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やはり渡辺竜王が勝った。
今回の羽生は元気がなかった。
インタビュー直前の羽生の顔を見て
<疲れているな>と思った。
それ位やつれて見えた。
<どうしたのだろう?どこか体でも悪いのか?>と思った。
戦う前から勝負が決していた。
それ位今回の羽生には生気がなかった。
3連勝から3連敗と綺麗に星を分けた。
3連勝をした時は
このまま押し切って<初代永世竜王>になるかと
思う位の勢いのある羽生だった。
しかし第4局を失って
あれよあれよと言う間に3連敗。
勝負というのは恐ろしい。
運がどちらに傾くか分からない。
でも自分は安心していた。
これで第7局最終局まで楽しめる。
この<世紀の対局>を4回しか見られないのは
何とも残念で惜しいではないか!
勝負の神様はちゃんとシナリオを書いてくれる。
これで渡辺竜王のファンも喜び安心して
将棋ファン全部がこの<世紀の一戦>を
充分堪能することが出来たのだ。
残るはあと1局!
17,18日山形県天童市の<ほほえみの宿>で
初代永世竜王が誕生する。
さあ、最後に微笑むのはどちらか?
羽生は世論の後押しを受けて優勢と思う。
羽生には初代と<永世7冠>が掛かっている。
どちらも初めてであり<前人未踏>の
大記録が掛かっている。
一方渡辺竜王が勝てば
今まで3連敗してタイトルを取ったものが居ない
これまた前人未踏であり
5連覇で初代竜王が掛かっている。
つまりどちらが勝っても歴史に残る
大記録が誕生する
文字通り<世紀の一戦>なのである。
今までにないマスコミが駆け付け大騒ぎになるであろう。
僕は羽生名人に勝って貰いたい!
否絶対に勝つと思う。
それが<将棋の神様><勝負の神様>が描いた
名シナリオだと思う。
今期竜王戦7番勝負は
間違いなく後世まで語り継がれる
歴史的名勝負になるであろう!
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4局目は完全な勝ち将棋を逃していますが、5局目、6局目は羽生名人と思えない指しまわしでした。
将棋界全体を背負っているプレッシャーなのかもしれません。
第7局目はこれまで居飛車に徹してきた羽生名人が飛車を振るかどうかが最初の見どころになりそうです。
2008/12/15(月) 午前 2:26