|
【おじさんのシッポ】
『脱原発派が提唱する福島復興運動って・・何だ??』
「脱原発」の名を語って脱原発運動を全否定する
根底に脱原発・反原発運動への運動的不信? 失望?
( 公安警察協力者がスパイ工作活動の成果をご披露するそうです(笑) の続編です。)
【協力者 (=公安警察のスパイ)が脱原発運動の分断工作に目をつけた場所】
信じられないことだが、福島現地では脱原発を語りながら復興支援運動へカジを切ろうと言う動きがあるらしい。
URLを辿っていくと信じられないことが書いてある。 「東日本大震災復興支援の一環として、「風化させない」「忘れない」「復興支援の力を取り戻す」をテーマに活動する・・・」云々http://ameblo.jp/v-saigai-otani/entry-11601485356.html これは「脱原発の名を語って脱原発運動を全否定する」という、とんでもない裏切り行為、背信行為という他は無い。 「核と人類は共存できない。」として全原発の即時廃炉を求めて闘われている「さよなら原発1000万人署名運動」や、全国で闘われている「再稼働反対金曜行動」にも、また「ふくしま集団疎開裁判」運動をも全部否定し、全国の脱原発運動を内部から切り崩し、「脱原発派を行政主導の復興運動へ合流させ」、変質させようというモノだと言わざるを得ないと思う。 この記事でハッキリしたと思うが、協力者 (=公安警察のスパイ)の某おじさん氏はこれが目的で、 すなわち脱原発運動の分断と切り崩し、体制内運動への取り込み=運動の変質工作のために14回も15回も毎月のように福島現地に足を運んでいたのだ。 さすがは協力者 (=公安警察のスパイ)のやりそうなことだ。 某おじさんが名前を上げているのが武藤類子さんや木村結さん、それに佐々木るりさんたちだ。
彼女らは「子どもふくしま」のメンバーでもある。
この人たちはいわゆる福島大学の清水修二が呼びかけ人代表になって開催された「3.23福島県民大会賛成派」の人たちなのです。
さすがは公安協力者 (=公安警察のスパイ)。
目をつけるとこが的を射ている。
【絆と復興が第一義の「脱原発」運動って・・何だ??】
大江健三郎氏は出席を辞退した
御存じだろうと思うが、今年の2013年の福島県民集会は事実上の分裂集会であった。
昨年の2012年の県民集会は「さよなら原発1000万人署名運動」の理念と精神を引き継いで開催され、16000人の、福島始まって以来の大集会となった。
だが、その集会も今年はその半数にも及ばなかった。
前回来てくれた加藤登紀子などの芸能人や著名人はほとんど参加せず、アトラクションも「復興運動」を象徴する福島伝統芸能で彩られたのだ。
左派系勢力は3.23集会に対抗する形で、3.11福島市と郡山市で独自集会を開催したのだ。
それもその筈である、3.23集会は全国の反原発派が期待した「福島から世界に向かって全原発廃炉を訴える格調高い大会」とはならなかったからである。
それは当然のことであり、この3.23福島県民集会の趣旨・内容には「反原発の「は」の字もなく、「大飯原発再稼働反対」も無く、全国の原発の廃炉を求める集会ではなかったのである。
3.23は何を目指した県民集会だったのか。
それは「福島復興」を第一義に掲げた、「脱原発派が掲げる福島復興運動」と言うべきものだったからである。
この大会は「福島県内の原発廃炉」は言ったが、全国57個もある原発についてはひと言も言及しないこと、すなわち「福島復興ロードマップ」的な運動に固執した大会だったからだ。
新聞社が後援し、地元自治体の市長たちが連帯メッセージを贈ってきた。
その他にこの集会には山下俊一が副学長を務める福島県立医科大の藤野美都子氏や地元経営者団体や、地元の宗教団体などが呼びかけ人として名前を連ねた。
だが、労働団体や反原発市民団体は「復興運動の妨げになる」として、呼びかけ人からも完全に排除されたのだ。
そんな趣旨とは思っていなかったこともあって、当初は大江健三郎さんが挨拶することになっていたが、体調不良を理由に出席を辞退したのだ。
それは当然のことだ。
全国の原発の即時停止、全原発の廃炉を求める「さよなら原発1000万人署名運動」派の趣旨とは全く違う。
そこへ多くの反対を押し切る形で武藤類子さんが「閉会挨拶」に立ったのだ。
いいですか、反原発市民団体や労働団体が中心の大会ではなくて、行政や経営者団体中心の大会にすることが清水修二などの願いだったのです。賛同者の武藤類子さんといえども片隅の閉会挨拶扱いですよ。
左翼団体が一斉に批判の声を上げたのは当然のことなのです。
「私たちは政府の言う「絆」運動、「復興」運動の尻押しをするために、反原発運動をやってるのですか??」
「そんな事のために、私たちは毎週毎週、官邸前に立っているのでしょうか。」
「絆と復興支援を第一義」とする??
この宗教団体は言ってます、「風化させない、忘れない」、そのための復興支援だ、と・・。
「風化させない、忘れない」ですか??
・・・そんなことはこの戦後60年間、私達は耳にタコが出来るくらいに聞いてきた言葉じゃないでしょうか。
誤魔化しのための、空疎な言葉として。
被曝者を切り捨てる傍らで毎年開催される「ヒロシマ・ナガサキ記念式典」みたいなものが貴方たちの望みですか。
今まさに、誤魔化しようのない現実として、福島で日々起きていることを「復興」「絆」という言葉で誤魔化しているのは・・・・、「望郷」という情念を、人として止み難い情念を拠り所にして誤魔化しているのは、むしろあなた達ではないのか。
放射能は・・・山下俊一は「笑って暮らしている人のところへは来ない」と言いましたけどね、被曝は根性や情念では撃退できないのですよ。
以下、これにちなんで他の場所で8月28日に投稿した私のコメントを上げておきます。
↓↓↓ まぁ、この人たちの気持ちもわかるから私は彼らを非難する気はないですが、でも、どうやら「ふくしまの女たち」の論争もこの点にあるようですね。 二本松のグループも「ふくしま問題は全国の反原発・脱原発運動とは分けて考えてほしい。」という主張らしい。 つまり、ガレキ問題や全国の原発は「ふくしまとは関係なくやって欲しい」みたいなことのようです。 悪い想像をしてしまえば「福島は戦争問題やヒロシマ、ナガサキ問題とは関係ない。 全国の反核運動に福島を利用しないでほしい」的な、そういう考えなのかなみたいに想像してしまいます。 もしそうだとすればそれはナンセンスでしょう。 原発はそもそも核開発の副産物として生まれたものだし、ヒロシマ・ナガサキと同じように戦争問題でもあるんです。 だから本来は全国的に連帯して闘いを進めなくてはいけない問題のハズなんです。 福島事故と放射能汚染(ガレキ焼却も含)は「福島と言う限られた地域の地域住民問題」ではないですもの。 2013/9/18(水) 午前 2:39
(投稿コメントつづき)
≪関連記事≫
公安警察 協力者 (=公安警察のスパイ)の『おじさんのシッポ』はこちら
≪資料≫
気になった記事から
(抜粋です)
【経緯】 ここ二本松市は、福島第一原発から50km程の距離であり、避難対象区域にはなっていませんが、放射線量の高い、所謂ホットスポットとなりました。
3月14日から一ヶ月半の新潟での避難生活。故郷がなくなる不安を痛感し、故郷を守る決意をしました。
【活動内容】
①飲食物の放射能測定室
②幼児の定期的一時疎開の促進
③除染活動
【趣旨】
我々福島県人は、どれだけ情報操作が為され、いかに情報が隠蔽されるか、身を持って経験してきました。そして、どう動くのか。政府の動きを待っていたり、東電に文句を言っていて、自分と自分の大切な人たちの命を守れるのですか?
『自分で考えて!自分で勉強して!自分で測って!自分で自分を守る!』 その為に、TEAM二本松は存在していきたいと考えています。 福島県第11回「県民健康管理調査」検討委員会の新規主要メンバー
座長 山下俊一 (福島県立医科大副学長)
委員 稲葉俊哉 (広島大原爆放射線医科学研究所長・教授)
高村昇 (長崎大原爆後障害医療研究所・教授) 床次眞司 (弘前大被ばく医療総合研究所・教授) 清水修二 (福島大人文社会学群経済経営学類・教授) 『官邸前のふくしまの女たち』
右端から椎名千恵子さん、武藤類子さん、佐藤幸子さん、佐々木恵子さん
|
おじさんのシッポ転載整理
「おじさんのシッポ転載整理」書庫の記事一覧
- 【おじさんのシッポ 番外編】 NSC日本版とセット 特定秘密保護法案(1) 自由に壁が築かれる
- 【おじさんのシッポ 番外編】 『買収工作』 ◆原発事業者などから研究費や寄付金 ◆チーム二本松のホールボディーカウンター



