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ひと:市川寛さん 「冤罪作った」と告白、元検事の弁護士

毎日新聞 2012年05月18日 00時25分
 
 一昨年発覚した大阪地検特捜部の証拠改ざん事件。テレビに映る逮捕前の検事を見て、思わずつぶやいた。「あのころの俺だ」。後ろめたさを隠すように、前を見据えた表情。11年前に冤罪(えんざい)を作り上げた自分とそっくりだった。
 
 新任時代に強引な取り調べや調書の作り方を見聞きした。「おかしい」と感じつつ染まった。佐賀地検にいた00〜01年、農協の背任事件を担当した。「ろくに証拠もなかったが、上司の方針に逆らえなかった」。逮捕した組合長を「ぶっ殺すぞ」と脅し、作文した自白調書に署名させた。
 起訴後、良心の呵責(かしゃく)に苦しんだ。「本当のことを言わなければ、人間として終わりだ」。自身の暴言を法廷で告白。組合長の無罪判決が確定した05年、検事を辞めた。
 
 弁護士への転身には葛藤があった。批判も浴びた。「元暴言検事に資格があるのか」。今も自問し、決意を胸に刻む。「あの時のような不当な起訴を、今度は防ぎたい」
 
 東京地検特捜部でも、実際にないやり取りを捜査報告書に書く不祥事が発覚した。担当検事は昔の同僚だった。「上司にも物言える検事だったのに。なぜ過ちが繰り返されるのか」。自分の体験が手がかりになればと、2月に「検事失格」(毎日新聞社刊)を出版した。
 今でも後輩検事と酒を飲む。「自分の良心に反する処分は絶対にするな」。うなずく後輩たちに検察の再生を託す。【安高晋】
 
 
 
 【略歴】いちかわ・ひろし 神奈川県出身。中央大法学部卒。07年弁護士登録。10年に亡くなった組合長の自宅を昨年訪ね、家族に謝罪した。46歳。
 
 
 
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