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週末、JICAの開発教育教材開発の研修と、組合の勉強会に行ってきました。
夜も語り明かすまではしませんでしたが、日付が変わってからも珍しく話し込んでいました。
いろいろなことを改めて考えました。
そして、わたしは改めてどういうことに取り組むべきか、学ぶべきか、いろいろと考えました。

そして、平和を築く、続ける、伝えるために学ぶ。そして、子どもたちのために、学んだことを還元する。今はそれをやっぱり一番にがんばるべきだ、と思いました。

そんなこと考えてて、気になったことをひとつ。

某厚生労働大臣の、最も最近問題になった発言。
朝日などの記事では、どういう意図なのかよくわかりませんでした。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200702190172.html

ここ一連の報道や発言を通じて、「言葉狩り」などという言葉が先走っているように感じ、また、記事にされたものもどこから言葉が切り取られているのかわからず、そのせいで何がほんとなのかぼやかされていると感じました。
そしてそのおかげで、思うことをどんどん発言できなくなっていく怖さを感じました。
そして、ちゃんと確かめない自分に腹が立ち、眠くて頭が痛いのを我慢して、思わず、衆議院、そして参議院のビデオ中継を聞きました。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php
2月15日、参議院厚生労働委員会からです。
ホワイトカラーエグゼンプションを法案化することに関しての論議です。
1時間45分経過あたりからの発言をお聞きください。例の問題発言は1時間47分以降です。

「このクラスの人たちの、日本の労働者の方々、ホワイトカラーの方々が、ワークライフバランスを現実のものにしながら、しかもライフの中で、家事育児を共同してやる、自己啓発に努める、そういう自由度を持って、やっていただくということが、私はふさわしいと思うんです。そういうことを、実現しなければ、いつまでもいつまでも、工場労働というかベルトコンベアーの仕事、労働時間だけが売り物です、というような、そういうところでなく働いていらっしゃる方々の現実に着目した労働法制を作ることが我々に課された課題だと私は思うのでございます」

朝日の記事では、
『柳沢氏は15日の参院厚労委で「工場労働というか、ベルトコンベヤーの仕事、労働時間だけが売り物です、というようなところ」と述べていた。 』と書かれていました。
そして、それに対し、
『「発言全体を見ていただければ誤解が生じるとは思わないが、『だけ』という言葉はある人々を傷つけるのではないか、という指摘なので相談したい」と述べ、議事録削除を申し出る考えを示した。』
と書かれていました。
そこで、改めて全体を聴き、できるだけ正確に落としました。
前後、細かいニュアンスは、是非そのまま発言をお聞きください。

他にもたくさん問題発言はあると感じたのはわたしだけでしょうか。某大臣の発言だけではなく、総理の発言にも。そして、野党議員の追及も言葉の使い方も甘いなんて思ったりしました。
率直な感想として、ほんとうに、今の政府は問題だと思いました。某厚生労働大臣だけでなく。
そして、現実の問題を論議するのではなく、誰がふさわしいとかふさわしくないとか、どの立場がどうだとか、そういう議論のほうが盛り上がっている日本社会が問題だと思いました。

ああ、こんなこと考えて書いてると頭どんどん冴えてきてまた寝不足になる・・・。

閉じる コメント(2)

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今の内閣はちょっと怖いですね。大体政治が世襲化傾向になってきているのも考え物です。

2007/2/21(水) 午前 1:12 ken

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今の内閣や政治も怖いんですけど、何かを議論しようとしたり、何か意見を言うと、それを言おうとする人を叩き潰したり、必要以上に煽ったりする人たちがすぐ出てくるところがもっと恐ろしいと感じています。やっぱり今は「戦前」なんじゃないだろうかと感じてしまうのです。

2007/2/22(木) 午前 6:41 nya=^--^=geo


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