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平和と戦争という言葉を、これほど対比させて考えたことはなかった。 ここしばらく、戦争と平和の対峙にばかり陥ることを避けてきたわたしは。 戦争を語らなければ、平和を語れないというスタンスに陥ることをわたしは、非常に恐れていた。 平和が、実感のこもらないものになってしまうような気がして。 でも、自分が頂点にいるという前提の世界を武力で守ろうとするアメリカで、差別と対立の象徴であったアフリカ人の血を引く大統領が就任し、ノーベル平和賞を受け、以下のような演説を行ったことで、避けて通れなくなってしまった。 戦争と平和の関係を。 これ以上は、またそのうち語ります。 まだまだ病み上がり、あたまりはびりちう。 今日はみなさまご心配の通り一日フル稼働でぐたぐたです。 以下引用
米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領に対する2009年ノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェー・オスロ(Oslo)の市庁舎で行われ、オバマ大統領は「深い感謝と大いなる謙遜をもって、この栄誉を受ける」と述べるとともに、人類に悲劇をもたらす痛みを伴うとしても、ときに戦争は必要だと語った。 受賞演説でオバマ大統領は、平和賞は崇高な大望に呼び掛けるもので、世界にはあらゆる過酷さや苦難が存在しても、われわれが単なる運命の囚人ではないことを示すものだと述べ、「行動が肝要だ。行動によって歴史を公正な方向に向かわせることができる」と力説した。 その一方で、オバマ大統領は自身への受賞に対する批判があることも認め、公民権運動の指導者、故マーチン・ルーサー・キング(Martin Luther King Jr.)牧師やネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元南ア大統領など、過去の平和賞受賞者とは比べるべくもないと自身を謙遜してみせた。 また、式典がアフガニスタンへの米兵3万人の増派を決めた直後であることから、「戦争という手段が、平和を維持する役割を果たす」と説明する一方で、「いかに正当化しようとも、戦争は必ず人類に悲劇をもたらすものだ」とも認めた。 さらに「わたしは今日、武力による戦いがもたらす代償への痛みとともにここに立っている。戦争と平和との相互関係という困難な問題とともに」と語った。しかし、武力行使が必要なときには、「米国は戦争遂行の主唱者となる」とも言明した。(c)AFP オバマ大統領ノーベル平和賞受賞記念演説、日本語訳全文は以下をご覧ください。 http://www.kyoto-np.co.jp/obama/nobel.html |
探求&実践準備&報告
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オバマ大統領 ノーベル平和賞おめでとうございます!
今回の受賞・スピーチには、極めて深い意味が含まれており、非常に価値のある受賞。(拍手)
それに対し、
悪を見て見ぬふりをして、(悪党連中が居る手前、形式上だけ)自分だけいい子ぶっている卑怯者(下種)どもには一生わからんだろうねwww
身勝手・非道な悪党どもから逃げずに真剣に戦った人間のみが現実の平和を手にできるという超常識的な答えである。w
2009/12/15(火) 午後 8:13 [ 正義 ]
これはノーベル賞委員会(こんな名前でいいんかい?)のミスリードのような気がします。
この受賞によって、オバマ大統領の国際政治での行動や決定が制限されることは明らかです。
そうなったとき、米国保守派の動向が気になります。
2009/12/16(水) 午後 0:11
コメントありがとうございます。わたしは、正義という熟語そのものに疑問を常に抱いていて、めったに使いません。自分の立場を、非難する相手に対して正当化し、相手の言い分を一方的に却下するときに使う熟語だと思うからです。
かわしりさん。それを意図したのかもしれませんね。でも、それによって国際社会の動きをコントロールできると考えたのかもしれない選考委員会の驕りも感じられてなりません。。。
2009/12/17(木) 午後 10:15