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前回の記事に続いてIl2 Sturmovik 1946 の話題です。
遅ればせながら、アップデート・パッチ;Ver4.08 及び Ver4.09 を実行してみました。
それでどこが変わったかと言うと、先ず新しいマップが追加されています。下の画像の赤で囲ってある部分がそれです。
私が欲しかった地中海、ノルウェー、北アフリカのシーンが入っていることが分かります。さらにイギリス本土が欲しかったのですが、そこまでは無理でした。

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この中から「地中海マップ」である"MTO"を覗いてみる事にしましょう。
これがそれです。

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先ず右上にあるのがクレタ島であることは一目瞭然ですが、その左にあるのは何でしょう。
どうやらギリシャのペロポネソス半島のようですが、ギリシャ本土からの地続きではなく、独立した島として描かれています。
今から何百万年も未来にはこういうことになるのでしょうか。
さて問題は、左中央にある島です。世界地図帳を見る限りこの位置にこのような大きさの島は存在しません。
もしこれが有名なマルタ島であるならもっと西、シチリア島の南に位置します。
ちょっとこの奇妙な島を拡大してみます。

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さて本物のマルタ島はどんな形をしているのでしょうか。google map から拾ってみます。

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う〜ん。
似ても似つかない形ですね。
マルタ島は古くはフェニキアの時代から天然の良港として栄え、中世には聖ヨハネ騎士団がイスラム軍の重囲を打ち破り、ここに要塞を築いた後長い平和と繁栄が営まれた島として知られています。
また二十世紀には世界ではじめて海水の淡水化技術により水の自給に成功したところだと聞きます。

第二次大戦中ここは地中海におけるイギリスの重要な要石としての役割を果たしました。
映画「マルタ島攻防戦」は幼いころ映画館で両親に連れられて観た記憶がありますが、内容の詳細については最早まったく思い出せません。
ただ次の写真のシーンだけはいまでも覚えています。

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枢軸軍の攻勢によって陥落寸前に陥ったマルタを救済すべくイギリスは空母5隻を含む、ありたっけの戦闘艦を動員して、14隻の輸送船団を護衛し、マルタに向かいますが、多大な損害を被りながらも当時世界最大級だったタンカー、オハイオ号をマルタ島に到着させることに成功します。
この写真は、満身創痍のオハイオが曳航されてマルタのヴァレッタ港に入る様子を記録したものだと思います。
背景に広がる美しい城砦都市がひときは目を惹きますね。現在は世界遺産となっているようです。

さて Il2 Sturmovik 1946 のマップに戻って、先ほどの島のパノラマを拡大してみて見ましょう。

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これではっきり言える事は、これはマルタではありません。ゲーム上の架空の存在です。
仮にこれをマルタ島として使うために、フルミッションビルダー内にある700以上のオブジェクトを総動員してもこの島をマルタに変えるのは不可能だと思います。
ただ飛行場はあるので、マルタ島攻防戦を戦う英軍パイロットの気分で遊ぶことは、もちろん可能です。
この書庫では久々の投稿になります。
このところどう言うわけかフライトシュミレーション・ゲームを楽しむことが多くなりました。
前回の記事では、「Fighter ace」に嵌まり込んだいきさつについて書きましたが、実はもうひとつ、昨年末に
自作PCの性能試しを兼ねて、「Il2 Sturmovik 1946」というロシア製のゲームパックを買ってしまいました。

正月休みから遊び始めて、やっとのところ離着陸がなんとかできる様になり、最近はプロペラピッチやラジエーターのマニュアルコントロールも含めて、ある程度自由に「飛行」を楽しめる段階になりました。
まだまだIl2 Sturmovik 1946にある全ての飛行機を使って自在に空中戦を展開できるまでにはなっていませんが
一機種を選んでとことん練習するということで慣れて行くしかないようです。
2、3日前にP-51でFW-190と空中戦をやるミッションをやりましたが、機首の急な引き起こしによる失速スピンの連続でした。

そこで私の好きな英空軍の飛行機の中から、飛ばしやすいHurricane IIbを選んで、もっぱら自作自演の練習用ミッションで楽しんでいます。
それでは先日、就寝前に少し楽しんだフライトのシーンを画像で紹介してみることにしました。
ミッションは、離陸、巡航、攻撃、帰還、着陸、の順に並んでいます。

実は一番最初の画像は着陸時のものですが、離陸シーンをスナップし忘れたので、これで代用しました。

画像をダブルクリックしていただいたら、拡大して鑑賞できます。

なお、大量の画像のため非常に重いページとなっております。
悪しからず。。。。


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さてこれは何でしょう。
知っている人は、一発で分かります。

何年か前にNHKの特集番組で、アメリカが第二次大戦で使ったVT信管について紹介したものがありました。これは対空砲弾に使われるもので、信管自身が電波を発射して、その反射波を捉えて飛行機のすぐそばで砲弾を爆発させるために使われました。
実は先週の話になりますが、これに使われた真空管について興味が湧き、ネット検索でweb上をさすらっているうちに、「Fighter ace」なるゲームの紹介サイトに迷いこんでしまいましたが、直ぐに抜け出して目的とするVT信管用の真空管について詳しく紹介されているサイトを無事探し出し、目的は達成されました。
しかし「Fighter ace」のことが頭に残っていて、ブラウザーの「履歴」をたどって舞い戻り、詳しく見て行くと、何やら少年時代の"ムシ"が騒ぎ始めました。

「無料ダウンロード」の文字に踊らされて、さっそくDL。
なんと、一時間近くかかったんじゃないでしょうか。その間、掃除など家事をやっていたので、気になりませんでしたが。

このゲームは第二次大戦中に使われた戦闘機を操縦してオンラインで空中戦を体験する、というもので乗れる戦闘機や爆撃機は100種以上から選ぶことが出来ます。
しかし車ならいざ知らず、飛行機の操縦などやった事のない私ですから、先ずはオフラインで練習を、とやってみると、これがなかなかのもの。
女性の音声で優しくコーチしてくれますが、キーボードによる操作では、なんとか離陸するだけがやっとの状態で着陸となると、まぐれで成功する程度でした。
とにかくキーボードは使い物にならない、とばかりにゲーム用ジョイスティックを探しに出かけましたが、近くの量販店あたりでは、そんなものは置いていません。こういう需要はやはり超マイナーなんですね。

仕方なく普通のゲームパッドを買って来て、さっそく訓練に挑戦してみましたが結果は、まあまあ。
とりあえず初級で離陸と着陸はなんとか出来るようになりましたが、ゲームパッドはデリケートな操作が苦手なようです。アナログパッドでゆっくり操作しているつもりでも、いざ標的が目の前に現れて来ると自然に力が入り、極端から極端へ動いてしまいます。その結果、あり得ない空中機動が起こり、気分がすっかり白けてしまいます。

まあそれでも基本的な旋回操作とか、最適上昇角、行き過ぎたロールからの回復、などなど練習を繰り返しました。
さらに慣れていくと、スプリットSやインメルマンターン、ハイヨーヨー、ローヨーヨーなどの機動もそれなりに覚え、マップを使って敵機の位置を確かめ、いち早く追尾行動に入るくらいまで出来るようになりました。

しかしゲームパッドではそれが限界。
苦労して敵の背後を取ったのに、パドルの幼稚さで微妙な位置の調整が出来ず、照準がほとんど定められません。
コンピューター相手なのに結局逃げられてばかり。増してや空母への着艦など、一度も成功したためしがありません。
さらに上級の訓練モードでは、離陸すらまともに出来ませんでした。(地上滑走中の微妙な当て舵操作がパッドでは難しい。)

ブログの更新も休んで、やっとここまで来るのに一週間が経ちました。
それで上に上げた写真は、そのゲームパッドを分解して基板だけを取り出したものです。
写真、手前に写っているジョイスティック・コントローラですが、これが実に稚拙な代物です。だいたい60°の角度範囲があり、抵抗値は10Kohmで、B特性のものです。
60°で電圧が0〜3V変化するように作られています。つまり中央位置で1.5Vですね。
この1.5Vから例えばエルロンを左旋回方向にもって行くと、1.5Vから徐々に2.6Vになりそこから先、3Vまでが急変します。極端なロール機動の原因はこの辺りにありそうです。この状況はラダーについても、スロットルについてもあてはまります。
とにかくこのコントローラーの中のバネが強過ぎ、さらに一定でない。それが微妙な調整の阻害原因になっているようです。せっかくのアナログ機構でありながら、デジタルな動きになってしまう。

そこで考えたのが、このコントローラを次の画像にあるような、もっと本格的なものに交換したらどうかという事です。
これはさる通販サイトで見つけたものですが、大型でかなりしっかりしたもののようです。2,600円ほどします。



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先ず、適当なアルミケースを買って、それにこのコントローラを取付け、ついでにラダーとスロットルも単独の可変抵抗に変えて取付けます。また各機能ボタンもそのケースにまとめて、配線でゲームパッド基板に接続(半田付け)すれば、オリジナルのUSBジョイスティックが出来るのではないでしょうか。もちろんスティック(操縦桿)も自分好みのデザインで自作すれば良いです。その場合トップに付けるガントリガ・ボタンは一個で良いんじゃないでしょうか。
使用火器の切替はロータリーSWでやれば良い。

たしかにゲーム用ジョイスティックは通販なんかで、各種販売されている事はすでに分かっていますが、デザイン的にあまりにも今的で好きになれませんね。
買う事を簡単に考えるより、もっとレトロでオリジナル色の濃いものを自作すれば楽しみ方もいっそう深まるのではないでしょうか。

ただし今のところ、いつ作るのか、ほんとに作るのか、定かではありません。
ちなみにこのゲームパッド、限界も分かったしもう一度組み直す気力も湧いて来ないので、「Fighter ace」のプレーは当分休止です。

新しいパソコン

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早いもので、2009年も10日が過ぎてしまいました。
新しい年には何か新しい事がしたい、という気持ちが押さえきれず、とうとうWindowsパソコンを買ってしまいました。
1998年?、それまでパソコンをもっていなかった私は、あのボンダイブルーのiMacを買って以来、ずっとMacユーザーであり続けて来ましたが、やっとWindowsの世界に足を踏み入れました。

本当は最新のiMacに買い替えてBootCampかVMWareなんかでWindowsとデュアルOSで使おうと考えていたんですが、メモリーの増設とか、新たにWindows OSの購入なんかを考えると、かなりの費用になるので、二の足を踏んでいました。
なにより、いま使っているPhotoshopやIllustratorが、クラシック環境のないOS10.5 Leopardを搭載した今の iMacでは使えないので、これを更新しようとすれば、またまた大枚のお金が必要になってきます。
日常的にMacで大抵の事は用が足りますが、なかにはどうしてもWindowsでなければ出来ない事も少なからずあり、そういう場合あきらめらめざるを得ないという現実があります。
また部屋も狭いので、中古でもいいから新たにWindows PCを一台買うという考えにもついつい消極的になっていました。

昨年、Yahoo!!ホームページのCMバナーにミニノートパソコンの”お勧め”が出ていたので、なんとなく覗いて見たところ、これは使えるとおもいました。
それから検索で各社のミニノートパソコンを調べて、ますますサブ機としてもってこいのものだと分かりました。
それで今日、おっと昨日、上新J&Pまで出向いて、買って来たのがこれです。
ASUSのEee PC1000H。交渉の末、3年補償つきで、49,800円、あとディスプレー切替機、LAN HAB、AVGケーブル2本、にウイルスソフトをつけて、総額59,800円で購入しました。

画面サイズは10インチクラスで、OSはWindows XP SP3ですから動きは極めて軽いです。
きっとCPUがモバイルPC向けのAtomなので、OSにVistaを搭載すると重くなり過ぎるのでしょう。
光学ドライブは載っていませんが、私はすでに外付けのドライブを持っているので問題はありません。また外部モニタも高解像度の拡張モードで使えますから画面の小ささもハンディにはなりません。
デザインもオシャレだし、光学マウスも可愛らしく、とても気に入りました。

これでWindows PCがあればこういうこともやってみたい、と思う事が実現できる環境が整いました。
下の画像、奥に覗いて見えるのがiBook G4、これからもメインであり続けます。
ひとつだけ最後に、ディスプレー切替機を通すと若干画像ににじみが出て、画質が落ちるような気がします。
もちろん、奥に見えている19インチLCDの方に、です。

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夏の夜のマティーニ

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秋とは名ばかり。日中は37℃近い残暑というにはあまりにも苛烈な暑さが続いています。
それでももうお盆になりました。明日は京都では五山の送り火です。

久しぶりにマティーニ(マルティーニ)でも飲みたくなり、作りました。
近くのディスカウントではベルモットを置いていません。田舎ですねえ。
しかたなくチンザーノ・ドライで代用です。ジンはゴードン・エクストラ・ドライ。

実は、カクテルグラスがありません。この洛西ニュータウンのショッピングセンターには小規模ながら高島屋が隣接しており、そこでお目当てのグラスに目をやると。
な、な、なんという高価さ。そこで、いつもの100円ショップまで落ちていってこのグラスをかいました。
さすが、値段だけあって、しっかり肉厚な作りです。まあこれならちょっとやそこらで割れたりしないでしょう。
丈夫で、長持ち。

一口含むと、嗚呼、久しぶりの味わいです。これで暑さも吹き飛びそうです。
ところで、ジンとチンザーノの割合は?
それはご覧になっている方のご想像におまかせしましょう。

ではお盆ですから、これでも飲みながら、世を去った故人達の思い出に浸り、音楽でも聴きましょうか。


鑑賞には是非ヘッドフォンをお使いください。また音量を適当に絞った位置に調節してから再生をスタートされた方が良いと思います。

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