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 石西礁湖自然再生全体構想の策定と石垣島の国立公園編入を記念したシンポジウム「島・海・サンゴ礁―石西礁湖自然再生と国立公園」(石西礁湖自然再生協議会など主催)が19日夜、石垣市健康福祉センターで開かれ、300人近くが集まった。パネル討論では、白化を引き起こす高水温や赤土の流入などにさらされているサンゴ礁の保全について自然保護や観光、水産業などさまざまな立場から8人が発言し、石西礁湖自然再生協議会の土屋誠会長(琉大理学部長)は「みなさんと活動して、サンゴ礁がいい状態で残せるように努力していきたい」と、サンゴ礁の再生には広範な立場の人たちが参加して取り組むことが不可欠であることを強調した。

 パネル討論では、地球温暖化など地球規模の気象変動も関心を集め、赤土汚染に詳しい八重山福祉保健所の大見謝辰男生活環境班長は「赤土だけでなく、地球規模の気象変動に目を向けないと、サンゴ礁は守れない」と指摘。
 環境省那覇自然環境事務所の中島慶二所長は「解決の一番の近道は、1人ひとりが温室効果ガスを出すことをできるだけ控えるということだ」と、身近な取り組みの積み重ねの大切さに言及した。
 上村真仁・WWFサンゴ礁保護研究センター長は、白保海域のサンゴ礁の変化に触れながら、「サンゴ礁は、私たちの生活を映し出す鏡」と述べたうえで、白化しにくいとされているアオサンゴが今夏の高水温によって白化したことを挙げて、「人の暮らしが与えるストレスが強くて、海の生きものの耐性は低くなってるのではないか」との懸念を示した。
 フロアからは、子ども向けの教育プログラムの充実を求める意見があった。
 パネル討論に先立ち、魚などの生きものに関するトークショーもあり、ユニークなトークで知られる「さかなクン」ら3人が、軽妙な掛け合いやクイズで八重山の生きものを紹介した。

 石西礁湖自然再生全体構想は赤土やオニヒトデ、白化などでダメージを受けている石西礁湖のサンゴ礁を回復させることが目的。2006年2月に発足した同協議会が5回の全体会合などを通じて論議を進め、今年9月に全体構想が決まった。72(昭和47)年の復帰当時のサンゴ礁の状態を取り戻すことが長期的な目標。同協議会の参加機関などは今後、具体的な取り組みを進める。
 石垣島の陸域の3割にあたる約7000ヘクタールと周辺海域1万4500ヘクタールは今年8月、国立公園に編入され、それまでの西表国立公園は西表石垣国立公園に改称された。

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石垣島の周辺は、ほとんど死滅珊瑚になっているけど、
石西礁湖全体で見れば、まだまだ生きている地帯ですから、
少しでも早く対策を始めて、将来の子どもたちにも美しい珊瑚礁を見せてあげたいですね♪
もっとも、追い打ちを掛けるような温暖化が進んでいるから、時間の問題かもしれないけど・・・

2008/1/8(火) 午前 6:09 イソップ

私は島人ではないけれど気持ちだけは島人のつもりです。

嬉しいけれど素直に喜べないことが石垣島にあります。
千葉ロッテのキャンプ。

マスコミ・観光客などが増加

次々に道路が舗装される

自然が無くなる

北部の方で舗装工事しているのを見て、
そう思いました。

2008/1/10(木) 午後 0:11 島人

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