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宝の山
「地獄への道は、無数の善意で敷き詰められている」。ファシズムの二枚舌を見破ろう。橋下批判、草の根ファシズム批判は宝の山別館で

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2015年3月21日(土)午後6時半開場
セシオン杉並
  3階「第8〜第10集会室」
(東京都杉並区梅里1丁目22−32)
○東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分または新高円寺駅下車徒歩7分

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中東参戦と「特定秘密」発動

 日本人拘束事件では、「有志連合」の一角として、空爆国支援を表明した安倍首相の中東演説強行および戦費拠出という戦争外交によって、後藤さんらが見殺しにされました。その一連の過程がすでに、「何が秘密かも秘密」の特定秘密のもとで進められた集団的自衛権の行使です。安倍政権の「反テロ戦争」=石油利権のための中東参戦が、一挙に治安弾圧を激化させています。

階級的労働運動派の歴史的登場

安倍政権による戦争と犠牲強要の政策に対する怒りがますます高まっています。何よりも、中曽根政権以来の改憲を狙った国鉄闘争潰しに対する解雇撤回闘争の不屈の前進のなかで、クビきり絶対反対、非正規職撤廃、外注化・民営化阻止で闘う動労総連合を先頭とした階級的労働運動派が登場し、フクシマの怒りと共に反原発闘争を進め、戦争・改憲阻止 宣言を発し、アメリカ・韓国・ヨーロッパなどとの強力な国際連帯を進めています。ここに、プロレタリア文学で労働者 の団結を訴えた小林多喜二の遺志を引き 継ぎ、治安維持法の歴史を乗り越える巨 大な展望があります。
階級的団結と国際連帯に依拠して安倍政権への広範な怒りと結合し、秘密法・盗聴法絶対反対の立場で大胆に運動を拡大していく中に、現代の治安維持法を打ち破っていく未来があるのです。

「大同団結」か「階級的団結」か

一方で、団結破壊攻撃に屈服したところから出てくる、「盗聴法絶対反対ではたたかえないから、盗聴拡大反対の一致点で運動を広げる」というような、いわゆる「大同団結」論は、闘う団結を解体して再び三たび治安維持法型弾圧に敗北する道です。
自民党政権への怒りを「大同団結」的に糾合した民主党政権の無残な崩壊の帰結として登場した安倍政権は、民主党の基盤をなした御用組合・連合を分裂させて完全な戦争翼賛=かつての産業報国会化を策動し、また日弁連執行部の新捜査手法導入賛成への転向をおし進め、盗聴 法改悪などをお膳立てしたのです。戦争情勢、「現代の治安維持法」情勢においては、もはや選挙の時だけ繰り広げられる野党共闘など無力であり、労働者民衆の階級的団結に依拠した鮮明な主張と闘いでこそ勝利できます。

「完黙・非転向」で弾圧と闘う

階級的労働運動派は、民主党政権時の国鉄闘争全面降伏「和解」=労働運動総屈服の策動を乗り越えて国鉄闘争全国運動を結成し、階級的団結を守り拡大してきました。この闘いが、治安弾圧を打ち破る力となっています。
労働者1万人結集を訴える11月集会のデモに参加した学生が不当逮捕された際には、獄内では「完全黙秘・非転向」で勝利し、京大では弾圧の手引きをした公安警官を摘発・追放する闘いが注目され、たたかいの前進を勝ち取っています。

戦争法・盗聴法阻止の決戦へ

私たちは今春、解雇撤回、外注化・大合理化の3月ダイ改と闘う国鉄闘争と反原発闘争を共に闘って労働者民衆の団結を広げ、安保関連法案阻止の大闘争と一体の4〜6月新捜査手法導入阻止のたたかいを切りひらきます。




戦争のための秘密法・盗聴法は廃止!
階級的団結と国際連帯で勝利しよう!

  イスラム武装勢力とは、そもそも米英仏が、石油利権のための帝国主義的な中東支配に対する、民衆の怒りを分断し圧殺するために育成し、それが破産した結果として登場したものです。

ソ連からのアフガン奪還と称してCIAが訓練したビンラディン一派が、「湾岸戦争」に怒って寝返ったのはあまりにも有名だし、「イスラム国」などは、イラク侵略戦争の暴挙に加え、反米シリア政府を転覆するためにサウジ反動王政などを経由して膨大な資金・武器を供与することなしには成立しえなかったものです。
「反テロ戦争」の本質は、生きるための民衆の闘いの分断・圧殺です。中東の労働者民衆は、中東侵略戦争と「イスラム国」の襲撃に対して、労働組合を結成して不屈の団結と闘いに立ち上がっています。

侵略戦争の泥沼を断固拒否し、国境を越えた労働者民衆の団結で戦争を阻止することに唯一私たちの未来があります。

労働者民衆の国際的団結のみが戦争を阻止できる





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