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宝の山(別館)
12月18日頃より「黒いシッポの某おじさん」絡みでたんぽぽ別館の成り済ましが出没。シッポがリンクカウンターを外部から勝手操作か

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◆「怒り直しませんか!?」 (落合恵子さん) 
 
◆著名人への脅迫 「必殺つきまといの術」
 
 
 
「たんぽぽ別館の記事を見せたから」落合さんの行動が変わった、と協力者が申しております(爆)
 
 
落合恵子さんの事について投稿コメントがありました。
短足氏が自信満々にコメントしていたことに対するコメントです。
 
※コメントの所在場所
 
私を目の敵にする「タンポポ氏」の記事を見せた事で、ふくしま共同診療所に対する幻想を、認識した様です。
落合さんのその後の行動でも、それは如実にあらわれております。 (某「短○○じさん」のコメントから)
 
 
いかがです、自信たっぷりでしょう?
「私を目の敵にする」って、わたしは別に短足氏個人が中核派を好きであろうが嫌いであろうが、好き嫌いはどうでもいいんです。
 
短足氏が公安警察の協力者 でさえなければ・・です(笑)
 
言っておきますが「好きだ嫌いだ」だけでは左翼運動や市民運動には何も「」はありません。「危険」はありません。
中核派を嫌いな人、共産党が嫌いな人、そりゃいっぱいいるでしょう。そんなことにいちいち目くじら立てていたら限りがありませんよね。
そんなことに興味はない。 また関わる気もない。
 
わたしが興味があるのは
短足氏が公安警察のボランティアをする傍らで共産党や中核派など、色んな左派系団体や住民・市民運動、左派系著名人たちと幅広く関わりがある人物らしい
ということに興味を持つのです。
「好きだ嫌いだ」はどうでもいいのです。
 
そこで今回は落合恵子さんです。
 
おかしなことに短足氏は古くからの落合恵子ファンなのだそうです。
 
「「タンポポ氏」の記事を見せた事で、・・落合さんのその後の行動でも、それは如実にあらわれております。」
 
某「短○○じさん」は自信たっぷりだ。何故でしょう(大爆)
 
じつは某「短○○じさん」のこのコメントの奥には深い意味があるだろうと、わたしは思っているのです。 
 
こういうコメントもあります。
 
> 顔アイコン
>たんぽぽ氏が自慢するのが、京成線爆破テロ事件です。
>何故、落合恵子さんとか加藤登紀子さんらが、中核派と距離を置いたのか?
>そこに真実があります。
>2014/7/22(火) 午前 10:10[ 短○○じさん ]
 
 
「そこに真実があります。」と、自信たっぷりでしょう?
某「短○○じさん」のこの自信は何処から出てくるのでしょうか(笑)
 
お分かりだと思いますが、落合さんや山本太郎、加藤登紀子、たんぽぽ舎の広瀬隆氏など著名人には我々凡人が知り得ない様々な圧力、嫌がらせや脅迫があるのです。
表立って語られないだけす。
むろん彼らを屈服させるための圧力であり脅迫なのです。
おそらく日常的じゃないでしょうか。
 
具体的にどういう圧力、どういう脅迫があるのかは我々にはわかりません。おそらく身体的危害を含む、想像を絶する内容でしょう。
が、それを知っているのは協力者 (=公安警察のスパイ)と本人たちだけだ、というわけです。
容易に想像できますよね。
 
加藤登紀子に対しては某「短○○じさん」は貴重な証言をしてくれました。
 ↓↓↓
「何故、公安の方を知っているのか?」
 
 
「加藤登紀子さんが経営するお店、韓国料理店、朝鮮料理店、沖縄料理店」
 
某「短○○じさん」は普通の市民にしてはこういう事を良く知っているなぁ、と思うんですけどね。
 これが何を意味するのかは分からない人もいると思うのですが、某「短○○じさん」が上げている名前やお店は公安警察や協力者 (=公安警察のスパイ)が日常的に監視している「監視エリア」のことなのです。
こういうお店は辺野古オスプレイを闘う沖縄出身者が集い歓談する場所であったり、在日外国人が歓談する場所だったりする。だから公安はこういう場所に出入りしているのです。 決して飲食するのが目的ではないのです。
加藤登紀子さんはご主人が左翼活動家だった人ですから、当然公安の監視の目は厳しいのです。
 
某「短○○じさん」は普通の市民にしては公安の隠密行動を良く知ってますよね(笑) 
 
そこで「落合恵子さん」のことですが、某「短○○じさん」は先日「落合さんを洗脳する力は私にはありません。」と言いました。それなのに今回は「落合さんのその後の行動でも、それは如実にあらわれております。」自信満々だ(笑)
何故でしょうか(笑)
 
>間違っても、落合恵子さんは、私如きに洗脳
>など出来ません。反論があるならば、つまら
>ない誹謗中傷記事をあげる前に、クレヨンハ
>ウスに出向き説明す可きと考えます。
>2014/5/17(土) 午前 6:49 [ 短○○じさん ]
 
洗脳する力はないと言ってますよね。
そうですね、某「短○○じさん」に落合さんを説き伏せる力を持っているとは思えません。それは某「短○○じさん」は論理的一貫性に欠けるし、およそ行動の一貫性からもほど遠い人物だということでもよく分かります。
「論理も行動も」一貫性無くばヒトを説得することなど出来ません。
 
例えば、公務員バッシングを繰り返しているかと思えば阿部の成長戦略を批判するふりをしたり、TPPに反対するふりをしたり、また秘密保護法に反対するふりをしたかと思えば公安警察のボランティアをしたりと、矛盾したことを平気でやっている。
論理においても行動においても全てチグハグ。
まるで一貫性がない。そんな人が、落合さんを説得する力があるとは思えない、あるわけがない。
誰も思わないでしょう。
 
人の心を動かす力というのは頭の良し悪しには関係ないですからね。
「一途な思い」には、人は心を動かされる場合が多々あります。
ですから論理においても行動においても全てチグハグで一貫性のない人に他人を動かす力があるハズがないのです。
 
それにもかかわらず、・・某「短○○じさん」は「落合さんのその後の行動でも、それは如実にあらわれております。」と自信たっぷりに言うのです(笑)
「落合さんの行動が変わったのはたんぽぽの記事を見せたからだ」というのです(笑)
 
それが事実だとすれば、どういう方法で説き伏せたのでしょう。
「たんぽぽの記事」を見せただけでしょうか (笑)
そうじゃないんですね。それだけじゃ無いと思いますよ。
 
 
某「短○○じさん」が落合さんに見せたという記事とは私の『小澤よ、お前が言うな』の記事だそうです。それを見ただけで落合さんは考えを変えた、某「短○○じさん」の説得に応じた、とでも言うのでしょうか。
 
それはあり得ないでしょう。
絶対にない。
 
なぜなら中核派は小沢が自民党幹事長だった時代から徹底的に小澤を批判していますし、小澤の著書『日本改造計画』や『憲法改正論』など怒り無しには読めない代物です。
何より小沢は幹事長時代に小選挙区制を強行した男ですよ。今日の阿部自民党圧勝の土台をつくった男です。厳しく批判されて当たり前でしょう。
 
そんなわけで中核派や私の小沢批判はいま始まった事ではないのです。
だから私の『小澤よ、お前が言うな』を見ただけで落合さんが態度を変えるというのはあり得ないのです。
 
あり得るとすれば、何でしょうか。
あり得るとすれば「誰かがそれを使ってシツコク言い掛かりをつけに行った」、という事だけでしょうね。
そうです、別の説得の仕方です。
シツコイ「必殺つきまといの術」、これです。こういう方法もあるんですね。
「必殺つきまといの術」なら説得能力を持たない某「短○○じさん」や下っ端の協力者でも出来そうだと思いませんか(笑)
 
果たして、誰がやっているんでしょう。
 
そうそう、某「短○○じさん」はこういう事を言ってました。
↓↓↓
「極左ブロガーはこれを拠り所に私を揺さぶり続けております。」
 
これは落合恵子さんがふくしま共同診療所の開院を祝って届けてくれた式紙です。200冊の絵本と共に送ってくれました。
むろんこれは私だけではなく全国の「ふくしま共同診療所」支援者によって紹介されています。
某「短○○じさん」を揺さぶるためでも何でもない。
これを拠り所に某「短○○じさん」を揺さぶった人は、私も含めてだれひとり居ない。
 
 
 
落合さんはどういう人なのか、その一端を紹介したいと思います。
 (なお、この記事は以前に下書きしたままお蔵入りになっていたものです。)
 
 

 
この日の集会には某「短○○じさん」と一緒に行きたかったですね。
昨年の『反原発嫌がらせの歴史展 Part Ⅱ』で協力者 (=公安警察のスパイ)の手口事例を紹介してくれた原子力資料情報室と、某「短○○じさん」が「お知り合い」だという落合恵子さんが来ていました。
 
・・これに某おじさんが居れば役者は揃ったのにね(笑)
こんどこういう機会が在ったら誘ってくれたらうれしいな、某「短○○じさん」(笑)
是非、誘ってほしいな(笑)
 
 
落合恵子さんは誰よりも’’怒れるおんな、炎のおんな’’です。
どこの誰よりも反権力意識の強い人であり「貧困と格差の社会秩序」を壊したいと願っている人です。
「自分が公安警察に協力するのは新自由主義の社会秩序を守るためだ」と恥ずかしげもなく公言してはばからない某「短○○じさん」とは違うのです。
 
落合さんは某「短○○じさん」が最も嫌悪する部類の女性ですから、某「短○○じさん」と相容れる筈はないですよね。
 
 
 
 
 
イメージ
 
 
「賢い人はいつもそういうとき、後ずさりして沈黙をしてしまった。」(落合さんの発言から)
 
そうなのです、落合さんが言う通り、権力の横暴に恐怖し、委縮し、沈黙してしまうことなのです。これが今、私達が立ち向かわなくてはならない大問題なのです。
 
でもそれは不器用で意固地で、分からず屋の人たちだけ。
 
是々非々哲学の、世渡り上手な人の事ではない。
某「短○○じさん」はじつに賢い。
 
「闘わない方がいいですよ、闘うと公安警察に睨まれますよ。公安は怖いですよ。活動家と見なされて仕事も出来なくなるし、家族が路頭に迷います。そうなると困るでしょ??
あなたのためを思って親切心で忠告しているのですよ」
 
(某「短○○じさん」の迷言より)
 
これは某「短○○じさん」が「気をつけよう、暗い夜道と、中核派」と言ったというある女性に吐いた「親切な脅し」文句です。
 
某「短○○じさん」はじつに親切でしかも賢い。
 
どうですか、「怒れ、タブーを破れ。もっと行動を起こせ」と呼びかける落合さんと、「新自由主義の社会秩序のために公安警察に協力しよう」という某「短○○じさん」とが思想的に相容れる要素があると思いますか??
どこにもないですよね。
相反する主張ですよね。
それなのに不思議なことに某「短○○じさん」は「古くからの落合ファン」なんだそうです。
 
まぁ、千葉麗子さんファンにも協力者が紛れ込んでいたそうですから・・・
 
 
あとは落合さんの集会発言をご覧ください。
彼女の場合、かなり抑制を効かせた発言をしますが、胸の内は炎が燃えていることがよく分かります。
 
公安はその辺を警戒しているのでしょうね。
 
(以上、当ブログ管理者)
 
 
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「怒り直しませんか!?」
 
 
「怒り直しませんか? 『もう身内の身内による身内のための原発推進なんてまっぴらさ』と大声で叫びましょう」(落合恵子さん)
 

怒りをおさめてしまわずに、声を上げていきましょう

                        写真報告=shinya
http://www.labornetjp.org/image/2014/0709-07
 
 
 
原子力規制委員会が川内原発の審査報告を出すのではないかとされた7月9日夕方、「さようなら原発1000万人アクション」は東京・代々木公園で緊急集会を開き、雨の渋谷の街を、川内原発再稼働反対を訴えデモ行進した。
 
急の呼びかけと雨で参加者は300名と少なかったが、落合恵子さんは「怒りおさめてしまわず、あきらめずに、怒り直して」と呼びかけ、元国立市長の上原公子さんは「党派の違いを乗り越えて、生きさせろ!一揆運動を起こそう」と訴えた。
 
 
↓日音協のオープニングライブ。日音協のメンバーは官邸前の金曜日行動に毎週参加して歌をうたっている。
http://www.labornetjp.org/image/2014/0709-01
 
 
↓9月23日に代々木公園で開く「フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国大集会」への参加を呼びかける鎌田慧さん。
 
 
↓元国立市長上原公子さん
http://www.labornetjp.org/image/2014/0709-03
 
「政府は、原発事故は起きるという前提で基本計画を作っている。いのちの話です。だから、これでは逃げられないでしょう、助けられないでしょう、農業とか漁業に生きている町が生きつづけられないでしょう、と一つひとつ丁寧に話していけば、みんな納得します。地道に話していくことが大事」「来年は地方統一選挙があります。この選挙に勝ちましょう。わたしたちが原発のない社会を選択することが、日本を軍事国家にしようとする安倍政権の暴走をとめ、世界に対して信頼を取り戻す方法だと思います。党派を乗り越えて「生きさせろ!」の一揆運動を起こしましょう」
 
 
↓原子力資料情報室の澤井正子さん
http://www.labornetjp.org/image/2014/0709-04
 
「川内原発では、非常用電源は設備には付けられないので電源車を配置すると言っている。地震が起きて、放射能の放出が起こったとき、職員が被ばくしながらズタズタになった敷地で電源車を運転できるでしょうか。今の規制基準は一年前のものです。状況は変わってきています。たとえばアメリカの規制委員会では、竜巻にどう対処すべきかの検討を開始しています。日本は何も考えていない。どこが世界一の最高水準なのか全く分かりません。先日、大間原発の設置に異議を唱えている函館の市長さんの裁判の一回目の意見陳述を傍聴しました。自民党の市長が、30万函館市民は大間原発で事故が起こったら、避難などとうてい出来ない。だから、大間原発は凍結して欲しいと述べました。正当な理由です。川内原発も他の原発も、いろんな安全基準が考えられていない。川内原発のそばの鹿児島県桜島は活火山で、常に噴煙を上げています。鹿児島県火山の火口の跡なんです。九州にはたくさんの火山がありますが検討は全くされていません。なのに、自分たちに都合の悪いことは全部あと送りにしておいて、『世界最高水準』という言葉だけを述べている状態です」
 
 
 
「昨日、北海道で大きな地震がありました。泊とか、海を越え東通とか六ヶ所村とかが気になって仕方がないわけですが、あの人たちはそんなこと全く考えずに、ただひたすら再稼働に向かってアクセルを踏んでいます。ご存じのように、規制委員会の次期委員の一人に田中知という方がいます。あの人は業界からたくさんの報酬を得ていたと報道されています。原子力規制委員会という名前は返上されるべきです。あれは推進委員会です。そのことをもう一度心に刻んで、もう、身内の身内による身内のための原発推進なんてまっぴらだと叫びましょう。政・財・官、アカデミズム、そしてメディアの一部の癒着体質が、福島原発事故の以降、何ひとつ変わっていない。さらに強固になったということに、私たちは怒り直したいと思います。
 
福島で郷里を追われた10万人以上の避難者に対する補償も遅々として進まない。それと併行しながら政府は、閣議決定で集団的自衛権行使容認を7月1日に決定してしまいました。私たちの声に立ち止まることなく、猛スピードで決めました。7月1日を、私たちの民主主義が殺された日、立憲主義の首が絞められた日と記録しておきます。そして、この集団的自衛権がどのように流布されていくか、過程をよく見ていきましょう。
 
原発が拡がっていったのと全く同じ過程をとっていくのだと思います。『安全神話』にだまされたように、今回も使用権のひとつに、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が明白なる危険にあった場合、集団的自衛権を行使する、この言い方、言われたくないじゃないですか。この国の国民を危機にさらしているのは、お前らだと言いたい。私たちはこの怒りを共有しましょう。
 
台風の国で、福島の空の上から大雨が降ったら、トリチウムが云々と言われていますが、それが海水の中に入っていくのです。何ひとつ変わっていない。より時間が過ぎただけ、残酷な事実というものが私たちの目の前に用意されているような気がして仕方ありません。
 
子どもの本から一言。
『世界の歴史は、勇敢ではあるけれども賢くない人たちによって決められてきた。賢い人はいつもそういうとき、後ずさりして沈黙をしてしまった』。
 
賢さは学歴的なことではありません。賢さとは人の痛みに対する想像力でつちかわれるものだと思っています。私たちは想像力を捨てることなく、痛みと怒りをしっかりすてずに反対の声を上げていきましょう。怒り直しということで、一人でも多くの人に、それぞれが伝えていきましょう」
 
 
↓代々木公園から渋谷駅前を通って明治通りへのデモ
http://www.labornetjp.org/image/2014/0709-06
 
 
 
 
 
 

 
 

川内原発再稼働反対、東京で集会 「怒り直しませんか」

2014年7月9日23時30分 朝日新聞デジタル
 
 
原発再稼働への反対を訴えながら渋谷駅近くをデモ行進する落合恵子さん(手前右)ら参加者=東京都渋谷区
 
 九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の再稼働に反対するため、脱原発をめざす市民団体が9日、東京・代々木公園緊急集会を開いた。作家の落合恵子さんは「怒り直しませんか? 『もう身内の身内による身内のための原発推進なんてまっぴらさ』と大声で叫びましょう」と呼びかけた。集会後、参加者は「原発いらない」「このまま廃炉」と声をあげながら、渋谷の街をデモ行進した。
 川内原発について原子力規制委員会は近く、新規制基準に基づく審査結果を示す予定だ。それを見越して、作家の大江健三郎さんや落合さんらが呼びかけ人となった「さようなら原発1000万人アクション」の実行委員会が主催し、約350人が参加した。
 参加した東京都国分寺市の団体役員、野々山理恵子さん(55)は「この夏も原発なしで乗り切れるし、福島第一原発事故汚染水問題も賠償問題も片づいていない。市民の力で再稼働を止めれば世界に誇れる国になれると思う」と話した。
 
 
 
 

転載元転載元: 宝の山(別館)

国民・労働者は怒るべきである!
 
まず、国会では、通常国会で条文に誤りが見つかって一度も審議されないまま、廃案になった「労働者派遣法改正案」が再び提出され、28日の衆院本会議で審議入りした。
 
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この労働者派遣法改正案は、企業が同じ職場で派遣労働者を使える期間の上限規制(最長3年)を事実上撤廃するものだ。
現行の労働者派遣法は、「派遣は臨時的」なものという原則に沿って、企業が同じ職場で派遣労働者を受け入れることができる期間を「原則1年、最長3年(通訳など専門26業務は無期限)」と定めている。これに対し、改正案では、全業務で派遣期間の上限を3年とする一方、3年たった時点でそれまで雇っていた人とは別の派遣労働者に代えるなら、引き続き派遣で要員を賄えるものとしている。
 
政府は「派遣労働者の能力向上を図り、正社員への転換を促す」と説明。衆院本会議の質疑での「『生涯派遣』の労働者が増えるのではないか」との質問に対して、安倍首相は改正案が正社員になるための教育訓練を派遣元企業に義務づけていることなどを挙げ「派遣就労への固定化を防ぐ措置を強化している」と反論した。
しかし、仕組みとしては、企業が労組の意見を聞いたうえで3年ごとに人を入れ替えれば、永久に派遣労働者を使うことも可能になるというとんでもないものだ。
労働組合などからは「生涯派遣、正社員ゼロ法案」だと反発が強まり、派遣労働者からも「正社員として働く希望さえなくなる」との声も上がっているという。
 
一昨日、自民・公明両党の幹事長らが会談し、労働者派遣法改正案を、安倍首相がAPEC首脳会議に出発する前の来月7日に衆議院の委員会で締めくくりの質疑を行ったうえで、来月30日までの今の国会で確実に成立させる方針を確認したという。
来年4月からの施行に向け、成立を急ぐ政府に対し、民主、共産、社民などの野党は「派遣社員の増加を招く」と反発を強めている。
 
ヨーロッパ諸国に比べて働くルールが確立されていない日本で、これ以上の派遣の自由化や解雇自由化などをおしすすめれば、使い捨てが横行し、格差と貧困は一層深刻なものとなり、若者は結婚もできない、子どもも生めない国となり、日本の経済も社会も未来はないと私は考えている。
 
 
 
 
怒るべきもうひとつ。
財務省は27日午前、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の会合で、社会保障や教育などの制度改正をすすめて予算を削減するように求める方針を厚生労働省と文部科学省と提示したという。
この中身がひどい。
 
まず、生活保護がまたもターゲットになった。
 
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政府はすでに、昨年から「長引くデフレに伴う物価下落が反映されていない」などとして、食費などをまかなう「生活扶助費」を13年度から3年間で段階的に計6.5%(670億円)削減することを決めているが、財務省は、さらなる引き下げをしようというのだ。
 
財務省のまとめた「引き下げ案」によると、まずは、受給者の家賃などに充てる「住宅扶助費」。
地域や世帯ごとに基準額(東京都は単身世帯で月5万3700円)が決まっているが、財務省は「低所得世帯(収入が年300万円未満)の家賃平均より2割ほど割高になっている」として、「基準額を同世帯の家賃水準まで引き下げる」と主張。
また、暖房など冬場の出費に対応するため11〜3月に上乗せされる「冬季加算」についても、「多くの地域で必要額を上回っている」と指摘し、「実態に即した額に下げるべきだ」とした。
さらに、受給者の医療費に充てる「医療扶助」について、処方する薬を価格の安い後発(ジェネリック)医薬品に切り替えることにより医療扶助を年間約490億円削減できると試算した。
 
生活保護の受給者は、今年7月現在で216万人に上り、過去最低だった1995年の2.5倍に拡大。全国民の58人に1人が受給していることになる。
生活保護費は約3.8兆円(このうち国費は約2.9兆円)に膨らんでいる。
財務省は「雇用環境が改善しているにもかかわらず生活保護の受給者が増えている」ことが問題だというのだが、これも机上の分析でしかない。
 
生活保護などの「公的扶助」のOECD(経済協力開発機構)加盟国の国際比較を見ると、日本の生活保護受給率はわずか1.6%(2012年)にすぎないが、イギリスは日本の6倍近い9.27%(2010年)、ドイツ9.7%(2010年)、フランス5.7%(2010年)、スウェーデン4.5%(2009年)となっている。
生活保護を受ける資格を有している人の内で、現に利用している人の割合である「捕捉率」で見ても、日本は18%に対して、ヨーロッパ諸国は60%〜80%で、フランスは91%である。
生活保護支給額のGDPに占める比率も、日本0.8%だが、OECD平均で2.4%で、イギリス4.1%、アメリカ3.7%、イタリア3.3%、カナダ2.5%、ドイツ2.0%、フランス2.0%となっている。

しかも、日本では、別世帯の親子・兄弟、その他の三親等内の親族に扶養義務を課しており、それが一層強化されている。しかし、ヨーロッパなどの先進国では、親子であっても同居している世帯に限っており、三親等は含まない。
ヨーロッパ諸国では、国が経済的に困っている人の面倒を見るのは当たり前、であり、困ったときに国からお金をもらうことを恥と思わない。
 
生活保護基準の“引き下げ”については、注意して見なければならないことがある。
「生活保護基準」の削減は、それだけに止まらず、最低賃金を始め、就学援助、非課税基準などを押し下げ、生活保護世帯以外の貧困を拡大することにもなるということだ。さらにその影響は、国民健康保険料・介護保険料などの社会保険料や、保育料・公営住宅家賃の減免基準など、広範な人々の生活にもおよぶのである。
 
先月24日、千葉県銚子市で、家賃を滞納して県営住宅から立ち退きを迫られていた母子家庭の母親が、13歳の娘さんを、4日前の運動会で娘さんが使ったハチマキで首を絞めて逮捕された。母親は「立ち退かされて住む所が無くなると生きて行けないと思い、娘と心中しようと思った」と供述している。母親は市役所に生活保護の説明を受けに来たが申請は出さなかったという。
昨年5月には、大阪で28歳の母親と3歳の男の子が遺体で発見され、公共料金の請求書に「おなか一杯食べさせられなくてごめんね」という書き置きがあった。
この数年、こうした事件が後を絶たない。
 
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不正受給は決して許されるものではない。しかし、そもそも生活保護は、国民の最低限の生活を保障し、命を守るための制度であり、そのための支出を、財政事情を理由にして安易に引き下げることは許されない。
 
 
 
もうひとつ、財政審が削減の標的にしたのは、教育予算だ。
 
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2011年度に制度化した公立小学校1年生の「35人学級」を従来の40人に戻すよう求めるというのだ。民主党政権下で導入し、財政を投入したにもかかわらず、「いじめや防止などに目立った改善が見られない」との理由からだそうだが、
 
財務省の試算によると、40人学級に戻した場合、教職員を4000人減らすことができ、義務教育費国庫負担金を年間86億円削減できるという。また、小中学校の統廃合もおしすすめることを求めている。
 
「35人学級」を軸にした少人数学級実現は、子どもの習熟度に応じた多様なきめ細かい指導を充実させ、子どもと向き合い、いじめ問題などにとりくむなどの教育条件の整備が目的で、当初は全学年で導入する予定だったが、財政問題もあり1年生だけとなったものだ。
 
まだ道半ばであり、わずか3年半で「効果がない」と結論づけるのはあまりに性急過ぎるといえよう。
親や、現場の教職員からは、これまでも「少人数学級」への要求は非常に強いうえに、過労による精神疾患の増加や現職死なども生まれている教職員の「多忙化」という問題もあり、もっと総合的な対策が必要と見なければならないのではないか。
 
世界を見るとどうなのか。2012年9月に発表されたOECDの調査では、2010年の日本の平均学級規模は、小学校で1クラス28人(OECD平均は21.2人)、中学校は32.9人(同23.4 人)で、どちらも加盟国の中で人数の多さは2番目だ。ちなみに1番多い国は、小学校はチリ、中学校は韓国だ。
他はイタリア18.8人、フィンランド19.4人、アメリカ20.3人、ドイツ21.5人、イギリス25.8人などとなっている。
ひとりの教員が受け持つ子どもの人数が多く目が行き届きにくい上に、日本は国連・子ども委員会から、「競争的な教育」について3度も勧告を受けるなど、教育環境については問題が多い。
 
また、財務省は、「日本の教育支出に占める教職員の教員給与の割合が、国際的に他の先進国に比べて高い」と言っているそうだが、日本が世界で最も公教育への支出が低い国であることはお忘れだろうか。
 
先月、「5年連続で日本が最下位=教育への公的支出割合−OECD」という報道があった。
9日にOECDが公表した、加盟国の教育施策に関する調査結果によると、2011年の国内総生産(GDP)に占める各国の公的支出の割合が最も高いのはデンマークとノルウェーの8.7%で、以下アイスランドとニュージーランドの7.4%などと続き、加盟国平均は5.6%。
日本は3.8%で、比較可能な32カ国の中で最下位で、日本の最下位は、これで5年連続となる。
「東京新聞」28日付の1面記事の「教育の質より目先の財源?」というのは言い当てている。
 
また、昨日、こんなニュースもあった。
 
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東日本大震災規模の巨大津波が起きた際、全国の公立幼稚園と小・中・高校などのうち2860校で浸水が想定されることが文科省の「津波対策状況調査」で分かったが、このうち約4割の1066校では施設面での対策を「検討中」としており、十分な安全性が確認されていない実情が浮かび上がったという。
「日刊スポーツ」のコラム「政界地獄耳」では「学校は後回しですか」と題して、この問題をとりあげている。
 
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ノーベル平和賞受賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(17)が全米憲法センターの「自由勲章」を授与された際の授章式で「教育は貧困や無知、テロと戦う最強の武器だ」と述べ、「世界各国はお金を武器ではなく子供の未来のために使うべきだ」と訴えた。まさに「教育は未来への投資」であり、日本の将来を決すると言っても過言ではない。机上の役所仕事で、大事なものを削る前に、もっと他に削るものがあるのではないか。
 
 
 
労働のルールも、生活保護も、少人数学級も、どれも、日本は先進国で最低クラス。社会権である労働基本権、生存権、教育を受ける権利が蔑ろにされているといっていい。
 
そのうえ、社会保障の負担がますます増え、消費税もさらにこれから10%に引き上げられようとしている。
 
財務省や政府のお偉方い方々に言いたい。
年間320億円もの政党助成金、国会議員1人月100万円支給される“第二の給与”と言われる「文書通信交通滞在費」の年間84億円を真っ先に削るべきだ。また、いまだに続く、官僚の天下りや、無駄な大型公共事業をきっぱりやめれば、社会保障や教育を削らなくても、十分おつりが来るはずだ。
 
安倍内閣の閣僚の「政治とカネ」のスキャンダルが連日報道されている。
政党に対する莫大な「公的扶助」である、政党助成金や「文書通信交通滞在費」などをたっぷり受け取り、そのうえ企業献金をもらい、国民の税金も入った政治資金をとんでもないことに使っていることが明らかになっている。
 
多くの庶民は、「公務員と民間」「正規と非正規」「生保受給者と働く低所得者」など、政府と官僚、メディアがつくりだした「対立構図」に乗せられて、分断させられ、対立させられている。
 
国民は、怒りをぶつける相手を間違えてはならない。
底辺で足を引っ張り合うような議論にはまり込むのでなく、とんでもない方針をたて、国民に苦難と犠牲を押しつけるばかりの政府や官僚たちに対してこそ怒りをぶつけるべきだ。
 
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転載元転載元: TABIBITO

 
 
いわき市で、ふくしま共同診療所報告会 避難者、原発労働者はじめ50名が参加
 
 
 
 
 10月13日、福島県いわき市で、ふくしま共同診療所報告会が、動労水戸、いわき合同ユニオン、NAZENいわきの呼びかけで開催された。台風が近づくあいにくの天気にもかかわらず、仮設住宅の避難者、原発労働者をはじめ50名の労働者市民が参加した。

 はじめに、診療所の松江寛人所長が『甲状腺エコー検査から見えてきたもの』と題して、2年近くになる診療所での診察と福島県が8月24日に発表した県民健康調査から、今、福島で起きている深刻な放射線被害について詳しい説明があった。すでに103人の子供たちの甲状腺がんが疑いも含めて出ていることにあらためて驚きが拡がった。
 
 続いて、深谷邦男医師が『福島のいま・被曝、健康破壊、新たな安全神話宣伝』をテーマに、「手術は過剰診療」と健康調査を続けることに反対する暴論が噴出してきたこと、8月17日の政府公報を先頭に新たな安全神話が発せられていることを暴き出した。深谷医師は、放射能廃棄物中間貯蔵施設を新たな汚染源と断じ、住民説明会で怒りが爆発していることを紹介した。さらに、福島第一原発が「放射能の沼」状態になっており、毎日6千人をこえる労働者が劣悪な労働環境で大量の被曝をしながら働いていること、その中で現場での労災死が続出していることを明らかにした。

 2人の医師の講演と質疑をうけて、辻川慎一動労水戸副委員長が発言。3・11原発事故以来、職場から被曝労働と闘い、とりわけ常磐線竜田延伸に対してストライキで決起し、労働組合として原発労働者、楢葉町からの避難者の怒りをわがものとして闘ってきたことを万感の思いを込めて語った。
 
そして「どんなことがあっても、安倍の2020年オリンピックへむけて原発事故をなきものにしていく攻撃を許さない、私は決意をあらたにしました。皆さん、11月労働者集会に参加し、世界の人々と共に、戦争、原発、非正規労働に怒りの声をあげましょう」と熱烈に呼びかけた。
 
続いて、診療所建設委員会の女性から「甲状腺がんが疑いを含め100人をこえたことも県民にはよく知らされていない。知らせるためにニュースレターをつくっている。今、やれることをやろう。福島の子を犠牲にして復興などはありえない。立ち向かっていこう」と、切々たる発言があった。

 参加者からは、「甲状腺がんをとるとどうなるのか。県からの説明は無い。多くの人が心配している」「これほどの事故をおこしながら、政治家が傍観者とは、どういうことなんでしょう。こんな国はありません。知事選の投票なんかいきたくありません」「仮設住宅で、なんで自殺しなければならないのか。安倍総理大臣に怒りを感じる。責任をとってほしい」「JRの職場では健康診断に血液検査を取り入れさせた。ある職場で3人の方がリンパ、白血球が少ないと診断がでたが、どういうことかを知りたい」「中間貯蔵施設反対を言ってくれるのはここだけ。本当にありがたい」と、次々と質問、意見が述べられた。(T)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11・2集会へ各界からの訴え
 

緊急避難・移住の権利を実現する広範な共闘を
「許すな改憲!大行動」代表呼びかけ人 杉井吉彦さん

 
 
 「改憲・戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう8・17大集会」は、集団的自衛権行使容認の7・1閣議決定に対する広範な人びとの反撃の第一歩となりました。この集会では、「あきらめられるか、忘れられるか、福島の怒りは収まらない」(3・11反原発福島行動のスローガン)という状況が、結集したすべての人びとの共通の課題として確認されました。

 3・11原発事故から3年半。安倍のオリンピック招致演説における「健康に対する影響は現在も将来もまったくない」の発言に規定され、「帰還強制」の攻撃と「安全・安心キャンペーン」が激化しています。しかしその言葉に反して、避難者は公式統計ですら県外4万5200人(親族・知人宅1万人、公営・仮設・民間3万5000人)、県内8万1300人(仮設住宅2万8000人、公営住宅1130人、借上げ住宅4万7500人)に達しています。劣悪な住宅環境の中で「震災関連死」は1784人(申請の80%を認定)、「直接死」1603人。まさに「虐殺」が進行しているのです。

 また小児甲状腺がんの多発状況は隠しようがありません。健康調査の対象者36万7707人のうち6月末で29万6026人が受診し(受診率80・5%)、29万5689人の検査結果が確定しています。うちB判定が2236人(0・8%)、B・C判定の二次検査受診1848人(受診率87・2%)。そのうち485人が細胞診の検査。結果104人が悪性(「疑い」含む)の所見。うち58人手術(未受診・未二次検査・会津地区の未集計があるのでさらに増加する)。さらに、「微小がんでもリンパ節転移や遠隔転移(肺への転移2例)」という、これまでの「甲状腺がんは予後が良い」という県民向けの説明をくつがえす恐るべき事態となっています。

 「福島の子どもたちの命と健康を守ろう」と全国からの募金診療所として成立した「ふくしま共同診療所」の開設から1年10カ月。「被災、被ばくの現実と訴えから学び、応え、ともに避難、保養を進め、健康増進をかちとってゆきます」という「共同診療所の目指すもの」の精神は、医療実践の中で鍛えられ着実に前進しています。「避難・保養・医療」の原則が意味するものは、放射能障害に対する医療上・予防上の最大の防御は避難であり、子どもたちはもちろんのこと、すべての人たちが緊急避難・移住を実行する「人民の権利」を持っているということです。これを運動として、権利要求として(体制が崩壊してもよいとする意志を)組織することの積極性を確認しなければなりません。医療もまた「あらゆる圧迫に抗して」受診している事態を十分に理解し、一つひとつの医療(行為)を組織的に検証していくことが必要なのです。

 この原則の運動・医療活動は、世界の全人民の支援・協力なしにはありえません。とりわけ動労水戸の被曝労働拒否の闘いとの連帯が決定的です。そして医療・看護・保健・介護などの労働者の決起と共闘がすべてを決します。11・2集会を広範な人びとに呼びかけ、大集会として成功させましょう。(ふくしま共同診療所医師)
 
 
 
 
 

非転向貫く文昭の思いと一つに11・2の成功を
星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 星野暁子さん

 
 
 11・2日比谷へ、戦争を止める熱い大きな意志が集まろうとしています。11・2に向かう全国33カ所での国鉄集会で星野解放歌「ソリダリティ」を歌っていただき、ありがとうございます。私はこの歌をつくるにあたって、明るい「希望」のメッセージを込めました。

 大恐慌の中で1%の資本家が生き延びるためにすべての犠牲を99%の労働者民衆に押しつけて、安倍政権は大きく戦争にかじを切りました。これに対し動労千葉が外注先の千葉鉄道サービスの労働者のために渾身(こんしん)のストライキに立ち上がった時、すでに分断攻撃は打ち破られています。動労水戸が被曝労働を拒否し、常磐線の竜田延伸に反対してストライキに立ち上がった時、地域住民はどんなに勇気づけられたでしょう。東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の原職復帰の闘いも「闘えば非正規だって勝利できる」という大きな地平をつくり出しました。八尾北・西郡闘争の勝利も決定的です。歴史的「希望」を団結の力で切り開いたのです。

 これらの闘いと一体で、「無期40年」の攻撃と闘う星野闘争も正念場に入りました。あらためて確認したいことは、文昭とともに生きともに闘ってきた私たちの28年の闘いは、無期攻撃に対し、人間解放の生き方と互いへの愛と団結、仲間との団結があれば1日1日勝利できる地平を築いてきたということです。一輪の花を見ることすら奪われた獄中にあって、文昭の描く絵は人間とは信頼するに足る存在であること、人生とは生きるに値することを魂の底から訴え、新自由主義と格闘する人びとの心をつかんで離しません。

 ビデオ国賠裁判の勝利、『愛と革命』の出版によって得られた地平、全国で絵画展と集会が開かれ感動を呼んでいること、そして証拠開示による進展。それら一切を集約して、星野文昭の身柄の解放のために証拠開示を求める百万人署名に取り組んでいます。自らの闘いとしての取り組みをよろしくお願いします。

 星野文昭は沖縄闘争・戦争反対の渋谷デモを先頭で闘ったことで殺人罪をデッチあげられ40年獄中にとらわれています。以来、えん罪と戦争反対、人間解放を獄中から訴えています。非転向を貫く文昭の思いと心ひとつに11・2集会を成功させたいと思います。

 文昭は「あらゆる攻撃・弾圧は不屈に闘えば無力だ」と言っています。〝屈しない〟闘う労働組合を中心に、民営化・戦争へのあらゆる怒りを結集して11・2集会1万人結集を実現しましょう。

 安倍政権はまやかしの希望すら見せることができず、自ら放出している〝膿(うみ)〟の中であえいでいます。安倍政権打倒のチャンスです。秘密保護法、司法取引など勢ぞろいした戦争に向かう攻撃に対して、11・2集会を改憲・戦争を阻むすべての労働者民衆の「希望」の拠点として勝利させましょう。戦争を拒否する国際連帯の闘いも重要です。

 そして、その力と一体に星野百万人署名を推進し、星野文昭を70歳までに取り戻しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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