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夕暮れの宇治川の上流をじっと眺めていて、ふと気づきました。 月が、宇治川に映っている。 ユネスコのポスターにもなった、東山魁夷さんの「二つの月」の情景が心の中で重なりました。 http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/guide/possession.html これがユネスコのポスターになった理由は、なんだったか。 調べていますが、なかなかでてきません。 でも、この絵を眺めていると、心穏やかになるのは確かでした。 遠く細く流れてくる笛の音を聴きながら、何度かシャッターを切っているうちに、同行者とはぐれてしまいました(笑) ********************************** 社会科とは、地理とは、どんな科目なのか。 時間をつくってはるばる遠くの学会に参加したことで、改めて考え直すいい機会になりました。 差し迫った15日の放課後講座の準備にまず追われますが、そのあと11月の学会の発表要旨をつくって、国際理解の実践案を作って、合間に今月末の平ゼミのワークショップをつくって。 平行してどこかで、7月の学会発表を論文にしなければ。 これをやっつけ仕事じゃなくて、ちゃんと考えながらやろう。 二つの月を眺めているときのような心の余裕を持ちながらやれるようにしなければ、魂の入った実践にならないから。
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はじめに
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台風13号が来るのか来ないのか、ハラハラしていた昨日の夕暮れ。 空が真っ赤に染まりました。 怖いくらい紅かった。 首を垂れた稲穂も紅く染まっていました。 そして、泉が岳が久しぶりにくっきりと雄姿を見せていました。 農道に車を止めて、しばらく眺めていました。 嵐の前の静けさか。 それともこのまま穏やかに過ぎるのか。 ********************************** 目前の期末テストに追われていますが、実は来月はイベントが目白押し。 並行して準備も進めなければなりません。 昨日も第1週のユネスコセミナーの打ち合わせをしました。 申込者が少ないのがとても心配。 http://www6.atwiki.jp/shiroishiunesco/ 今日は1日から始まる平ゼミの展示の準備に取り掛かります。 http://www3.atwiki.jp/heizemiyagi/ 昨日、11月に報告する予定の学会に入会手続きをしたので、来月半ばに別の学会に行くあたりで発表要旨を作ることに。 来月中には校内でも、アフリカの講座を開かなければ、間が開きすぎてしまいます。 そして来月末には1年半ぶりの平ゼミのイベントが待っています。 展示の案内も含めて、フライヤーつくらなくては。 http://www3.atwiki.jp/heizemiyagi/ 決意からもうかなり時間がたっています。 全部わたしにとって大切なイベント。 あせらず、ひとつひとつ丁寧に仕上げて行きたいんだけど。
この稲穂のひとつひとつの粒のように。 |
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まだ雲は切れ切れに残っているけれど、そのすきまから鮮やかな紅が見えていました。 |
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里帰り、してきました。 第二の故郷、横手に。 母よりも母だった、祖母の17回忌でした。 子どものころに従兄弟たちや祖父と遊んだ裏山を、ひとりでぐるっとめぐりました。 あんなに遠いと思っていた、祖父と釣りをした沼も、祖母の実家の墓のあるお寺も、大人の足で回ったらあっという間でした。 薪小屋の脇のひまわりが、自由気ままに空に伸びていました。 見上げたらなぜか、涙がでてきて止まりませんでした。 なんだか、心をリセットした感じ。 いろいろ考えることもやるべきこともやりたいことも多いけれど、この週末、全部頭の中から放り出して子どもに帰ったら、またがんばれそうな気がしてきました。 気を取り直して寄った神社の境内にはまだ、昔遊んだシーソーとブランコが、綺麗に塗り替えられて残っていました。 変わらずに受け入れてもらえることのしあわせを感じました。 もちろん、もう祖父も祖母もいないのだけれど。
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先週、ゼミ(といっても怒られないでしょうきっと)に登った母校の駐車場の脇で、山藤が咲いているのを見つけました。 6年間も通ったのに、この山一帯に咲いていることは知っていたのに、ここにあるなんて気づきませんでした。 見ようとしないものは見えないんですね。 亡くなった恩師に教わった「すべてを視る」ということ。
改めて、本当に大切だと思いました。 先入観と感情を抑えて、冷静に、でも愛情を持って、すべてを視たいと思いました。 そして、いつも明るく。 |



