の週末もまだ楽しめると思います。
まさに昨日はビューティフルサンデー(土曜日ですが・・・)な一日でした。

さて、まだ大型連休のスケジュールがはっきりしないので何とも言えませんが、今回がもしかしたら平成最後の二ツ箭山になってしまうかもしれません。
令和になっても変わらず、楽しい山歩きが出来ればと思う今日この頃です。

皆さん!二ツ箭山のアカヤシオは今度の週末も楽しめそうですよ!

おしまい

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