”社会”とは? 和v.s.洋の場合

巨大な仕掛けー社会、その中で生きてる私達は何を考えて暮らしてるのでしょう?

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国家の品格

一見、とても”RIGHT”を匂わせたようなタイトルですが、
最近、本屋さんの店頭によく見かける文庫本であって、
この間、つい、手を伸ばして購入しました。

出張の行きと帰りの新幹線で完読、
むずかしいそうなテーマだが、すらすらと読める筋で、
読み終わって、実に爽快な一冊でした。

作者の藤原正彦さんは数学の教授で、
米国の大学で教えるご経験を持つ方で、文中、
しばしば、数学やScientificな理論を用いて、
”社会”、”政権”、”国家”という抽象的なものを、
理系らしくQuantitifyした部分は、
完全文系の私にはとても新鮮に感じました。

西洋文化や教養をかなり身についている作者が、
”西洋的な論理的なもの”が、まさに、
現代の日本を崩してしまった根源ではないかと、
分析している。

作者は日本人である以上、”日本”という文化体を大事にし、
誇りをもって認識しないと、
いくら西洋的な論理を持ち込んでも成功しないのではないかと、主張していて、”武士道”こそ、弱くなって現代の日本を再び持ち直すための唯一の手段ではないかと、考えています。

私は日本人ではないですが、
作者の主張しているものに大いに賛同できる部分はたくさんあって、色々なことを言い切れる藤原さんのはっきりとした論点に拍手と送りたいと思います。
武士道の清しく、美しく生きる心は、
日本だけではなく、全世界に通用すると思います。

あえて、一つ藤原さんに言いたいことがあるんですが、
日本はどこよりも優れていると思う心は、
日本人としての誇りであって、すばらしいことと思います。
しかし、
”アジア文化”というのは、”日本だけではない”ということをも、考えてほしかったのです。

不滅の役人天国!

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最近はAmazon.comで硬い本をばっかりレビューをして、
知らないうちに、大量購入してしまいました。
読むスピードは買うスピードに追いつかないので、
しばらく、オンライン購入をやめようと決めていました。
が、しかし、
常に何かを新しい活字を読みたがるので、
今朝は”禁断症状”が出まして、
出勤前に大きな本屋さんで立ち読みをしちゃいました!!

とてもおもしろい本を見つけましたので、
皆さんと情報シェアをしたいと思います。

それは斐昭さん著の”不滅の「役人天国」”という本です。
イメージを添付しました。
面白おかしく”役人さん”の実態をおしててくれています。
なんとなく、
最近話題の”民営化”と関連しているので、
読んでいておもしろかったです。

皆さんもよかったら、
読んでみてください。
それでは、
よい週末を。

シガテラ

なぜか、子供の時から、漫画を読むのが苦手でした。
けど、子供なりに、”社会”ができているので、
”村八分”が怖くて、
いつも、無理やり、漫画のCirculationに加わって、回し読みをしたり、
貸し漫画屋さんにクラスメート達に付き合わされたりしてた(笑)。

どうも、コラムを追って読むという行為は下手で、
イマイチ読みふけることには至らなかったようだ。

しかし、
大人、しかもすごく大人になってから、はまった作品はいくつかあって、
いずれも古谷実さんの作品です。
そうです!あの有名な稲中こと:行け!稲中卓球部の作者です。

彼の最近作:シガレラに、最近はまっています。
古谷節炸裂中、私は彼のその独特な表現力になぜか、すごく共感ができる。
読んでる最中は、ユニークな暗いジョークに、笑えるだけではなく、
読み終わったあと、余韻に浸っていられる時間は長くて、
それから、いろいろと考えさせられるところが大好きです。

今回のこの作のタイトルの”シガテラ”とは、最初は理解できなくて、
色々と調べてみたら、
どうも、シガテラとは、毒の一種のようです。

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シガテラ(ciguatera)
シガテラは、熱帯および亜熱帯海域の主としてサンゴ礁の回りに
生息する毒魚によって起こる死亡率の低い食中毒の総称で使われています。
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これを理解して、初めて意味がわかった。
17歳の主人公に、生きるいろんなできことは、
まさにこのシガレラのような毒のものだ。
少しずつ彼を襲って侵食していくが、
死ぬまでは至らない。。むしろ、ずっと彼にまとわりつくような。。

実は、これは、誰にも起きることです。
大人になっていくのに、
いろんな”毒”と直面し、
傷つきながら、その傷から学習し、
その中から、免疫力が付きます。
毒まみれな人間になっていくようなプロセスですね。。
まあ、必要毒みたいなものだと思いますが。。。

英語でも、成長に付きまとうことはGrowing Painと言うくらいなので、
大人になることは、
やはり、楽ではないですね。。

とても興味深い内容なので、
8月発売の第6巻は待ち遠しいです!

六次の隔たり

間はどうしてこんなに狭いの?なんて、思わない?
小さいときから、なんとなく、
世界中の人は実は皆なんらかの関係があって、
つながってるのではないかと、
思っていた。
それは、誰かの友人は、誰かの親戚であったり、
だから、実は皆、知り合いなんだといつも思っていた。

院で勉強したNetwork Systemで、この漠然とした子供の妄想を、アカデミックに具体的にフレーズにしてくれた。。

最近、出会った本で、より科学的な裏づけができたので、とてもうれしいです。
これあはS.ミルグラム博士が見出したSix Degrees of Separationというもので、日本語では、六次の隔たりというそうです。
彼が証明したいのは、社会は複雑な人間関係の構図に見えるが、実は、この人間関係はどんなに有名人でも、平凡な人でも、実際はとても単純であって、一人一人の”社会的世界”はだったの六次の隔たりで作られているという。

あえてその実験はここで書かないのですが、
そのSix degreesで自分の人間関係と照り合わせて、
よくであう”偶然”とコントラストをしてみると、
世間は狭いなと、妙に納得できます。

この数ヶ月、私はであった人達の中の数人かは、
実は知り合いの知り合いだというSituationは多かったです。
なので、
この単純な法則にとても興味を持ち始めたのです。

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