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東北の地震があって 各国は原発での電力確保を見直し始めた
スイスはすぐ稼働中の原発を停止し 建設途中のものは取りやめの判断をした。
ドイツは 国民投票にもかけ 原発を即刻停止 廃炉を表明した。他のエネルギーで賄えるまでは 電源確保の為 北欧のp自然エネルギーで余ったものを買うことにした。
フィンランドは たった3基の原発を廃炉にするたっめに 何年もかけてオンカロ(原子力発電所の使用済み燃料を高レベル放射性廃棄物として地層処分する)を作っている。
日本は・・・・原発依存で膨大な予算が組まれ そこからの脱却を考えられない人たちも多く また原発を持つことは核開発にに移行できる 技術を持ち合わせているという理由等で 他のエネルギーの開発に予算が回らずにいる。
日本の60基の原子炉から出る膨大の量の放射性廃棄物も ただ そのまま山積みにされ増え続けている。
恐ろしいことだ。
そして
廃炉となれば この先 負の遺産に何十年・何百年 いやそれ以上 人件費に 保安の維持費に 死に金が投入されなければならないのも現実だ。(だから電力会社は動かしたい。)
現在 膨大なエネルギー予算の4分の3以上が原発推進予算へと回されている現状は変わらない。
法律を変えなければそこは動かない。
その法律で うまい汁を吸っている者たちは 未来より今の自分だ。
100歩譲って国内の原発を容認たとしよう。
しかし政府は日本の原発を ベトナムや トルコに輸出することにした。中国にも予定が入っている。
そこも200歩譲って 良しとしてみよう。
だが 契約の中身が問題だ。
日本の政府は「 何か輸出した原発に問題が生じたときは その賠償のすべてを日本政府が負う。」としたのだ。
東北の地震での被害は大きく 人も物も大きく失われ
復興というには どれだけの時間と予算がかかるかわからない。
汚染された土も取り除けず 元いた場所にも帰れずに
まだまだ 途方に暮れている人々が 無数にいる。
政府も 元に 戻そうと お金をつぎ込んではいる。
これが この日本の 勤勉で 誠実な国民が味わった 大きな大きな 経験だ。
この恐ろしい 現実に起きた経験を 日本は生かし切ることなく まだその道を 進もうとしている。。
技術も勤勉さもまだまだ日本とは比べられない国に 、全ての保証を条件に 輸出するなど…そんな恐ろしい契約を なぜしてしまうだろうか?(それほどに安全だと言いたいのだ!!)
目先の利益だけを追い求める事から脱却できない この国の為政者たち、それを操る財界人達には 辟易としてしまう。
今こそ 世界中に 日本でなければできない より良きエネルギー転換への 道筋を示し 未来ににあるべき地球の姿を
教え導く役割を果たす事が出来るのではないか。
何のための教訓だろうか??
いまだ ダダ漏れの汚染排水を止められずにいる。
建屋の中に入れずにいる。
それが日本の現実なのだ。
日本の技術は高く 自然エネルギー開発等に今の膨大な原発の予算の一部でも回れば ありとあらゆる未来のエネルギー開発の道が開けるという。
それを輸出することを考えたほうが はるかに 日本国民にとっても人類の未来にとっても 得策だ。
60以上ある 原発が1基も稼働していない今でも電力は実は余っているのだ。
本当は夏が来ても 大丈夫なのだ。
世界や 日本の行く道も うまく照らせず 他のエネルギー開発を足踏みさせ 原発の恐ろしさに目をつぶって 目の前の利益にしがみついている者たち そしてそれを見て見ぬふりをしている国民は
馬に蹴られて死んでしまえ。
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