国が群馬県長野原町に建設を進める八ッ場(やんば)ダムの予定地で21日、工事業者が基礎掘削工事に着手し、ダムの本体工事が始まった。計画の一時中止、変更など曲折を経て、計画から63年かかっての着工となった。
【八ッ場ダムの完成予想図】
国土交通省などによると、基礎掘削はダム堤体を造るために岩盤を掘る作業。爆薬で地盤を露出させ、本体となるコンクリートを流し込む。計画では2016年5月までに基礎掘削が完了、ダムは高さ116メートルで、全体の完成は19年度と見込んでいる。
八ッ場ダムは、関東地方を中心に2000人近い死者・行方不明者が出た1947年の「カスリーン台風」をきっかけに52年に計画が浮上。住民の強い反対があったほか、09年に民主党政権が一時、建設中止を表明したこともあり、基本計画は4回変更された。事業費は当初の約2110億円から約4600億円に倍増した。
国交省によると、用地の約92%を取得済みだが、地権者が所在不明のケースもあり、24日には強制収用に向けての説明会を開く予定。
現場近くにはダム建設に反対する市民団体メンバーら約15人が集まり、横断幕を掲げて「工事着工反対」「八ッ場ダムはいらない」とシュプレヒコールを上げた。【角田直哉】
結局はダムが必要だった訳ではなく
「ダム工事」が必要だっただけですよね。
ダム湖を見下ろす川湯温泉になんか絶対行かない!www…完成まで生きてないか!ww
[ ふくろう ]
2015/1/22(木) 午後 8:05