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宝の山
「地獄への道は、無数の善意で敷き詰められている」。ファシズムの二枚舌を見破ろう。橋下批判、草の根ファシズム批判は宝の山別館で

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 衆院選決戦で安倍倒せ 

 11・5集会への大結集で朝鮮戦争・改憲・労働法制改悪を阻止しよう

 改憲賛成・「働き方改革」推進の連合打倒を



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(写真 原発と戦争に怒りのデモ 9月18日、東京・代々木公園の「さようなら原発さようなら戦争全国集会」に9500人が結集。NAZENのデモには多くの人が参加=関連写真4面)

 朝鮮侵略戦争の切迫情勢のもとで、煮えたぎる労働者階級人民の怒りがついに安倍・小池の戦争政治を打ち破り、大爆発を開始した。これに恐怖した安倍は、臨時国会の開会と同時に解散・総選挙に訴える攻撃に出てきた。

「北朝鮮の脅威」を徹底的にあおり、米帝トランプと結託して戦争に突進することで政権の崩壊を防ごうというのだ。

今や戦争・改憲阻止、安倍打倒の大決戦に突入する時だ! 衆院選に断固としてうって出、大党派闘争にかちぬき、その中から11月への道を切り開こう。

最大の決戦に立つときだ

 9月19日の国連総会における米帝・トランプの「北朝鮮完全破壊」宣言は、まさに朝鮮半島への核戦争宣言だ。これと一体となった日帝・安倍の国連内外における許し難い言動は、安倍自身が今やトランプ以上の最も凶悪な戦争放火者として登場したことを示す。
そして安倍は衆院解散を臨時国会召集日の9月28日にも強行し、10月10日衆院選公示〜22日投開票に持ち込もうとしている。

11月4日〜6日にはトランプが来日、日米首脳会談を文字通りの戦争会談として行い、朝鮮侵略戦争の引き金を引こうと狙っている。

 安倍は断崖絶壁の危機の中から戦後史を画する改憲・戦争の大攻撃に踏み切った。森友、加計事件への怒りが何ひとつ沈静化しない中、政権の延命を求めて必死にあがき、民進党の崩壊情勢など野党の一層の没落を残された唯一の「チャンス」として、解散攻撃に総力を挙げてきたのだ。

総選挙で「北朝鮮の脅威」を大宣伝し、朝鮮戦争参戦への人民の「支持」をとりつけたと強弁して、一気に改憲・戦争へと突進しようということである。

 だがそれは安倍にとっても、ひとつ間違えば体制の崩壊を一挙に引き寄せかねない危険な「賭け」である。今や日帝・安倍と労働者階級人民との対決はかつてない激突、真正面からの総力戦へと突入した。

 朝鮮侵略戦争切迫情勢のまっただなかで強行される今回の解散・総選挙は、追いつめられた安倍と日帝ブルジョアジーが絶望的危機からの脱出を図ると同時に、労働者人民を戦争に総動員するという、最も凶悪なあがきにほかならない。

だが安倍は日本の労働者人民をあまりにもなめている。労働者階級の力をみくびり、誇りと尊厳を踏みにじるこんなやり方がいつまでも通用すると思うのか! 安倍の解散攻撃を、これまでをはるかに上回る労働者人民の怒りの炎で焼き尽くしてやろう。その最大の戦場は東京だ。

 時代は本当に1917年ロシア革命の前夜にも匹敵する情勢を迎えている。安倍の戦争・改憲攻撃を打ち砕く力は、「4野党共闘」の議会内での腐敗した政治的取引や無力なおしゃべりにあるのでは断じてない。韓国でのパククネ打倒が示したように、労働者階級のゼネストとそれを軸にした全民衆の不退転の実力決起にある。

 極右の小池・日本ファーストや「自衛戦争賛成」の日本共産党など全野党を安倍・自民党ともども粉砕し、ゼネスト―革命を真っ向から掲げて闘う新しい労働者の党を今こそ全労働者人民の結集軸として打ち立てよう。

 11・5労働者集会と改憲阻止1万人大行進は、安倍とトランプの戦争会談を正面から迎え撃つ歴史的な国際連帯闘争の場となった。衆院選決戦を同時に、11・5への総結集を訴える大宣伝と組織化の場に転化して闘おう。

動労総連合の旗を先頭に

 安倍政権と日帝を追いつめているのは、動労千葉・動労水戸―動労総連合を先頭とする階級的労働運動の不屈の前進だ。国鉄分割・民営化との30年以上にわたる闘いが、「国労をつぶし、総評を解散に追い込み、お座敷をきれいにして立派な憲法を床の間に安置する」とした当時の首相・中曽根康弘の狙いを根底から打ち砕き、今日まで改憲を止めてきた。その地平の上に、今や連合の支配が音を立てて崩壊する情勢が生みだされている。解散・総選挙は、この情勢をさらに全面的、飛躍的に発展させる絶好のチャンスである。

 その偉大な号砲が9月15日、「動労総連合1047協議会結成報告集会」の大成功としてかちとられた。動労総連合1047協議会は、国鉄分割・民営化に人生をかけて立ち向かったすべての国鉄労働者(国労、動労を問わず、闘争団、争議団、その家族・友人を含め)に、さらに国鉄闘争をともに体を張って闘いぬいてきたすべての仲間に、新たな旗のもとに大合流するときが来たことを熱烈に呼びかけている。

 北海道、秋田、九州の元国労闘争団の仲間は訴えている。

「国労本部は、4・9政治和解を拒否した闘争団も和解した闘争団も、全員の組合員資格を奪い、JR資本との和解路線を選択した。労働組合とは何なのかと本当に考え、苦しんだ。動労総連合の旗の中に私たちの未来と展望があると確信し、動労総連合への結集を決断した」

「この時代に1047名解雇撤回闘争を貫くとは、中曽根や安倍を監獄にぶち込む組織と運動をつくりあげることだ」「分割・民営化にはあくまで反対であり、解雇された者は元に戻せという当たり前の要求を貫徹する。闘う組合がないなら自分たちでつくる」と。

 動労千葉を排除して和解の道に走った4者・4団体は4・9政治和解の翌年、2011年3・11福島原発事故の衝撃からわずか3カ月後の同年6月末にすべての闘争団を解散し、闘いの旗を自ら降ろした。この歴史を根底からひっくり返す力強い、未来をかけた闘いが動労総連合1047協議会としてついに始まったのだ。

職場に階級の拠点建設を

 今ひとつ決定的なことはこの9・15集会の場で、非正規職撤廃へ闘う動労東京八潮支部の仲間の新たな団結の形成をかけた闘いが、会場を満杯にしたすべての参加者の心をとらえたことだ。八潮支部の掲げる要求は、①組合員2人に対する労働契約期間の6カ月から3カ月への一方的な短縮の撤回、②深夜の仮眠時間の十分な確保、③夜勤手当の倍増などだ。

 これは非正規職撤廃の闘いであり、労働時間規制の撤廃攻撃と徹底対決する闘いだ。安倍や小池、連合の進める「働き方改革」攻撃を労働現場で打ち破る闘い、絶対反対を貫き、帝国主義打倒までやまない本物の階級的団結とその指導部を自らの足場でつくりあげる闘いだ。

 動労水戸の辻川慎一副委員長に対するエルダー出向攻撃との闘いもこの9月末、決定的な勝負を迎えている。辻川さん1人を勝田車両センターから引きはがし、水戸で働かせようとする攻撃に絶対反対の闘いがたたきつけられている。

 総務省は「自治体400事業の経営点検」を行い、「不採算の実態」をつかんで「民間譲渡や廃止の決断を後押しする」と、都営バスを当面のターゲットにして民営化攻撃を強めている。しかし今、これに対する職場と地域からの反撃が、都庁レストランふくしま署名解雇撤回闘争の支援陣形の拡大や、築地市場の豊洲移転・民営化絶対反対の新たな闘いの前進として、首都のど真ん中で開始されている。

 このすべてを10月衆院選決戦と11・5の歴史的爆発に集約し、戦争・改憲絶対阻止、安倍打倒へと攻めのぼろう。機関紙の拡大こそ最大の武器だ。10・1ロシア革命100年記念集会に結集し、新たな闘いの時代を切り開こう。







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