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18%の反射に多少関係することですので、測光方式についても少々・・・
デジカメに限らず、最近のカメラは測光方式を選択できるようになっています。
いくつかの方式が選べるということは、測光方式によって結果に違いが出ることがある。
ということです。
測光方式として主なものは
1 平均測光
画面全体の明るさを単純に測る方式です。画面の一部に明るい部分があると、その影響が
一番出る方式ですが、撮りたいものが画面のどこにあっても関係がないので、便利と言えば
便利です。
2 中央部重点測光
文字通り画面の中心部分を重点的に測る方式です。画面に隅に明るい部分があっても、
平均測光よりも影響が少ないのは利点ですが、中心近くに明るい部分があると影響が強く
出てしまいます。
3 スポット測光
画面に中心部分のごく狭い範囲だけを測光する方式です。その範囲以外に明るい部分が
あっても関係ないので正確に露出を決定できますが、測光範囲が真っ白や真っ黒な場合、
例えば服の色が白や黒だった場合、その部分だけを測った結果から露出を決定するので、
全体の露出に影響が出てしまう欠点もあります。
4 評価測光
各社で名称が異なり、マルチ測光、分割測光、ESP測光などの呼び方があります。
画面をいくつかの範囲に分割して、それぞれの明るさから全体の明るさを演算する方式で、
理屈上逆光等の影響のない、最も優れた測光方式です。
実際は、演算のプログラムや分割の方法で結果が異なり、各社の技術の見せ所です。
それぞれに、各社で呼び名が異なる場合がありますが、主な測光方式はこの4種類と思います。
取り扱い説明書やカタログには、この測光方式は記載されています。
本当に万能な測光方式があれば、いくつもの測光方式を搭載しているはずはありませんので、
一長一短というのが実情だと思います。
基本的に私はスポット測光を使用していますが、状況によって、評価測光や中央部重点測光に
切り替えて使っています。
使ってみて、一番使いやすい方式を見つけるようにすれば良いと思います。
参考で、写真の上はスポット測光、下は中央部重点測光で撮ってみました。
かなり意図的に違いを出すために、中央のスポット測光範囲ぎりぎりに照明が来るように構図を
作ってあります。
露出補正はしていませんが、天井の写り方にかなりの差が出ています。
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デジカメを買った時に何か設定したと思うけど、そのまま忘れてしまっておりました^^;;;。原理はだいたいわかるけど気にしてなかったかも〜。ちょっと考えるようにしてみます^^
2005/11/1(火) 午後 11:48
こんばんは、てるぴょんさん。測光方式で微妙な違いがでることがありますから、撮り比べてみると面白いかもしれませんよ。^^
2005/11/2(水) 午後 8:58 [ hyeifon ]