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この写真の車両が小田急5000型といいます。
この形式は1969年に登場しました。
小田急で一番長い歴史を持っている営業運転列車です。
丸っこい顔(小田急顔とか言われたりもします)で、
幕に字が書かれたタイプの行き先・種別表示です。
屋根には数個に分かれて置かれたクーラーが見えます。
この写真の5000形は、オリジナルの4両編成5000形とは少し仕様が違い、
5200形などと、区別された呼ばれ方をされたりします。
製造時期が4両編成の車両より少し時間が空き、
側面の窓が、現在ではおなじみの一枚のガラスを下に下げる方式へ変更された設計で、
4両ではなく6両で造られました。
平成に入ると、リニューアル工事をうけた車両もありますが、
いくつかの編成はすでに廃車になっていたりします。
また、新松田〜箱根湯本の4両編成での運用の増加に伴い、
一部の6両編成が、4両編成へと組み替えられたものもいます。
この車両の編成自体は6両で、江ノ島線の各駅運用や、
他の4両編成と連結して10両編成で、
主に急行・快速急行・準急運用につきます。
もちろん各停として走ることもあります。
写真の車両は1982年製で、
新宿寄りから
5268-5218-5318-5418-5518-5568
という車両の組み合わせからなります。
2010年11月23日現在、小田急5000形の6両編成として唯一生き残っている編成です。
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