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宝の山
「地獄への道は、無数の善意で敷き詰められている」。ファシズムの二枚舌を見破ろう。橋下批判、草の根ファシズム批判は宝の山別館で

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「そのため必要なのは対話ではない、圧力だ」をそのまま返す。
2017-09-24 09:27:05
テーマ:ブログ

 安倍首相が国連総会で演説を行いました(9/20)。
「われわれが思い知ったのは、対話が続いた間、北朝鮮は核、ミサイルの開発を諦めるつもりなど、まるで持ち合わせていなかったということであります。
 対話とは、北朝鮮にとって、われわれを欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった。
・・・そのため必要なのは、対話ではない。圧力なのです。」
 
 全文、読みましたが、「日本がどこまでも守りたいものとは、フリーで、リベラルで、オープンな国際秩序、多国間の枠組み」だとか、「われわれが営々続けてきた軍縮の努力を北朝鮮は一笑に付そうとしている。不拡散体制は、その史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている。」など、ツッコミどころ満載で、皆様にも一読をオススメします。
 
 国連主義、といいますか、米国を中心とする「国際社会」というものの「秩序」は、やはり、あくまで「力」で解決していく、というのが本筋ということが露骨に現れつつあり、「民主主義」とか「対話」だとかの限界を思い知ることの多い昨今だと思います。
 
 しかし、国家間の「秩序」とは、すなわち覇権国家として争闘戦、すなわち戦争に結びつくものであり、それを国の代表、たとえば安倍首相とトランプ大統領が自ら、私たち国民に迷惑をかけない形で、「力」を発揮してケリがつくのであれば構わないと思いますが、結局は、ナショナリズムが煽られ、その戦争に私たちが「動員」されて、さらに犠牲となっていくのだとすれば願い下げでしょう。
 
 安倍首相は「もはや協議ではなく圧力だ」と言っているわけですが、特定秘密保護法、盗聴拡大立法、そして共謀罪と、情報を国家が独占し、国民との対話、国民間の対話も封じ込めようとしてきた安倍政権のあり方を顧みれば、この言葉は、私たちと政権(国家)の関係においてこそ、輝きを発揮するのではないでしょうか。
 
 そうです、もはや、「協議より圧力」の時が迫っています。「選挙よりゼネスト」「国会よりもデモ」です。
 
 今度の選挙ではっきりするでしょう、いや、はっきりさせてしまいましょう。100年前から、仕組みでどうにもなる「多数派形成という幻想」による支配の装置にすぎない、ということが完全に露呈することが期待されます。
 
 彼(国家権力)自身が、もう言葉ではなく力で構わない、と言っちゃってるわけで、こちら(国民側)としても、「だったら、よろしく」というところもありますよね。「協議より圧力」「選挙よりゼネスト」、そして、POWER  TO  THE PEOPLE!







おまけ

こんなウソがよくシャーシャーと言えるもんだな。

「われわれが営々続けてきた軍縮の努力を北朝鮮は一笑に付そうとしている。」







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