ガザ、学校にまた砲撃19人死亡 死者1300人超に2014年7月31日 01時57分東京新聞
【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザ北部で国連が住民の避難所として開放している学校に30日早朝、砲撃があり、少なくとも19人が死亡した。ガザの当局は同日、8日に始まった戦闘によるガザの死者が1300人を超え、負傷者は7千人以上になったことを明らかにした。
学校砲撃について国連の地元当局者らはイスラエル軍の戦車が攻撃したと指摘、イスラエル軍報道官は「学校付近から迫撃砲を発射され、部隊が応戦した」と述べた。
ロイター通信によると、イスラエル軍は30日、ガザ東部の市場近くも攻撃し、15人が死亡、160人が負傷した。 【エルサレム時事】イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの戦闘が続いているパレスチナ自治区ガザで30日、避難所として使われていた北部の国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の学校がイスラエル軍による砲撃を受け、少なくとも15人が死亡した。ロイター通信が伝えた。
一方でイスラエル軍は、ガザ地区で兵士が展開している地域を除き、同日午後3時(日本時間同9時)から人道目的の4時間の停戦をすると発表した。しかし、ハマスはロケット弾攻撃を続けた。 砲撃された学校はガザ最大のジャバリヤ難民キャンプ内にあり、約3300人の住民が避難していた。UNRWAは、学校の場所や避難民がいることを17回イスラエル軍に通知していたといい、声明で「最も強い言葉で非難する」と述べた。イスラエル軍は学校の近くで武装勢力との交戦があったと指摘し、「意図的には狙っていない」と説明した。 ガザでは24日にも、北部ベイトハヌーンにあるUNRWAの学校が砲撃を受け、パレスチナ人15人が死亡した。現在、ガザの人口約170万人のうち20万人以上が国連施設などに避難しているが、収容能力の限界に達しつつある。(2014/07/31-02:45) |
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