|
夏の最後の新潟長岡から。しつこくまだまだ。 その奥只見から。しつこくまだまだ。すみません。 ※書庫を作ろうかしらん。 奥只見のダム近くの観光レストラン。 「愛」と書かれたTシャツやお箸。いつまでも天地人。 買おうかな?って迷わないけど、「けんちん汁」のデカイ缶詰。 お客さんを喜ばせる「金の魚」。 面白いです。 さて、11人ほどでざわざわと食事にしました。 炉端がたくさんあります。 岩魚の塩焼き用なんでしょうね。 そうとうお腹が減ってたらしい中二の息子は、 「なめこそばの大盛り」。 息子はいつもチャレンジャー。 そう注文して、他のみんなが注文を考えている間に、「おまちどうさま」。 もう来ました。 おまちしてないよ。早いよ。吉野家顔負け。 「おとうさん。これ、いいの?」 なにが? と思って見ますと、 ラーメンのどんぶり。 に、そば。 大量のなめこ。 に、たまご。 に、なると。 こりゃあ新手だ。 「おれもそれにしよう。だが、普通で」 72歳の義父が言います。 オヤジさんは、おんなじやつの普通で。 「おまちどうさま」。 早い。 え。2分かかった? 他の子どもたちは決まっていません。 どれ。 興味深々。 どんぶりは普通。 太いそばだね。東北特優の平打ち。手打ち風ですね。 「なんか、あいつのと比べると寂しいな」 息子のと比べて、なんだか美味そうじゃない感じ。 たまごが入ってないんだ。 でも、なるとが入っているじゃん。 (それが一番異質なんだけど) こりゃ、おいらもそばを頼むしかないな。 男はだまって、ストレート。もりそばだ。 「もりそばないよ」 娘がいいます。 え〜? なんで? 手打ち風のそばが、堂々とあるじゃないの。 「山菜もりそばだって。」 いいよ。季節外れの山菜って、どうせ水煮。 でも、仕方ありません。 じゃあ、それ。 「おまちどうさまでした」。 まて。 早すぎる。 どういう事だ。推理します。 ●お客が少ない。 だから、 ●厨房から客の様子を観察し、見込みオーダーをしてやがる。 厨房のスタッフは多い、 ●だからあっという間にできる。 なるほど。 では、こういう意地悪ができそう。 あ、お母さん。味噌ラーメンとビール頼んで。 少し間をおいて、(お母さんが注文と支払いに行く距離を測り、) あ、やっぱり変えよう。チャーハンとビール。 どうだ。 どうする。 今、厨房は大慌てだろう。 「おまちどうさまでした」。 変わらず早い。 「味噌ラーメンとチャーハンにビール2本です」。 その後、私は、責められ、「どうするの?子どもたちこれじゃ多すぎるよ」 私、後で責任を持って食べます。 新潟の叔父さんは、「途中で変えた事を抗議すればいいのに。」と言います。 いや、いいんです。 お母さん支払いは? 「お義父さんが、後でまとめて払うんだって」 そうなんです。 お義父さん。ごちそうさまです。すみません。 お母さんは後の方を注文したのに。 店主は、「わかりました。今作ってます」と言い放ったらしい。 後払いの布石があったんです。 やるねい。 まったく意を介していない、お運びの姉ちゃん。 お運びの若い姉ちゃんに、責任はない。し、まあいいじゃん。 せこい私がいけないんだ。 楽しかったし。あるていど推理は当たっていたようだし。 夏休みの家族旅行なんだから。 さて、そばです。 美味しそうですよね。 いかにもですよね。 これですよね。そばって。 なんだかたくさん薬味ありますよね。 山菜もありますよね。 そばつゆにね、こんなに薬味や山菜入れちゃったら、どうなるんでしょうね。 いろんなおそばのスタイルがあるもんです。 ちゅるちゅるとそばを食べながら、再び推理します。 味噌ラーメンの残りも食べながら判りました。 味噌ラーメンのどんぶりは大きい。 そうか、なめこそば大盛りのあのどんぶりは、 ●なかなか大盛りなんて注文する奴はいない観光地レストランなので、 大盛り用の蕎麦のどんぶりが無かった。 なので、大きいラーメンどんぶりを使用した。 そして、普通もりに入っていなかったたまごは? たまごは?
なぜだ?
「ああ、玉子いり50円追加って書いてあったから。頼んだ。」なぜ大もりそばにはたまご? 中二の息子が考え込んでいる私にいいます。 現実はそんなもんです。 ごちそうさまであります。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





