DVD映画の生活

好きな映画と懐かいCMを紹介しています。

邦画(アニメ)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

毎年夏になると、銀河鉄道999の映画を思い出します。
30年以上前にロードショーされたのが夏だったからでしょう。
 
銀河鉄道999のテーマの一つに「少年の成長」があり、
自分の少年期と重って、いつ見ても懐かしいです。
 
今年も感慨に耽りながら見ていると、
なんと、宇宙戦艦ヤマトに出てくるアンドロメダが出ているではありませんか。
 
実際は、アルカディア号を迎撃する砲塔ですが、
どう見ても、アンドロメダの艦尾なのです。
 
アニメファンの中では有名なネタかもしれませんが、
今まで全く気がつきませんでした。
 
夢中で見ていると、逆に見過ごしてしまうものなんですね。
 
 
1分18秒くらいに注目して下さい。
 
 
 
出崎統(でざき・おさむ)監督が亡くなった。
ショックですね。
「エースをねらえ」「あしたのジョー」「ガンバの冒険」「コブラ」等、
彼の演出した作品は全部好きでした。
 
特に、「エースをねらえ」と「あしたのジョー」がこんなにもメジャーな作品になったのは
原作の魅力に加えて、出崎監督の演出の力が大きいと思います。
 
同じシーンの3回繰り返し、過剰な透過光、水彩画のような止め絵、
画面分割等、出崎監督独特の演出をもう見ることが出来ない。
 
それにしても67才という若さで逝くなんて。
金田伊功さんは57才で逝ってしまった。
アニメ製作現場の過酷さを感じざるを得ません。
 
 
 
劇場版「あしたのジョー2」の予告編
 
劇場版「エースをねらえ」の予告編
 
 
 
 

コブラ(1982年公開)

イメージ 1

コブラは、大好きですね。

コミックも、映画もテレビアニメもリアルタイムで見ています。
今でも、新作テレビアニメが放送されており、
その人気は連載が始まって30年経って衰えるどころか盛り上がりを見せています。

コブラの魅力をかたれば、痛快なアクション、軽快なジョーク、セクシーな美女等と
きりがありません。

その中でも、忘れてならないのは、
SFの中に光るアナクロ(時代遅れ)の魅力ですね。

愛用している銃は、レイガンではなくリボルバー式拳銃(パイソン77マグナム)、
愛用の宇宙船は無骨なデザインで
宇宙最速でありながらその名前はタートル号(亀)、
サイコガンの発射はまるで鞘から刀を抜くがごとくのアクション、
一見無駄なようですが、それが一番の魅力かもしれません。

映画版のコブラの声優は松崎しげるさんですが、
このアナクロ感が出ていて私は気に入っています。
世間では、テレビ版の野沢那智さんが人気があるようですが、
野沢コブラは、かっこいいけれど、私にはスマートすぎるのです。
いうなれば、整形する前のコブラのようですね。

この映画で残念なのは、
アナクロのかっこよさが東宝さんには理解してもらえなかったのか、
タートル号はスタートレックのエンタープライズのようなデザインに変更させられ、
サイコガンも、腕を抜くのではなく腕が変身するようにアレンジされているところです。

東宝さんにしてみれば、
コブラファンのみならず広くSFファンを取り込もうとしたのでしょう。
当時の事情を考えれば仕方が無かったのでしょうね。

開く トラックバック(1)

イメージ 1

世間にあまり知られていない名作ってありますよね。
このシリウスの伝説もそんな映画です。

公開当事、サンリオがディズニーのファンタジアを目指して作ったという
宣伝文句につられて映画館に見に行きました。
アニメーションで「火」と「水」を表現することは非常に難しく
この難関なモチーフに挑戦した作品です。

残念ながら、ファンタジアを超えることは出来ませんでしたが、
その心意気は十分に伝わってきます。

そして、アニメーションの動きもさることながら、いつのまにか、
水一族の王子シリウスと火一族の姫マルタの悲恋の物語に心を奪われていました。

「愛とは信じて疑わないこと。
 疑う愛は愛ではない。
 だが、愛が強ければ強いほど、
 悲しいことに疑いもまた強く育つ。
 そして、疑いを宿した愛は、
 悲しい愛へと変わってゆく・・・・。」

これは原作の一説なのですが、正に、本作のテーマです。

DVDが発売されたときはすぐに買いましたね。
定価がなんと1,500円。サンリオさん、安すぎますよ。(笑)

イメージ 1

テレビアニメがヒットして、劇場映画を製作する場合、
普通は、テレビ版を再構成します。
宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、新世紀エヴァンゲリオン等がそうです。
でも、劇場版エースをねらえ!は、全編書き下ろしなのですよ。

90分弱という尺でありながら、その密度の濃さは尋常ではありません。
まさに出崎統監督の真骨頂です。

不必要なエピソードは大胆に省いてある反面、1秒に満たないコマですが、
何気ない港や夜景のシーンが随所に挿入され雰囲気を醸し出します。

DVDのコメンタリーを聞いて気がついたのですが、喫茶店で流れているBGMが、
喫茶店のカットの数秒前から流れるように演出されているシーンは、
出崎監督もお気に入りで、本当にオシャレです。

出崎演出といわれる「過剰なまでの透過光」「同じシーンの三回連続アクション」
「画面分割」は、アニメならではの技ですね。

また、アニメーションは、本当は、動いてなんぼですが、
動かない絵(止め絵)をここまで効果的に使うとは流石です。
クライマックスシーンでのこの余韻の残し方は、
もしかしたら、日本人しか分からないのかもしれませんね。

同じく、出崎統監督のあしたのジョー2のレビュー こちらもどうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/hwmsy243/3602987.html

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
カトリ
カトリ
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事