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この写真の車両が小田急5000型といいます。
この形式は1969年に登場しました。
小田急で一番長い歴史を持っている営業運転列車です。
丸っこい顔(小田急顔とか言われたりもします)で、
幕に字が書かれたタイプの行き先・種別表示です。
屋根には数個に分かれて置かれたクーラーが見えます。
この写真の5000形は、オリジナルの4両編成5000形とは少し仕様が違い、
5200形などと、区別された呼ばれ方をされたりします。
製造時期が4両編成の車両より少し時間が空き、
側面の窓が、現在ではおなじみの一枚のガラスを下に下げる方式へ変更された設計で、
4両ではなく6両で造られました。
平成に入ると、リニューアル工事をうけた車両もありますが、
いくつかの編成はすでに廃車になっていたりします。
また、新松田〜箱根湯本の4両編成での運用の増加に伴い、
一部の6両編成が、4両編成へと組み替えられたものもいます。
この5256Fは、その6両編成から4両編成に組みかえられた編成のひとつで、
他の6両編成と連結して10両で走行するなどして、
各駅停車から快速急行まで広く活躍してきました。
写真の車両は1979年製で、
新宿寄りから
5256+5406+5506+5556
という車両の組み合わせからなります。
2011年5月19日には、大野工場にて解体準備されているのを確認しました。
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