画像解説
京都駅2番線入線の32レ。0番ホームから停車中を編成撮り
姫路駅5番線入線の32レ。5・6番ホームから撮影
鳥栖駅1番線入線の32レ。ホーム先端停車のため、牽引機すらまともに撮れない
現川駅長崎方面ホーム入線の33レ。画面左側に人がいたので後ろを切っているが、編成撮り可能
長崎駅4番線入線の33レ。3・4番ホームから撮影
長崎駅4番線入線の34レ。3・4番ホームから撮影。画面右に長崎運輸センターのヤードが広がる。
寝台特急なは・あかつきが2008年3月のダイヤ改正で廃止と正式発表され、引退まで残す所あと3ヶ月。
以前から廃止の噂は何度も聞いてきたが、それまでに沿線に撮影に出向いた人も多い。見てきた限りでは年々撮影者の数は増える傾向にあったが、廃止が正式発表されてからは更に増えた。
無論自分もその一人であるが、今日から廃止までの間に、最後の勇姿を記録しておきたいという人も少なくないはず。撮影できるのは正月休みだけではない。そこで、正月休みを利用して九州へ遠征した際の、九州ブルトレ なは・あかつき、富士・はやぶさ の駅撮りに焦点を当てて紹介して行きたい。
なお、このページでは"編成撮りできるかできないか"を中心に、撮影に向いている駅かどうかを判断していく。
〜寝台特急あかつき編〜
あかつきは、京都〜長崎間で走行するブルートレイン。京都〜鳥栖では寝台特急なはと併結運転を行う。列車番号は、下り 京都〜鳥栖…31レ、鳥栖〜長崎…33レ、上り 長崎〜鳥栖…34レ、鳥栖〜京都…32レとなる。2008年3月のダイヤ改正で廃止が正式発表されたブルトレである。
記号解説 ●…撮影・目撃時に確認、■…周辺観察等での推測
京都駅
●32レ 7:53着
通常2番線に入線する。編成撮りするには、0番線から撮影すると編成撮りが可能となる。0番線と2番線の間には、通過線があり、更に編成撮りがしやすい。編成中間には、跨線橋があるため、影が気になるポイントである。
32レは運転終了後、京都〜向日町操まで回5123レとして回送される。この回送ではEF66[関]同士のPP運転を見る事ができる、興味深い運用である。なお、京都駅を8:26(土日8:24)に発車する。
大阪駅
■31レ 20:41〜20:47
通常3番線に入線する。隣の1・2番ホーム(大阪環状線用)は短いので、編成撮りはできない。
●32レ 7:17〜7:19
通常10番線に入線する。以前は隣の11番ホームから編成撮りができたが、現在は工事中、編成撮りはできない。
姫路駅
●31レ 21:53〜21:55
通常8番線に入線する。8番線は編成撮りができないが、新幹線ホームからなら撮影できるかもしれない。あくまで参考程度に…。
●32レ 6:06〜6:08
通常5番線に入線する。現在の姫路駅の配線では編成撮りはできない。隣で姫新線・播但線ホームの建設が続いているが、開業した頃には既に32レはいない…。
岡山駅
■31レ 23:00〜23:02
通常5番線に入線する。隣にホームはなく、編成撮りはできない。
下関駅
■31レ 4:23〜4:29
通常4番線に入線する。機関車交換(EF66[関]〜EF81[門])で有名な下関駅だが、停車時間は6分間と意外に短い。隣のホームの方が停止位置より短いので、編成撮りは不可能となる。入線中なら編成撮りできそうな構図だが、こんな未明の時間では不可能である。
門司駅
■31レ 4:36〜4:42
通常4番線に入線する。機関車交換(EF81[門]〜ED76[門])が行われるため停車時間は6分設けられている。ホームが曲がっているため。隣のホームから編成撮りをすると編成後方が切れてしまう。また、先頭の牽引機付近は木や架線柱で覆われ、撮影には不向き。
博多駅
■31レ 5:52〜5:53
通常6番線に入線する。隣の7・8番ホームは短く、編成撮りはできない。
■32レ 22:30〜22:31
通常3番線に入線する。編成撮りの難しい方向にホームが曲がっているため、編成撮りには向かない。推測だが、おそらくホーム端に牽引機が停車すると思われ、撮影には不向きと思われる。
鳥栖駅
●31レ(以降33レ) 6:17〜6:34
通常6番線に入線する。隣にホームはなく、編成撮りはできない。ここでは京都から併結してきた"なは"と別れる。"なは"が先に発車、更に後発の"あかつき"は機関車交換を行う(ED76[門]〜ED76[門])ため、停車時間は長い。列車番号も33レとなる。
●34レ(以降32レ) 21:47〜22:07
通常1番線に入線する。"なは"と1番線で連結するため先に3番線に入線、少し停車してから博多方面へ走り去り、折り返して推進運転で1番線に入線して"なは"と連結する。
現川駅(運転停車)
●33レ 8:33〜8:44
通常長崎方面ホームに停車する(この駅には番線表示がない)。鳥栖方面特急、鳥栖方面普通の2列車の待避を行うため、同列車の運転停車では一番長い停車時間となる。ホームは曲がっており、編成撮りが可能。ホーム先端に停車するので、ホームから少し長崎方面にある狭い場所からの撮影となる。
■34レ 19:59通過
鳥栖方面運転時は運転停車を行わず、通過する。
長崎駅
●33レ 8:54着
通常4番線に入線する。隣には長崎運輸センターの敷地が広がるのみでホームはなく、編成撮りに向かない。長崎駅到着後、長崎運輸センターへの回送のため、DE10とのPP運転を見る事ができる。
●34レ 19:47発
通常4番線に入線・発車する。上下とも発着が同じホームとなり、編成撮りには向かない。33レと違い、推進運転で4番線に入線してくるので、DE10とのPP運転は見られない。
列車には遅延も生じるため、到着番線の変更なども十分に考えられます。あくまで参考程度でお願いします。
兵庫鉄道館
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