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台湾の市民力が、ついに馬英九総統に建設の停止を表明させた!
◆第4原発めぐり大規模市民デモ 馬総統が建設の停止を表明/台湾
(中央社フォーカス台湾 4月27日(日)18時44分配信) (台北 27日 中央社)第4原発(新北市貢寮区)の建設中止などを求める市民団体が、27日午後から台北市内で大規模デモを実施している中、馬英九総統は建設の停止を表明した。
総統府前などに集まった市民らは午後3時ごろからデモを開始。主催者側は5万人、警察側は1万人が参加したと発表している。デモ隊は本来、台北駅前の忠孝西路を一般車両の通行に配慮した上で通り過ぎる予定だったが、主催者側の呼びかけに応じた参加者らが「模擬演習」と称して道路を完全に占領した。台北駅の南側では今も交通がマヒ状態になっている。
馬総統はきょう午後、江宜樺行政院長(首相)、カク龍斌台北市長、朱立倫新北市長、胡志強台中市長などと会議を実施。第4原発1号機は安全検査が終わり次第、計画を凍結し、2号機は建設作業を停止すると発表した。今後の商業運転の可能性については“公民投票”で決定するという。(カク=赤におおざと)
また、行政院は全国エネルギー会議の早期開催を約束し、将来の電力の安定供給について話し合いを行う考えを示した。
(許秩維、蔡沛キ、劉麗栄、黄名璽、編集:齊藤啓介)
台湾の民主主義は一歩一歩前へ..日本の民主主義は一歩一歩後ろへ..これが現実。
日本の運動とは根本的に違うことを意識すべきでしょう。台湾のそれは、ただ脱原発を叫ぶだけの運動ではなく、「民主主義的な手続きを守るように要求する」運動なのです。日本で言えば民主憲法を守る護憲運動にあたります。
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だから、サービス貿易の見直しを民主主義的な手続きで行なうように要求した学生運動が成功し、同じ考え方で原発是非の国民投票を掲げたこの運動が成功するのです。 「彼らのワンイッシューは原発反対ではなく、民主主義」ということなのです。
沖縄問題も、格差問題も、TPPも増税も、教育の後退も、すべて同じなのです。 沖縄問題やTPPにたいして、原発問題と同じ民主主義の危機、人権の問題として共感できない人、脱原発以外の政策の優先度は低いなんてことを主張する人にの脱原発運動が功を奏することは永久にないでしょう。
残念ながら、民主主義そのものを理解できていない日本人にはいつまでたっても脱原発は無理なのです。
本文から引用:
馬総統はきょう午後、江宜樺行政院長(首相)、カク龍斌台北市長、朱立倫新北市長、胡志強台中市長などと会議を実施。第4原発1号機は安全検査が終わり次第、計画を凍結し、2号機は建設作業を停止すると発表した。今後の商業運転の可能性については“公民投票”で決定するという。(カク=赤におおざと)
また、行政院は全国エネルギー会議の早期開催を約束し、将来の電力の安定供給について話し合いを行う考えを示した。
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>「彼らのワンイッシューは原発反対では
>なく、民主主義」ということなのです。
> 沖縄問題も、格差問題も、TPPも増
>税も、教育の後退も、すべて同じなのです。
重要な指摘ですね
原発問題は被曝問題であると同時に戦争問題=政治問題です。
決して環境やエネルギー問題などではない。
台湾のこの運動が先日の「国会実力占拠闘争」に強く深く影響し合っていることは間違いないでしょう。
台湾情勢を「台湾革命前夜」と表現している人も居ましたが、馬英九は政権打倒運動へ発展してしまうことを恐れていると思います。
翻ってわが日本ですが、阿部の攻撃は全面的です。 戦争に向かって突進しています。
日本の反原発運動も原発だけに留まることなく、大衆運動の力で阿部政権を打倒する運動へと絞り上げていくことが大事ですね
2014/4/28(月) 午後 7:27