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「地獄への道は、無数の善意で敷き詰められている」。ファシズムの二枚舌を見破ろう。橋下批判、草の根ファシズム批判は宝の山別館で

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■第30回全国交流集会
 5月5日(日)午後1時
 横浜市鶴見公会堂
  韓国から 民主労総ソウル地域本部
  講演 朝鮮学校の現場から
 主催 全国実行委員会


改憲・戦争、天皇制と闘う東西入管集会に集まろう

 1990年に始まった「外登法・入管法と民族差別を撃つ東西交流集会」は、今年30回目を迎える。

在日と共闘し30年

 80年代、在日朝鮮人を先頭に激しく闘われた指紋押捺(おうなつ)拒否闘争(外国人登録に際し指紋を押すことが強制されていた)の継続と発展をかけ、全国交流集会(当初は「外登法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流集会」)が始まった。

その当時関西を中心に戦闘的な在日朝鮮人が「在日朝鮮人共闘(在朝共)」を結成、在朝共との共同闘争として集会が勝ちとられた。その中心に、当時関西生コン支部副委員長だった高英三(コヨンサム)さんと弟の高英男(コヨンナム)さんがいた。在日と日本人労働者の共同闘争として始まり、動労千葉を先頭とする11月労働者集会陣形、階級的労働運動と共に進んできたのである。

 日帝の侵略戦争と植民地支配の歴史が不可避に生み出した存在が、在日朝鮮人・中国人だ。80年の韓宗碩(ハンジョンソク)さんの決起から指紋押捺拒否闘争が全国に広がった。外国人登録法違反で起訴された在日は、法廷を日帝の侵略戦争と植民地支配を告発する場に変えて、指紋押捺制度の違憲を争った。

これに対し89年、昭和天皇ヒロヒトの死に伴う「大赦」が公判中の韓宗碩さんら34人を「免訴」とし、闘いの場を奪った。
入管法・入管体制との闘いは、改憲と戦争、天皇制攻撃との闘いだ。

廃炉作業に外国人

 さらに80年以降、世界を新自由主義攻撃が覆う中、アジアを始め全世界から外国人労働者が来日し、今や日本で働く外国人労働者は146万人を超えている。

 労働力不足という存亡の危機にあえぐ安倍政権は、就労資格「特定技能」を新設する改悪入管法を4月1日に施行。しかし、この「特定技能1号」は、最長5年の期限付き、家族の帯同禁止という非人間的なものだ。「現代の奴隷労働」と国際的に批判されている外国人技能実習制度から「技能移転のための国際貢献」の建前をはぎ取り、究極の非正規職労働者として外国人の青年労働者を導入しようというものだ。

 4月18日、東京電力が福島第一原発の廃炉作業に「特定技能」の就労資格で外国人労働者を従事させることを決めたという衝撃的なニュースが流れた。東電は、3月28日の安全衛生推進協議会でゼネコンなど協力会社数十社に周知したというのだ。

 上限5年で帰国させる外国人労働者に被曝労働を強制し、被曝線量の管理、被曝による労災など、誰が最後まで責任を取るというのか! 東電は命まで使い捨てようというのだ。絶対に許せない!

 安倍政権は、天皇代替わりを5・1メーデーにぶつけ、改憲・戦争と闘う労働組合を一掃する攻撃に打って出ている。韓国でも今、ムンジェイン政権の労働改悪に労働者の怒りが爆発している。民主労総ソウル地域本部を迎え、東西交流集会を労働者の国際連帯闘争として闘いとろう!

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入管法・外登法と民族差別を撃つ東西交流集会
■第28回関西交流集会
 4月27日(土)午後2時
 大阪市立東成区民センター 集会後、デモ
  講演 ロウソク革命後の韓国
   金元重さん(千葉商科大学教授)
 主催 関西実行委員会
    朝鮮戦争に反対する在日朝鮮人の会

■第30回全国交流集会
 5月5日(日)午後1時
 横浜市鶴見公会堂
  韓国から 民主労総ソウル地域本部
  講演 朝鮮学校の現場から
 主催 全国実行委員会





おまけ


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 (2016年4月の入管集会 アフリカの難民参加者)

「ニュース民」の記事を翻訳のうえ転載します


旭ガラス下請け労働者'直接雇用'訴訟、5月に現場検証の後結論を出す

記者 チョンヨンギル

2019-04-26          19:52     |最終アップデート2019-04-2619:54

 

裁判所が下請け会社ジティエス(GTS)で働いていた労働者23人が旭ガラスを相手に提起した'労働者の地位確認訴訟'について5月に現場検証の後結論を下すことにした。 労働者たちは、この20157月、労働庁に派遣法違反などで旭ガラスを告訴したが、起訴に進捗がないと、2017713日付の旭グラスが雇用当事者だとし労働者の地位確認の民事訴訟を提起した。今年2月、検察は旭グラスが派遣法を違反したとして裁判にかけた。

 
 

▲(写真は)アサヒグラス工場の入り口に労組が出した垂れ幕。

 

26日、大邱(テグ)地裁金泉(キムチョン)支第1民事部(部長判事パクチボン)は下請け会社ジティエスで働いていた労働者23人が旭ガラスを相手に提起した裁判が開かれた。

 

この日,原告側は検察が派遣法違反の疑いで旭グラスを起訴した捜査資料を追加証拠として提示しながら"元請指示に従って作業が行われ,人員の配置や投入人員までもジティエスではなく元庁舎の決定によって行われた"とし,旭ガラスが直接雇用義務があると主張した。 一方,被告側は,"業務指示ではなく,正常な社内請負による業務協力に過ぎなかった"とし,"直接雇用の義務がない"と主張した。

 

パク·チボン部長判事は"工程過程の理解できない部分がある。検証を行って従来の検証進行手順に従って,もう一度現場を見てみる必要がある"と述べた。

 

これに対して、裁判部は今年515日午後2時、慶尚北道亀尾市国家4産業団地、旭ガラス工場を訪問して現場検証を進めて、午後430分亀尾市裁判所で最終弁論を行うことにした。 裁判部が指定した日に会社の現場検証協力が難しければ,検証なしに弁論を終えることにした。

 

2015529日付の旭グラス下請け会社ジティエスで働いていた労働者138人は、労組を結成した。 630日付の旭グラスがジティエスに請負契約の解除を通報し、労働者たちは職場を失うことになった。同年721日の労働者らは、亀尾雇用労働支庁に会社を不当労働行為・不法派遣の容疑で告訴した。欧米雇用労働支庁は2017831日付の旭グラスについて不当労働行為容疑なし、不法派遣、起訴意見で検察に事件を越え、922日には"下請け会社所属の労働者178人を113日まで直接雇用せよ"は是正指示も下した。

 

旭ガラスは労働部の行政指示を履行せず,行政訴訟に入った。検察は、労組の抗告による再捜査の末、今年215日に派遣法違反の疑いで旭グラスなどを裁判にかけた。 刑事裁判は過ぎた10日、初めて開かれており、次回は51日二回目の公判を控えている。


転載元転載元: 韓国旭非正規職支会支援共闘会議のブログ


旭硝子‘不法派遣’3年9カ月ぶりに初公判、日本人前社長出廷せず

(ニュース民 20190410

派遣法違反の容疑で起訴された慶北亀尾の硝子製造会社旭硝子とハラノタケシ前代表などに対する初公判が開かれた。旭硝子下請け会社GTSで働いていた労働者が労働部に告訴してから39カ月ぶりだ。当時代表だった日本人のハラノタケシは法廷に姿を見せなかった。


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(絵解き)▲10日大邱地方法院金泉(キムチョン)支院で旭硝子などに対する不法派遣の初公判が開かれた。解雇労働者12名を含む労組員40余名も傍聴した。
 
 10日午前大邱地方法院金泉支院刑事1単独(判事チョンヨンス)では、派遣法違反の容疑で起訴された旭硝子、ハラノタケシ前代表、GTSチョンジェユンGTS前代表に対する初公判が開かれた。派遣勤労者保護などに関する法律違反によれば、製造業直接生産業務には派遣勤労を禁止し、これに違反した場合3年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金に処される。

 検察は“2003420日から2015630日まで雇用労働部長官の許可を受けずに、旭硝子亀尾工場に勤労者派遣をした。旭硝子は2012211日から2015630日まで雇用労働部長官の許可なく、勤労者派遣事業をするGTSから178名の派遣を受けた。直接生産工場の業務に従事するようにし、派遣法に違反した”として、公訴事実を明らかにし、被告人側は“派遣ではなく請負だった”とし、公訴事実すべてを否認した。

 キムジェグン旭硝子理事が、会社代理人として出廷し、チョンジェユン前社長も出廷した。出廷の有無が関心を集めたハラノタケシ前代表は出廷しなかった。会社側はハラノタケシ前代表が現在日本にいて、韓国法人だけでなく旭硝子日本法人からも退社したと明らかにした。

 検察が起訴した215日以降ハラノタケシ前代表の弁護団は全員辞任した。法院は裁判関連書類をハラノタケシに送達したが、閉門不在、受取人不明などの理由で伝達することができなかった。検察はハラノタケシの出廷と関係なく被告人に対する裁判を進行し、日本と司法協力を通してハラノタケシの出廷を要請すると明らかにした。


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(絵解き)▲10日大邱地方法院金泉支院で旭硝子などに対する不法派遣の初公判が開かれた。会社代理人として出廷したキムジェグン理事は取材陣の質問に“ハラノタケシ前代表が退社したことは知っている”とだけ話し戻って行った。
 
 次の裁判は51日公判準備期日として、検察が提出した証拠採択の有無を中心に進行される予定だ。裁判直後<ニュース民>は、キムジェグン理事にハラノタケシが出廷しない理由、労働部の直接雇用是正命令不履行の有無などについて質問をしたが、“ハラノタケシ前代表が退社したことは知っている”とだけ答えた。

 チャホノ金属労組旭非正規職支会長は“旭硝子側で時間を引き延ばしているようだ。2005年から韓国に来て巨大な利益をあげた旭硝子は派遣法に違反し、非正規職として雇用した。不法派遣が起訴されるまで39カ月かかった”とし、“法院は旭硝子とGTSの不法派遣に対して厳正に対処し、処罰しなければならない”と話した。

 2015529日、旭硝子下請け会社GTSで働いていた労働者138名は労組を結成した。630日旭硝子がGTSに請負契約解除を通告し、労働者たちは仕事場を失うことになった。

その年721日、労働者たちは亀尾雇用労働市庁に会社を不当労働行為・不法派遣の容疑で告訴した。亀尾雇用労働市庁は、2017831日旭硝子に対する不当労働行為は無嫌疑、不法派遣については起訴意見を検察に送り、922日には“下請け会社所属労働者178名を113日まで直接雇用しろ”という是正指示も出した。

 旭硝子は労働部の行政指示を履行せず、行政訴訟に移行し、検察は20171221日派遣法違反容疑について不起訴決定を出した。労組の抗告、検察の再捜査命令、大検察庁検察捜査審議委員会まで開いた末、検察は今年215日に派遣法違反の容疑で旭硝子などを起訴した。



動労千葉結成40周年レセプションに寄せられた旭非正規職支会のメッセージ

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動労千葉同志の皆さんへ

動労千葉労働組合創立40周年を心からお祝い申し上げます。40年間民主労組を放棄せず守って来られた同志たちを尊敬します。日本は労働弾圧が深刻で、民主労組運動も多くが縮小されたと聞きました。しかし、同志たちの闘いがあるので日本に民主労組運動の火種は依然として生きていると考えます。

 現在韓国は、労働法改悪を防ぐためにすべての労働者が共に力を集めています。労働者は、闘争を通して勝ち取ることを学びました。だから私たちも諦めずに闘っています。労働改悪を防ぎ、旭硝子非正規職闘争を必ず勝利します。

 国際連帯の力で、おかげで4回目の日本遠征闘争も成功裡に終えました。ありがとうございました。日本遠征闘争で闘いの勝利がだんだん明らかになっていると思います。同志たちに闘いを学び、同志たちと共に一歩一歩前進して行くようにします。さらに労働者階級の勝利のために力強く闘います。

動労千葉労組の40周年を心からお祝い申し上げます。

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転載元転載元: 韓国旭非正規職支会支援共闘会議のブログ

 2019年3月28日東京會舘でひらかれたAGC第94回定時株主総会。旭非正規職支会第4次遠征団3名と支援共闘会議による宣伝戦が闘われ、大成功した。遠征団の同志の発言に皇居の真ん前の東京會舘がまるでソウルにいるかのような怒りの戦闘的空気に包まれた。
 株主総会では株主から「会場の外で抗議運動が行われていたがAGCに関係するものなのか?」と質問が出され、島村社長と小林常務が居直りの答弁を行った。違法派遣で起訴されたという大事な事実は報告できなかった。

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 翌3月29日の本社への申し入れ行動では会社の態度は明らかに変化した。総務の担当者は、3月26日の申し入れの時は強引に逃げ帰ろうとしたが、話は聞くという対応に変化した(内容は同じ居直りだが)。旭非正規職支会が解雇撤回を要求して社長に面談を要求していることについて社長は知っているのかと聞いたところ「社内で共有しています」との回答だったがこれも明らかに株主総会での行動が引き出した地平だった。この時点では私たちは知らなかったが、上記の通り株主総会でしっかり株主から質問が出されたことが大きい。

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アメリカ・サンフランシスコ「レイバーメディア活動家」スティーブ・ゼルツアーさんもいっしょにAGC本社への申し入れ・抗議行動に参加してくれた。国際連帯のさらなる前進。

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3名の遠征団の同志は全力で5泊6日の行動をやりぬき、任務を果たして帰国した。
最後に3月29日に東京・杉並区でひらかれた春闘集会での遠征団・ナムギウン同志の発言を紹介する。


労働者階級先輩同志の皆さんこんばんは。私は、金属労組亀尾支部旭非正規職支会首席副支会長ナムギウンです。同志たちに闘争で挨拶します。トゥジェン!

韓国旭硝子は年平均売り上げ1兆ウォン!社内留保金だけでも9千憶ウォンです。旭硝子が韓国で儲けた莫大な収益は、外国企業に対する特恵と低賃金と劣悪な労働条件を我慢しながら働いてきた私たち労働者がいるから可能になったのです。

 しかし私たちは9年間最低賃金で働きました。昼休み時間はわずか20分でした。20分で昼食を食べ、休むこともできず機械のように働きました。些細なミスにも始末書を書き、侮辱的な赤いチョッキを着て、非人権的な懲罰に耐えなければなりませんでした。また、執拗に退職勧告を強要されました。耐えかねた私たちは、人間らしく生きたいと思い、労働組合を作りました。しかし、労働組合を作ったという理由で178名がメール一通で解雇されました。このように一朝にして街頭に放り出されました。私たちは現在、23名が残りあきらめずに39カ月闘っています。

 この間労働部は、旭硝子不法派遣を認定し、解雇された労働者178名を直接雇用しろという是正命令を出しました。検察は旭硝子を不法派遣で起訴しました。亀尾市長も不法行為が明らかになった以上、旭硝子が解雇された労働者たちを雇用しなければならないという立場を発表しました。

 旭硝子の不法行為がメディアを通して全国に大きく報道されました。そして韓国の多くの市民たちが、私たちの闘いを支持し応援してくれています。もしもわたしたちが闘争しなかったら、このような成果は得られなかったでしょう。

 今や旭硝子の決断だけが残されています。しかし旭硝子は依然として時間を引き延ばし、悪あがきをしています。旭硝子グループ連結会社の韓国旭硝子工場で引き起こされた大量解雇自体の責任と決定権限は、日本旭硝子本社にあります。だから私たちは日本の遠征闘争がとても重要だと考えています。旭非正規職支会支援共同闘争会議の同志たちの国際連帯の力で!韓国で解雇された非正規職労働者3名が4回目の日本遠征闘争にやってきました。より多くの日本の同志たちの連帯が切実に必要です。韓国旭硝子の問題が解決されなければ、国際連帯の力で、日本でも問題が拡大するということを旭硝子に伝えたいと思います。だから同志たちの力が切実に必要です。共に闘っていただくことをお願いします。

4回目の日本遠征闘争は、旭硝子本社、京浜工場、株主総会宣伝戦を旭非正規職支会、支援共同闘争会議ならびに日本の同志たちと共に闘うことができ、心強く力が出ました。これまで4次にわたり日本の同志たちと共に闘った国際連帯闘争の経験と感動を生き生きと韓国の同志たちに伝えます。国家は違っても労働者はひとつだという精神で、献身的に連帯してくれた日本の同志のみなさんありがとうございます。私たちも同志たちからもらった連帯を、別の困難な中で闘っている同志たちに返していきます。労働者は闘いなくして勝ち取ることはできません。労働者の団結と闘争の力で!私たちはあきらめず闘い、必ず勝利します。労働者階級勝利、トゥジェン!

 
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その他の訪日遠征闘争の一幕

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転載元転載元: 韓国旭非正規職支会支援共闘会議のブログ

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