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ここから通信 秋期号 (1/2)こちら
 
 
 
 
 
 
『ふくしま共同診療所保険適用診療所です。
 
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診療所のキッズコーナー
 
ハロウィンをさがせ☆
 
 
 
とってもおいしいみかんでした♪
 
高知県の方からみかんが届きました。この方は上野駅で診療所建設基金を呼びかける街頭宣伝に出会い、みかんを送って下さいました。遠方より、温かいご支援ありがとうございます。
 
 
 
 
11・29「デニス・バンクスと母なる大地を語る集い」はすばらしい集いでした。映画「ホピの予言」はネイティブアメリカンのすさまじい闘いの記録でした。こうした闘いの先頭に立ち続けてきたデニス・バンクスさんは、人を魅了してやまない戦士でした。さまざまな活動をしている方々の話や踊り、歌は、とても心に響くものでした。新たな出会いに感謝です。
この集いで、書記長・清水が行った発言の原稿をアップします。
 
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11・29デニス・バンクスと母なる大地を語る集い
LIVE & トーク  「街を語る」 原発とめよう群馬 清水彰二
 
こんにちは。原発とめよう群馬の清水彰二といいます。群馬合同労働組合という、会社に雇われて給料をもらっている人なら誰でも入れる労働組合の書記長をしています。
デニス・バンクスさんと初めて出会ったのは、去年の11月22日のタカキンでした。「高崎駅西口再稼働抗議金曜日行動」、略してタカキン。首相官邸前・国会前の金曜日行動に連帯して毎週続けてきました。デニスさんが参加してくれた昨日で122回目、あの大雪の日も含めて一回も休むことなく続けてきました。
 
「街を語る」というお題なので、組合のことを話させていただきます。群馬合同労組では、この11月に入ってから異変が起こっています。小さな、どちらかというとおじさん中心の組合に、青年の相談と加入が続きました。5人が加入し、会社との団体交渉に立ち上がっています。社長に対して積年の怒りを叩きつけています。
ある自動車関連の工場で働く28歳の女性は、土曜祝日は休日だったのに勝手に出勤日に変更されたと37歳の同僚といっしょに相談の電話をかけてきた。21歳で正社員で採用されて6年あまり、去年の給与所得が年間107万円、一月89000円にしかならない。先に払うお金を引くと、使えるお金が月に3000円くらいしかない。結婚もできないし、子供も生めない。車を買い換えることもできない。団体交渉の場で、一日に買えるのはこれだけだ、と、ひとつ10円のチロルチョコを9個、社長の前に広げて見せた。
また建設関係の会社で働いていた34歳、18歳、19歳の3人。朝の5時に会社に集合して、千葉や茨城の現場に行くことが多かった。帰りは21時22時になることも。ところがこの会社は残業代はつけず、それぞれいちにち12,000円、7,000円、5,000円で働かせた。社長とケンカになったら、あれこれこじつけて給料を払わない。団体交渉から逃げる社長をみんなでとっ捕まえてつるし上げ、来週また団体交渉をやります。
私たち「群馬合同労働組合」は「闘う労働組合を取り戻そう」とか「職場に闘う労働組合をつくろう」と呼びかけて活動しています。「闘う」と言うと、若い人は殴ったり、まず暴力のイメージを持たれるようですが、そうではありません。さっきお話しした会社、誰も会社の法律である就業規則を見たことがありません。有給休暇も、うちの会社にはない、とだまされていた。なぜこうした現実が当たり前になっているのか。労働組合が闘わなくなったからです。労働組合が労働者の味方でなく、会社の見方になってしまったからです。「闘う」というのは、何よりもおかしいことはおかしい、正当な権利は権利として要求しよう、ということです。しかしこの一言が本当に勇気のいることです。ワンマン社長相手にこんなことを言ったらクビになるかもしれない。いったん要求が通ってもイジメが始まるかもしれない。若者はこの先何十年もそこで働くかもしれない。だからなかなか声をあげられない。
でも黙っていたら生きていけない。消費増税に、円安による値上げだけで食費がゼロになりかねない。昔と違って若者は未来に希望を見つけることもできず、失うものも持ってはいない。だから勇気を出して立ち上がるしかない。まだまだ声をあげる人は少数派かもしれない。しかし労働者は誇り高い存在である、必ず立ち上がる、ということを、私は彼らからあらためて教えられています。
労働相談をやっていると、よく「うちの会社の連中は自分の事しか考えないやつばかり」というあきらめの声を聞きます。だけど、人間というのは、どんな人間であっても「自分だけよければいい」という気持ちと、「みんなのため、力を合わせてがんばりたい」という気持ちと、両方持っているものです。その時に、どちらがどれだけ強いか、それが問題です。労働者全体の利益のために団結して闘おうと旗を振る、そういう労働組合が必要です。労働運動というのは、「オレもがんばるからお前もがんばろう」と、労働者の中にある「みんなのため力を合わせてがんばりたい」という気持ちを育てる運動だと思います。
こういうことを私に教えてくれたのは「動労千葉」という、昔国鉄、今JRの、運転士を中心にした労働組合を指導した中野洋さんという人です。日本に核開発を持ち込んだ中曽根康弘が、国鉄の闘う労働組合をつぶせば、改憲やって日本も戦争ができるようになると企んだのが、国鉄の分割・民営化でした。3人に1人は必要ない、JRに採用しない、クビだ、とやった。「自分だけよければいい」という気持ちをクビの脅しであおり立て、労働者を蹴落とし合いに投げ込んだ。全員解雇も辞さずにストライキで闘った動労千葉以外は、完全に闘う骨が折れてしまった。以来、少数の闘う労働組合以外、ストライキもやらなくなった。
私たち「群馬合同労働組合」がいま挑戦している「闘い」は、職場でおかしいことはおかしいと声をあげ、仲間との団結を組織する「闘い」です。奪われた団結と労働組合、職場の仲間との信頼関係を労働組合の闘いの中で取り戻す挑戦です。この闘いは勇気がいる。苦しくて、重たい。だけど、この闘いは、楽しくもあり、やりがいもある。なぜなら自分と、仲間に誇りを取り戻す闘いだからです。日本中に、世界中に、仲間をつくる「闘い」だからです。
 
3・11以降、原発に反対する運動が巻き起こりました。群馬では私たちは「原発とめよう群馬」をつくり、学習会、集会、デモを行ってきました。東京の首都圏反原発連合などでは、「シングルイシュー」といって、「原発」以外のことは言わないというルールでやっていますが、「原発とめよう群馬」では「すべての問題はつながっている」「根っこは同じ」という考えを大事にし、戦争につながるあらゆる問題にノー!と声をあげてきました。
科学が発達し、技術の革新もめざましい。人類は豊かになるはずだ。しかし労働者も農民も漁民も食っていくこともできない。世界中で失業と貧困がまん延している。一方で、世界の生産能力は過剰になっている。景気が悪いのは作っても売れないから。競争相手を打ち倒さないと生き残れない。何かが間違っている。本来人々を豊かにするはずの、ものを作り出す生産活動が、資本家がもうける目的でしか行われないからいけないんです。世界を支配する1パーセントの資本家階級が、社会を独占しているから、農民も漁民も、すべての働く民衆が苦しんでいる。1パーセントの資本家階級が、支配者の地位を守るためには、戦争も原発も環境破壊も辞さない。
 
ホピの予言はこのように言ったそうです。
ホピの予言はこのように言ったそうです。
「世界は今物質への強欲のためにバランスを失っており、このままでは世界は終わる。」
まさにその通りだと思います。アメリカで数百年間、闘い続けてきたネイティブアメリカン、そのリーダーとしてNever Give Up!と闘い続けてきたデニス・バンクスさん。ネイティブアメリカンがそうであったように、人間が隣人と人間らしくともに生き、自然と共存する、そういう社会は絶対に可能です。今日のこういう交流と連帯の場を持てたことをうれしく思います。今日集まったみなさん、力を集め、分断を打ち破って、総合力で原発も戦争もぶっ飛ばしましょう。
最後に二つお願いをします。国鉄分割・民営化はまだ終わっていません。解雇撤回の裁判が山場を迎え、外注化による安全崩壊が限界点に達しています。青年の闘いも始まりました。国鉄解雇撤回一〇万筆署名にご協力ください。
もうひとつは、高崎経済大学の学生であった星野文昭さんの再審にむけた全証拠開示を要求する署名にご協力ください。星野さんは沖縄に米軍基地を固定化する「沖縄返還協定」に反対してデモの先頭に立ちました。その報復として、警察官が死亡した事件の実行犯にでっち上げられ、無期懲役刑。38年、無実を叫び闘い続けています。こんな見せしめのでっち上げ、改憲と戦争がせまっている今こそ、星野さんを取り戻さなければなりません。検察が隠し持つすべての証拠を開示せよという署名です。ぜひご協力をお願いします。
ありがとうございました。
 

転載元転載元: 群馬合同労働組合

 
 
 
(韓国民衆言論 チャムセサン 2010年10月20日)
 
 
極右勢力の拡張と戦争の記憶
(ヨーロッパ極右勢力の膨張と教訓)
 
ホン・ソクマン記者
 
○引き裂かれる‘ヨーロッパ’
 
ヨーロッパの政治は、いま左右に分裂して行っている。
 
大恐慌以後、最大の経済危機を迎えているヨーロッパは、財政危機を経験しながら緊縮政策を広範囲に展開している。このような緊縮政策は、労働者と庶民たちの福祉と賃金を攻撃し公共部門を縮小させたので、ヨーロッパ各国は今、前例なき病魔に苦しんでいる。
 
緊縮政策に抗議したスペイン労働者1000万名が総罷業(ゼネスト)断行し、ヨーロッパの心臓と言うベルギー・ブリュッセルでは、数十万名の労働者達が抗議の示威を展開した。
フランスでは、年金改悪に抗議する350万名に至る労働者達が無期限総罷業を敢行している。
資本主義経済危機とともに激化される階級闘争に、新自由主義に傾いたヨーロッパの社民主義は、急激に支持基盤を失って行っている。
 
反面、社民主義の左側には、(フランスの)反資本主義新党(訳者注・①)、(ドイツの)左派党を新しく構成し、社会主義に対する支持基盤を拡げて行っている。ドイツ左派党とポルトガル左派ブロックなどは、安定的な支持基盤確保した。フランスの反資本主義新党も、躍進している。
 
全般的に、社民主義の没落に反し、急進左派陣営の躍進現象がヨーロッパ次元で際立っている。
 
 
    
△10月16日、財政の危機を労働者の犠牲によって転嫁しようとする資本家政府に、抗議するマルセイユで繰り広げられたフランス労働者の総罷業場面。言論らは、(全国)到る所が同じ光景だと伝えた。]
    △終わりが見えないほどの、スペイン労働者達の隊列,
    [出処http://www.spanishvida.com/]
 
 
 一方、右側には、中道右翼もしくは保守政党が縮小され、極右政党も目につくほどに拡大されている。特に彼らは、イスラム移民者に対する反人種主義と結合しヨーロッパ各国で猛威を振るっており、政治地形の変化まで現われており、憂慮を掻き立てる事となっている。
 
 
 
○ヨーロッパ、反人種主義の拡散と極右政党の成長
 
 ヨーロッパでは、たびたびイスラムに対する差別的、反人種的政策が問題となって来た。前年、スイスで実施された国民投票では、ミナレット(イスラム寺院の尖塔)建設禁止に賛成する票が60%に達した。また、ベルギーでは今年、ブルカ禁止令が下院を通過し、現在は上院の承認を待っている状態だ。
 
 フランスでも、ブルカ禁止令は前の週、憲法会議(憲法裁判所)で合憲判決を下し、最終的に確定された。オランダも政権(連合政府)内部で、極右政党の手を借りてブルカを禁止させる事で合意した。
この様な社会的雰囲気とともに、ヨーロッパでは80年代に入って来て極右政党が次第に台頭し始めた。特に、最近2,3年間の極右政党の進出は、目覚ましいほどだ。
2002年フランス大統領選挙で、現職シラク大統領と、決選投票まで登ったチャンマリ・ルペンが率いる国民戦線は、一時立ち止まったが今年地方選挙でフランス南部と北部カレー地方で、20%以上の支持率を獲得し、政治的に復活した。
 
 最近イタリーでも、イスラム寺院設立の動きが起こるや、反対運動を主導しているイタリーの極右政党である北部同盟が勢いを見せている。去る7月の世論調査で、北部同盟に対する支持が8.3%から12%に上昇した。
特に、フランスとイタリーで極右政党の勢いは、執権保守政党の支持率の弱勢と関連がある。ヨーロッパの経済危機が財政危機に広がり、緊縮政策が拡散されるや、保守党政権に対する支持率も墜落している。サルコジ・フランス大統領と、ベルルスコニ・イタリー総理の場合、個人的なスキャンダルまで重なり、保守政党を支持した有権者らが極右政党へ傾く現象を見せている。
 
 オーストリアでは、さる4月にあった大統領選挙で、極右政党である自由党のロレンクランツ候補が15%を得て2位を占めた。ロレンクランツは、ホロコースト禁止に反対し、イスラム寺院の尖塔建築の禁止、不法移民者の放逐等を主張した。また最近、ビエンナ市議会選挙で自由党は、27.1%の得票率を獲得し支持率が増加している趨勢だ。
 
 ハンガリーの場合、反ジプシー,反ユダヤ人政策を標榜した‘ヨビク(一層優れたハンガリー運動)’は、さる4月の総選挙で47議席を確保し、初の議会進出に成功しながら一躍第3党に浮上した。
ミナレット(尖塔)設立反対に続いて、最近死刑制復活の動きまであるスイスは、極右政党である国民党が、さる2007年総選挙で28.9%を確保し第一党となった。
 
 スウェーデンでは先月、国粋主義スウェーデン民主党が1988年以来はじめて議席を獲得した。去る9月議会選挙で、数年の間、隅っこにあった極右政党である民主党が、4%の議席獲得の条件を初めて満たし20議席を獲得した。
 
 
 これ以外でも、去る6月の総選挙でオランダ極右政党、自由党は15.5%を獲得、一躍第3党に浮かび上がった。最近連合政権を通してフランスに続きブルカ着用を禁止する事にした。さらに911テロ以後、躍進を重ねたノルウェー進歩党も、先の総選挙で22.9%を獲得、第2党を維持している。
 
 ヨーロッパでほとんど唯一つ、極右政党が力を発揮できないドイツでも、極右勢力が台頭する可能性が予測されている。ドイツでは、言論に対する厳格な法律と選挙阻止条項(比例代表の得票率が5%以上、もしくは地方区で3名以上の当選者を出さない党は、議席を得る事が出来ない。)のために、極右政党が連邦議会に議席を得る余地がながい間なかった。しかし、ドイツ通信が引用した最近の世論調査では、反イスラム政党に対する支持は20%に達し議席獲得に十分な数字だ。
 
 
 
○極右勢力の国際連帯
 
 一般的に‘極右’と言う単語が広く使用されているが、その定義に対して一致する事はない。しかし、いくつかの共通する特徴があり、
第一に、移民者達を敵対視している事だ。
第二に、宗教的にイスラムに対する敵対を標榜している。
 
新興極右勢力に対しては、急進右翼民族主義政党として定義する学者もおり、新しい急進右翼だと呼ぶ学者もいる。後者を支持する学者達は、新しい急進右翼の台頭を、戦後ヨーロッパ社会に生まれた社会文化の根本的な変化に対する極端な反応だと把握している。
 
現代の極右政党は、大きく二つの種類に分けられる。
 
ひとつは、ファシズムと直接手を握る戦闘的な右翼国家主義政党であり、また一つは、戦闘的なファシズムと距離を置く新興極右政党、例えば、フランスの国民戦線とスイスの国民党、ベルギーのフランドル系列政党、またデンマークとノルウェーの進歩党などが含まれる。
 
ヨーロッパで生まれた政治経済社会の複雑な変化は、極右勢力が拡大されながら、与党の政策と国家の政治構造に一定の影響力を及ぼすこととなる。フランス、ドイツ、イタリー、オランダ、オーストリア、など、極右政党は政局の推移に影響を及ぼす程度に成長したし、内閣に侵入する政党も出てきた。
 
 米国の保守有権者組織である‘Tea Party’運動の成功は、ヨーロッパの極右政党達にも影響を与えている。Tea Party運動組織と英国、オランダ、ノルウェー極右政党間に交流も進められている。彼らはヨーロッパ連合加入反対でヨーロッパ次元の共通性を確認した事もある。
最近、経済危機また財政危機と関連して、税金引上げ反対、反イスラム、気候変化対応政策反対など、主要活動目標で共通点を持ったこれ等極右政党と関連団体らの交流も活発に生まれている。
 
さる8月には、日本の新右翼団体から、ヨーロッパの極右政党指導者達を呼んで会合を持ち靖国神社に参拝するなど、大陸を越え国際的な連携を図る段階にまで至っている。
 
 
 
○極右の拡張と戦争の記憶
 
 米国で、オバマ政府の政策を社会主義だと非難し、米国中心を叫ぶ‘Tea Party’運動の成功と、日本の‘新右翼’の跋扈、そしてヨーロッパでの‘極右政党’の勢力拡大は、すべて、資本主義の経済危機と関連している。
 
G20を筆頭とした世界各国の景気浮揚策にも拘わらず、雇用率が悪化され、職場が減って行き、失業者が増えるや、かんぬきを掛けろと言う‘民族主義、国家主義’の跋扈と反イスラム‘人種差別主義’の扇動が拡散している。
しかし、経済危機と共に跋扈する極右勢力の拡張は、資本主義世界経済に対する陰鬱な弔(とむら)いの鐘に他ならない。
1930年代大恐慌とともに極右の拡張は、結局第2次世界大戦と言う破滅的戦争に突っ走る事となった原因中の一つだったからだ。
第2次世界大戦後形成された、プレトンウッズ体制を筆頭として、各種経済協力機構と最近のG20首脳会議まで、戦後体制の形成には基本的に‘戦争の防止’と言う意味がある。
資本主義の構造的危機をどうするかは、銃剣によってはしないと言う体制だ。
しかし今、IMFであろうと、G20であろうと、過剰資本と過剰生産の問題を解決出来ないでいる。むしろ先進国達の量的緩和政策によって、経済危機状況でも、全世界にお金を片付けられない位溢れている。
挙句の果てに、資本主義世界経済は、為替レート(換率)戦争として広がり、資源確保競争にまで火が付いている。
 
歴史は、悲劇と喜劇で2度繰り返されると言ったのでは? 
 
保護貿易主義と結合した愛国主義の悲劇的結末を歴史はすでに経験した。そうであれば今は、喜劇的決別を悩まなければならない時だ。
(訳 柴野貞夫 2010・10・28)
 
 
○本文−注①
 
(韓国・チャムセサン紙 2009年2月19日付け
 
(韓国・チャムセサン紙 2009年2月19日付け)
 
 


 
おまけ
 
 
「脱原発に右も左もカンケー無い?」って・・
本当ですか???
 
 
≪ブログ管理者の補足 ①≫
 
文中に出てくる「日本の新右翼団体がよんだヨーロッパの極右政党指導者」とは、
フランス極右政党(=ファシズム政党)の国民戦線ルペン党首です。
 
 
フランス極右政党の国民戦線ルペン党首と
一水会最高顧問・鈴木邦男(2010年8月)
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ジャン=マリー・ル・ペンJean-Marie Le Pen, 1928年6月28日 - )は、フランス極右政治家。反EU移民反対などを唱える。
 
 
 
右からの「脱原発」
↓↓↓
右翼一水会(鈴木邦男氏最高顧問)のデモ
 
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 ≪ブログ管理者の補足 ②≫
 
以下は従来の右翼
反日だの反韓国だの反パチンコだのとやっている。
言論界攻撃も激烈だが、これは言論界を委縮させ、言論統制強化が狙いだ。
 
そしてTPPだが・・、右翼と言えどもTPP反対くらいは唱える。
 
 
 
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TPP反対行動の右翼
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「良い韓国人も悪い韓国人も殺せ」の在特会の桜井会長です。
 
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在特会もTPPには反対と言っている 
 「TPPは日本を滅ぼす」と主張しています。 
 
 
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ほら・・・!!  
下のこの御仁だって、「TPP反対」くらいは言ってますよ。 
↓↓↓
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いくら「TPP反対が一緒」だからと言って・・・
「イデオロギーを超えて、この在特会や石原たちを支持し連帯」できますか・・・???
 
そういう連帯って・・正しいですか??
 
 
もういちど良く考えよう
 
「脱原発に右も左もカンケー無い?」って・・
本当ですか??? 
 
 
そうそう、ついでに言っておきますとね・・
「ヘイト」も差別主義というイデオロギーなんですよ
そしてまた「差別に反対する」という「反ヘイト」もまたイデオロギーなんです。
 
さてさて、
イデオロギーって・・超えられるものなんですか?
 
 
 
 
※文中の「ティーパーティー(茶会)」については・・・
 
 
 

転載元転載元: 宝の山(別館)

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「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」
 排外デモ、嫌韓本、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日本の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊の本が“反ヘイト本”として注目を集めている。
 
 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でも妻である女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。
『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人という出自など、それまで明かされなかった数々の秘話が告白されたことで当時は話題になっていた。しかし、刊行から5年のときを経た今あらためて同書を読み返すと、東山の“反ヘイト精神”が全編を通して貫かれていることに驚かされる。
「僕の一家は、川崎駅近く、ソープランドが密集する界隈の、父方の祖父母の家で暮らしていた。
 同書を読み始めると、いきなりこんな記述が目にとびこんでくる。祖父も父親も大酒飲みで、ギャンブルにのめり込み、借金もあったという。そして、幼い東山は左足が変形するほどのやけどをおってしまう。
「祖父はロシア人の血を引いていた。大酒飲みで、昼間、理容師の母が仕事に出ている間に、酔っぱらって暴れ、ポットをひっくり返して、熱湯が僕の足にかかったのだ」
 東山が3歳のときに、妹が生まれてまもなく、両親は離婚。東山は「僕のヤケドが引き金になったとも聞く」とも書いているが、母子3人が移り住んだのが、やはり川崎・桜本の小さなアパートだった。この地で最初に出てくるエピソードが在日コリアンとの思い出だ。
 
「僕たちの住む地域には在日韓国・朝鮮人の人々が多く暮らしていた。うちのアパートもそんなコリアン・タウンの一角にあった。
 近所には、日本名を名乗り、焼き肉屋を営む朝鮮人母子が暮らしており、僕より二つ上のおにいちゃんがいた。」
「僕と妹が毎日、お宅にあがり込むと、おばちゃんはいつも店の豚足を食べさせてくれる。僕たちはそれにかぶりついた。貧しくてお腹をすかせていた僕たちは、あのころ、あの方々がいなかったら、どうなっていただろうと思う」
 
 幼い東山と在日コリアン一家の交流。そして、自らもロシア人の血を引いていることへの複雑な思い。それは東山のその後に大きな影響を与えたことは想像に難くない。東山は小学校時代から差別への違和感をもち、虐げられている人たちに思いをはせるようになっていた。東山はこうふりかえっている。
「あのころ、桜本の在日の人々のほとんどが、本名を名乗れない状況にあった。地元の小中学校の近くに朝鮮学校があったが、日本人の子どもの間では、『朝校の生徒に会ったら鼻に割り箸を突っ込まれるから気をつけろ』などというデマが流れていたりした。僕は『そんなことないのに!』ともどかしくてならなかった」
 そんな思いは最大の憧れである王貞治にも向けられた。
「日本のスポーツ界にも多くの外国人の血が流れている。芸能界でもさまざまなルーツの人々が活躍している。それでこそ豊かな文化が花開くのだと思う」
「国籍の問題で国体に出られなかったことに黙って耐えたと知ったときはジーンときた」
 当時、東山の生活はあいかわらず過酷で、母の再婚後は再婚相手のDVにもさらされていたという。貧しくつらいだけの少年時代。しかし、そんな東少年に転機が訪れる。小学校6年ももう終わろうという時、渋谷でジャニー喜多川に声をかけられ、芸能界デビューに向けレッスンを始めるのだ。
 しかし、ここでも東山のまなざしは変わっていなかった。13歳になった東山はジャニーズ合宿所でマイケル・ジャクソンとブラックカルチャーに出逢うのだが、そのときのことを、こう書いている。
「奴隷として鎖に繋がれてアフリカから連れて来られた人々は、運動不足にならないよう足踏みをさせられた。そこでリズムを刻むのが彼らの唯一の自己表現だった。生き残った人々は道端に落ちていた王冠(栓)を足につけ、リズムを刻んで遊び、ささやかな楽しみにしたという。それがタップ(英語で“栓”の意味)の始まりと言われている。タップダンスとは、虐げられた人々の発散であり、魂の叫びだったのだ」
 本書はその後、少年隊のデビュー、ジャニー喜多川や多くのジャニーズの先輩後輩との思い出、有名芸能人たちとの交遊、そして母親に背負わされることになる借金などの“秘話”が描かれる。しかし、そうした中、常に挿入されるのが変わらぬ“弱者”“マイノリティー”への思いだ。
 
 例えば92年に主演した大河ドラマ『琉球の風』で初めて沖縄を訪れたときは、その歴史に思いを馳せる。
「十七世紀から今日までの沖縄の歴史をふり返ると、沖縄の悲劇は極端なものだと思う。国内で沖縄ほど虐げられた歴史をもつ場所もない。今日に至るまで人々の思いは見事なほどつぶされてきた。なのに、どうしてこんなに明るく、親切でいられるのか。その優しさの裏には底知れぬ悲しみがあると思った。それを経験している人々の強さと優しさなのだ」
 また、広島のコンサート後に原爆資料館を訪れた東山はこんな決意さえしている。
「僕は韓国人の被爆者の人生に関心がある。差別のなかで、さらにまた差別を受けた人々はどんな人生をどんな人生観で生きたのだろう。演じることが許されるなら、その人生を演じてみたい。伝える必要があると思うからだ」
 そして本書の最後、35年振りに桜本のコリアンタウンを訪れた東山に去来するのもまた在日の人々への想いだった。
「この街に戦前、朝鮮半島から来た人々が多く働いていたのも日本の重工業を基底で担っていたからだ。僕が幼いころは『ヨイトマケの唄』のように『エンヤコーラ』の掛け声に合わせて、泥の中でランニング姿で滑車の網を引いたり、ツルハシをかざしている人たちの光景をあちこちで目にした」
「幼いころ、僕は在日の『シュウちゃん』の家に、毎日遊びに行っていた。焼き肉店をやっていたおばちゃんは、豚足とトック(おもち)をいっぱい出してくれた。いつもすきっ腹だった僕は、蒸した豚足に赤いコチジャン(唐辛子味噌)をつけてむしゃむしゃ食べた。温かいトックのうまかったこと!」
「自分たちも貧しかったけれど、さらに貧しい人々を支えなければいけないという気持ちを大人も子どもも持っていたと思う」
 
 
なんと、真っ当なまなざし。ひるがえって、安倍首相はどうだろう。こうした虐げられた者、被差別者を一顧だにせず、一国の首相が「保守速報」というヘイトサイトをシェアし、拡散させている。「韓国はダニ」「中国はゴキブリ」といったヘイトスピーチをがなりたてるオトモダチの宮司の本を「日本人の誇り」「世界一の日本人、世界一の国家をめざして進むための道標」と大絶賛している
 
 安倍よ。一度、東山の本を読んでみるといい。頭の悪いオマエでも、どちらがまともで誇りある日本人なのかがよくわかるはずだ。
(伊勢崎馨)
 
 
 

転載元転載元: 幸せの青い鳥

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