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明日持ってく論文の下書きに行き詰ったので(笑)もうひとつ持ってかなきゃならない指導案のための教材検討に取り掛かったところです。 どうせなら、行ってみてきたものを使いたい。テーマは「地理教育と国際理解教育」なので。 というわけで、ちょうど秋ごろにやるであろう、産業の単元で、グローバル化に関連して何かないかなあ、と探し始めました。 で、結局昨年の夏前に考えていた、ナイルパーチにぶち当たったわけでした。 ************************************ で、話はウガンダ滞在のときに戻ります。 写真は8月9日のものです。 恩師と仲間と一緒に、ヴィクトリア湖畔のジンジャという、イギリス人がつくった旧い街へ向かいました。 そこのリゾートホテルから、小さなボートに乗って、ヴィクトリア湖に漕ぎ出しました。 ここはほんとに鳥だらけ。何種類みたかわかりません。 昼から啼いてる蝙蝠の大群まで見てしまいました。 「こんなに鳥がいるってことは、魚がたくさんいるってことだよね」 と言っていたら、さっそく鵜が魚を捕ってるところをみました(1枚目)。 ナイルの源流と言われているところは、小さい島になっていて、写真右側がナイル川、左側がヴィクトリア湖と分かれていることになっています。 イギリスのエリザベス女王が来たときに、そのようにコンクリのモニュメント(とも言い難い単なる塊)を立て、渡れるように境目に石を敷いたのです(2枚目)。 島の背後には、実はたくさん水が湖底から湧き出ているところがあって、そこが源流ともまた言われているようです。 湖上ではたくさんの小船が出ていて、魚を釣っていました。竿もなく、糸でつるようです(3枚目)。 ナイルパーチもこんな風に釣られているようで、見てみたいと言ったら、船頭さんが岸辺にいたフィッシャーマンと仲買人を呼んでくれました。 湖上に浮かぶ水草(たぶんホテイアオイの仲間)で覆われているのをはずしたら、たくさんのナイルパーチが(4枚目)。 一番大きいのは20,000シル(だいたい1,500円くらい)といっていました(5枚目)。 それじゃ大きすぎると、その半分もないのを7,000シルくらいで買い、恩師が準備よく持参されたビニール袋に入れ、たっぷり湖の水を含んだホテイアオイをかぶせて持ち帰りました。 恩師の家の大きなオーブンで丸ごと塩焼きにしたナイルパーチの、フクフクとした肌理細やかな白身の美味しかったこと^^ 前日にいただいた、ティラピアの生姜煮付も絶品でしたが。ちなみにスーパーやマーケットで生姜はたくさん売られています。 とりあえず、日本への輸入元がつくったレシピをごらんください。 http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/recipe/recipe.php?c=590& http://www.gfmarket.jp/item/ds0000019.html その味を思い出しながら、いろいろ調べているのですが、なかなか情報が集まりません。 ただ映画「ダーウィンの悪夢」の情報が誇張されて錯綜するばかりです。 ウガンダで実際にヴィクトリア湖の様子を少しでも見てしまうと、いかに映画「ダーウィンの悪夢」が先入観によって現実を捻じ曲げて作られたものかと強く感じてしまいます。みてもいませんが。 だって、地元の食堂で、ティラピアもナイルパーチも食べられますもん。普通に。 スーパーでだって売ってたし。 それ以外の魚だってあちこちのマーケットで売ってたし。 ところでヴィクトリア湖の漁業に関する調査のページを見つけました。非常に興味深いです。 ただしタンザニア側のものですが。 http://www.evolution.bio.titech.ac.jp/f_project/v_project.html http://www.evolution.bio.titech.ac.jp/f_project/2006/Vol_7/v_report_2006_7.html *********************************** うーむ、このネタを使うか、それとも日本の中古車流通のネタを使うか。 あるいは先日復習したところも含む、2000年の旧い合衆国ネタを使うか。 いずれにしてもちょっと悩ましいところです。 *********************************** ヴィクトリア湖の漁業に関するデータ、2002年と若干旧いものですが見つけました。 http://www.inweh.unu.edu/lvfo/frame%20survey2000%202002.htm 各国比較ができるので使えそうです。 京都新聞の記事で、ヴィクトリア湖で3カ国が漁業協定を結んだことが書かれていました。 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/sekai/sekai02.html それに関連して、その組織のホームページも見つけました。 http://www.lvfo.org/index.php よしよし、つながってきたぞー。英語読むのがつらいけど(泣)
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低単価でスズキの何とかかんとかというメニューを組むときは
必ずこの魚を使っていました。^^;
脂がのっていて結構美味しいんですよね。
こんな感じで漁をしているのですね〜^^
この間も魚屋さんに手ごろで安定供給できる魚はないかと問い合わせたら
ナイルパーチを進められましたよ(笑
本物のスズキは高い割りには品質にばらつきがありますからね〜^^;
2008/8/22(金) 午前 3:02
やっぱり、ナイルパーチは順調供給ですか、KENさん。どんな風に運ばれてきてるのか、非常に興味深々です。
新鮮な焼魚で食べるとほんと美味しかったですよ。中華風の煮付けも後でいただきましたが、やっぱり美味でした。
2008/8/23(土) 午前 9:39
私は、アメリカのテレビ局が製作した「ビーズを作ったのは誰?」のVTRを使うよ。
2008/8/23(土) 午後 1:58 [ カマニャン ]
ビーズってトレードビーズですか?kamanyanさん。ビーズも非常に興味深い教材のひとつですよね。ただ、資料が少ないのでわたしには扱いにくいです。VTRみてみたいなあ。
2008/8/24(日) 午前 10:30
ニューオーリンズのマルディグラの乱痴気騒ぎで山車から投げられる大量のビーズと、それを中国の工場でつくる10代の出稼ぎ女子労働者の日常を追った、優れたドキュメンタリー番組です。
当然、日本の百円ショップの商品を思い浮かべます。「産業のグローバル化」の格好の学習ネタでしょう。
2008/8/25(月) 午前 9:53 [ カマニャン ]
なかなか興味深いVTRですね!今度見せてくださいな。100円ショップも追いたくてもなかなか負えない教材のひとつですよね。
2008/8/25(月) 午後 10:50
ナイルパーチを使った料理、アップしましたのでTBさせてください^^
2009/6/12(金) 午前 2:13
トラバありがとうございます、kenさん。美味しそうですね〜♪
2009/6/12(金) 午前 7:50