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伊藤常足と遠賀郡(26)
伊藤南華(大弐)は伊藤常足の長男です。(1797〜1847)
文政元年(1818)に、画家修業のため京都に上り小田海僊に師事します。
帰郷してからは画を描きながら父・常足とともに神職をつとめていますが、病弱なため父・常足より先に亡くなりました。
南華には「富士せんじょう記」という旅日記を残しています。これは師の小田海僊と富士詣をした時の日記です。
南華の門人として著名なのは、芦屋出身の中西耕石で、彼は後に京都府画家学校の教授となっています。伊藤家家事雑記には弘化元年(1844)1月10日に中西耕石が入門した記録が残ってます。
次回は常足の孫・直江です。
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