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2008年1月30日
株式会社東宝映像美術

東京ディズニーランド
パレードフロートにおける支柱折損の原因について


 株式会社オリエンタルランド(本社:千葉県浦安市)と、株式会社東宝映像美術(*)(本社:東京都世田谷区)では、2008年1月8日に東京ディズニーランドにおいてパレード公演中にフロート装飾物の支柱が折損したことに関し、第三者機関による調査も含め、原因の究明を進めてまいりました。
 第三者機関による調査報告と併せ、支柱の折損原因につき以下の通りご報告いたします。


(*)当該フロートの製作および点検・整備会社

1.支柱の折損原因について

(1)支柱折損の直接的な原因
 このたび調査を依頼した第三者機関より、折損の直接的な原因は、『当該支柱に発生した疲労亀裂が、時間経過とともに進展し破断したもの』と報告されました。

<破断までのプロセス:第三者機関からの調査報告より>
日程 パレード
運営状況 支柱の状況
2007年 〜9/11 通常運営 ・9/11のパレード運営終了後の支柱には、既に深さ約1mm、幅約30mmの亀裂が出来ていたと推定
※亀裂の初期発生時期は特定できていない
9/12〜
10/31 定期運休 ・ 疲労亀裂した箇所に、この期間中に錆が発生したと推定
・運休期間中につき、亀裂の進展はなし
※10/25〜27 当該フロートの定期点検実施
11/1〜 通常運営 ・11/1からのパレード運営以降、疲労亀裂が進展
2008年 1/8 ・支柱が折損し、重さ332kgの装飾物が落下

(2)破断を未然に防げなかった要因
 株式会社オリエンタルランドと株式会社東宝映像美術では、第三者機関の調査報告および当該フロートの過去の点検・整備実態から、このたびの破断を未然に防げなかった要因を、『2007年10月に実施した株式会社東宝映像美術による定期点検において、既に発生していた深さ約1mm幅約30mmの疲労亀裂を発見することができなかったこと』との結論に至りました。

<定期点検において疲労亀裂を発見できなかった理由>
 株式会社東宝映像美術では、2007年10月の定期点検において、目視、触手、打検といった検査の他に、非破壊検査を実施しておりました。
 しかしながら、この非破壊検査が無資格者によって行われ適正に実施されていなかったため、この時点で既に発生していた疲労亀裂を発見できませんでした。

 一方、株式会社オリエンタルランドのエンターテイメント本部では、パークオープン以来、『パレードで使用するフロートはオリジナル性の高い構造物であるため、その点検・整備は、フロートを製作した会社の推奨する点検計画に則り実施することが、より高いレベルの安全性に繋がる』との認識を持っており、また、これまでパレードが安全に公演されてきた実績もあることから、フロートに関する点検・整備の内容および実施については、製作会社に一任する体制をとっておりました。
 しかしながら、このような点検・整備体制のもと支柱が折損した事実を受け、当社ではこうした体制自体が今回の折損を未然に防げなかった要因の1つであったと、その責任を重く受け止めております。

2.再発防止策について

 株式会社オリエンタルランドならびに株式会社東宝映像美術では、以下の通り再発防止策を構築することで、フロートに関する安全管理体制の強化を図ってまいります。

<株式会社オリエンタルランドの再発防止策>
フロートの点検・整備全般において、今後は、技術力が高く専門性を有する当社技術本部(*)もしくは第三者機関が監修をおこなっていくことで、より強固なフロートの安全管理体制といたします。
この体制のもと、以下の施策を実行してまいります。
・ 点検・整備内容の改善
フロートの部位別に、点検の手法、頻度等の基準を取り決めた安全ガイドラインを策定するとともに、これに基づきフロート毎の個別点検計画書を作成し、点検・整備を実施する。
・ 点検・整備の精度向上
外部に点検・整備を発注する際は、個別点検計画書に基づき、その内容に適した専門会社を選定する。(発注先をフロート製作会社に限定しない)併せて、定期点検の確認段階において報告内容の精査をおこなう。
(*)アトラクション施設の設計・建設・整備担当部門で、点検・整備に関する専門技術者が所属

<株式会社東宝映像美術の再発防止策>
・ 新管理体制の構築
社長直轄の業務改善室を中心とした安全管理体制を構築し、安全についての問題を見直す。特に安全に関わる点検業務等に関しては重要課題とし、新たに提携する外部機関より、品質管理の方法・実施についてアドバイスを受ける。
・ 業務遂行に関するチェック体制の強化
受発注の各プロセスにおいて、業務遂行マニュアルの安全に関わる項目を見直し、全従業員の意識改善に取り組む。
また、業務改善室を中心とした体制を基に定期的また必要に応じた社内検査を実施する。なお、実施にあたっては第三者機関にもチェックを依頼する。

3.このたびの支柱折損を受け

<株式会社オリエンタルランド>
 パレード公演中にフロート装飾物の支柱が折損するという事態を引き起こし、ゲストならびに関係者の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
 このたび構築いたしました再発防止策を確実に実行し、テーマパークの安全面に対する信頼回復に向け、全社を挙げて安全管理体制の再徹底に努めてまいります。


代表取締役社長(兼)COO 福島 祥郎

 なお、本件に関し施設運営会社としての責任の重さを鑑み、以下の報酬返上することといたします。


代表取締役会長(兼)CEO 加賀見 俊夫 月額報酬20%減額を1ヶ月
代表取締役社長(兼)COO 福島 祥郎 月額報酬20%減額を1ヶ月


 その他、本件に管理責任のある役職員につきましては、今後社内調査の上、厳正な処置を行ってまいります。

<株式会社東宝映像美術>
 当該フロートの点検・整備に関する元受会社といたしまして、パレード公演中に支柱が折損するという事態を引き起こしてしまいましたことの責任を非常に重く受け止めております。
 ゲストの皆様は当然のこと、株式会社オリエンタルランドをはじめとする関係者の皆様に対しご迷惑をお掛けいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます。
 今後は、これまで以上に安全性を最優先に考えた管理・受発注を心掛け、皆様から信頼される企業になるべく、最大限の努力を尽くしてまいります。

取締役社長 中川 敬
「オリエンタルランドHPより」

              東京ディズニーランドのパレードの再開について


1月8日14時20分頃発生した、東京ディズニーランドの昼のパレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」のフロート装飾物の支柱折損に伴い、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」と「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の両パレードは、全フロートの緊急点検のため、同日夜以降の公演を中止し、社内にて安全点検を進めてまいりました。


安全点検作業は順調に進捗し、1月12日より、安全の確認が取れたフロートのみを使用し公演を再開することを決定いたしましたのでお知らせいたします。


1月12日に使用しないフロートに関しましては、引き続き安全点検を継続し、安全の確認が取れたものから順次復旧させていく予定です。



◆「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」
再開日時:2008年1月12日(土) 14:00〜
公演内容:全17台中13台のフロートを使用して実施


◆「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」
再開日時:2008年1月12日(土) 19:30〜
公演内容:全29台中24台のフロートを使用して実施


なお、1月8日に発生したフロート装飾物の折損につきましては、現在第三者機関により調査中であり、当社での調査等を踏まえ、その原因を究明してまいります。


この度のパレード公演中の支柱折損および装飾物落下につきまして、ゲストならびに関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後も、安全なパーク運営に関する信頼を得るべく強い意志でのぞむ所存です。

                
                       東京ディズニーランド
                   パレード公演中の装飾物落下について


本日14:20頃、東京ディズニーランドにおいて、お昼のパレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」の公演中に、1台のフロート(山車)の装飾物が落下しましたのでお知らせいたします。


<当時の状況について>
1.発生日時
2008年1月8日(火) 14:20頃


2.発生場所
東京ディズニーランド パレードルート


3.発生状況
フロートの装飾物の支柱が折損し、支柱および星をかたどった装飾物が地面に落下


4.落下した装飾物
長さ約3m、幅約2.5m(支柱部分含む)


5.怪我人等
ゲスト、出演者ともに無し


6.発生原因
調査中


ゲストの皆さまには大変ご迷惑をおかけしたことを、ここに深くお詫び申し上げます。弊社といたしましては、今後このようなことが無い様、この度の原因を究明するとともに再発防止に向け最善を尽くして参ります。

2007年12月12日

12月9日発生の東京ディズニーランドのアトラクション停止原因について


12月9日18時10分ごろ、東京ディズニーランドで発生いたしましたアトラクション停止について、社内調査ならびに関連業者からの報告により、原因が特定できましたのでお知らせいたします。


【事実関係】
発生日時:12月9日(日) 18時10分頃
発生場所:東京ディズニーランド
停止施設:アトラクション26施設(全41アトラクション)
※本件に伴う怪我人等の報告は現在のところございません


【アトラクションの停止原因】
新たに稼動した変電所において据付時に配線ミスがあり、それが原因で変電所内の安全装置が作動し、当該変電所から電力供給を受けている圧縮空気製造装置への送電が自動的に停止いたしました。
その結果、電力供給を受けられない圧縮空気製造装置は停止し、アトラクションに供給すべき圧縮空気の圧力が徐々に低下したため、圧縮空気を使用しているアトラクションが段階的に停止いたしました。

◆アトラクションのブレーキ、オーディオ・アニマトロニクスの一部は、圧縮空気により制御されています。
◆停止した26のアトラクションについては、圧縮空気の供給量の低下からアトラクション内の安全装置が作動し自動停止させたアトラクションと、圧縮空気の供給量の低下によりアニメーションが作動しなくなりショー効果が低下することから運営を停止させたアトラクションに分かれます。


【配線ミスが発生した原因】
当該変電所に使われている制御装置の端子台への配線作業中に、関連業者の担当者が単純なミスにより間違えた配線をしてしまったもの。



【今後の対策】
変電所の配線ミスについては、関連業者による施工時の作業ミスであり、今後このようなことのないよう厳重な指導ならびに改善策を講じてまいります。


今回のアトラクション停止により、当日ご来園いただいたゲストの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。

2007 年9 月 11 日
東京ディズニーランドのシェフ 大高 誠
「第41 回 ル・テタンジェ料理賞コンクール・ジャポン」優勝

東京ディズニーランド内のレストランに勤務するシェフ、大高 誠が 「第41 回ル・テタンジェ料理賞
コンクール・ジャポン*」において優勝いたしましたのでお知らせいたします。
「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」は、フランス料理界の更なる発展に寄与することを目的に、
1967 年に誕生した世界的に歴史のある料理コンクールです。日本国内では、この国内代表者選考
も兼ね、1984 年に「ル・テタンジェ料理賞コンクール」がスタートし、日本で毎年開催される唯一の国
際料理コンクールに直結したフランス料理コンクールとして高く評価されています。
「第41 回ル・テタンジェ料理賞コンクール・ジャポン」には、全国のフランス料理人95 名が参加。第
1 次審査の書類選考で8 名に絞られた後、第2 次審査では第1次審査(書類選考)に提出したオリジ
ナル・ルセットと審査委員長が選んだ課題料理の2種類を5時間で調理する実技選考が行われ、大
高は、2 回目の出場にして、最高の栄誉の座につくことができました。今後は、12 月にパリで開催さ
れる「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」に、日本代表として出場し、世界7 カ国の優勝者とフラン
ス料理の腕を競いあいます。
当社は東京ディズニーリゾートを訪れるゲストに“食”の面でも感動体験を提供すべく、シェフの技
術向上を目的としてコンクールへの出場を積極的に支援して参りました。これからも引き続き、東京
ディズニーリゾートを訪れるゲストに安全で美味しい食事を提供していくための努力をしてまいりま
す。
氏 名 :大高 誠 (おおたか まこと)
年 齢 :37 歳
所 属 :株式会社オリエンタルランド
勤 務 先 :東京ディズニーランド内 レストラン
コ メ ン ト:「日々の鍛練の結果、優勝できてうれしい。今回のことを誇りに、今後もパーク内におけ
る食のクオリティ向上に貢献していきたい。」

*このコンクールは明確な2段階のコンクールで、参加各国でのコンクールは予選ではなく各国でのル・テタンジ
ェ料理賞コンクールであり、各国のコンクールの優勝者がパリに集まって行うものがル・テタンジェ国際料理賞
コンクールです。

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