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宝の山(別館)
12月18日頃より「黒いシッポの某おじさん」絡みでたんぽぽ別館の成り済ましが出没。シッポがリンクカウンターを外部から勝手操作か

書庫雑感

 
イメージ 1
 
戦後はまだ・・・  
刻まれた加害と被害の記憶
 
山本宗輔写真集
山本 宗補 文・写真, 林 博史 解説
 
彩流社
 
 
 
戦後68年間、日本は戦争はしなかった。
けれど戦争の加害の事実、被害の事実も積極的に伝えなかった。
「戦争だったから。。。」と否定も肯定も曖昧なまま。
その結果が今にあると思う。
戦前回帰を望むような政治家の台頭とそれを支持して疑わない人々。
歴史を学ばないヘイトクライム。
 
知らない事が多すぎる。
この本では70人の方の戦争を取り上げている。
個人の歴史の集積、それが歴史認識に繋がらなければ悪い事であっても繰り返される。
「それは個々の事であって、国全体の事ではない。」というマヤカシに繋がる。
 
私たちは知らなければいけない。
山本氏のメッセージを、話してくれた70人の気持ちを受け止めなくてはいけない。
そう強く思う。
 
著者からの メッセージ
 
わずか68年前に敗戦を迎えたアジア太平洋戦争。日本人の死者だけで310万人に及ぶ。
日本軍が勝手に攻め入って占領したアジアや太平洋各地で亡くなった人の数は、いったいその何倍になるのか。
私がこの写真集で紹介できるのは、わずか70人ほどの戦争体験者の個人史だ。しかもその一部に過ぎない。
「戦後生まれの日本人が権力を掌握したら日本は危険だ」とは、シンガポールの首相を務めたリー・クアンユー氏の名言。
「戦争の定義」を持ち出し、加害者責任をあいまいにする前に、戦後生まれの私たちは、個人史から学び
未来に継承しなければならないことがたくさんある。
「加害と被害」の個人史に通底するのは、天皇を神とした洗脳教育の怖さ。
一人一人のもろさ。国と戦争指導者の無責任体質。
戦後68年。私たちの社会の本質は変わったのだろうか。
 
 
中国残留婦人だった故 鈴木則子さん
「悲劇よりも批判の意識を持つことの大切さを伝えたい。私達のようにやすやすと騙されてはいけない」
 
戦争中、助産婦だった益永スミコさん
「女は男を送り出し、殺し尽くさせ、餓死させた。国は反省しない」
 
中国人を生体解剖した元軍医・故 湯浅謙さん
「侵略戦争の罪悪の特徴は、最初だけは少し嫌だけど、平常心でやってしまうこと」
 
 
 
それぞれの話は重く、一気に読み通す事は困難だ。
少しづつ読んで行こうと思う。
 
 
現政権は棄民政策をも「ニッポンの伝統」とかんがえているかの如く
置き去り、見捨て、責任を本人になすりつけようとしている。
福島
老人
生活保護
障害者。。。
 
68年前まで疑いもせず歩んでいた道をもう二度と歩みたくはない。
 
「戦後はまだ・・・」に続く言葉は。。。
深い問いかけを感じます。
 
この本を贈って下さったSさんに感謝します。
 
 
参考
山本宗輔 ブログ

転載元転載元: 天然のお花畑…妖精付き

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