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タイトル:「からくりからくさ」
著者:梨木香歩
出版社:新潮文庫
ISBN:4-10-125333-1
四人の女性が亡くなった主人公蓉子の祖母の家で下宿を始めて
心を通わせる物語。
松花堂弁当のようにいろいろな要素がバランスきれいに詰まってて
「もう一度読みたい!」
と思わせる本でした。だって、この時間まで読んでたくらいだから・・・
自分の中で印象に残ったのは
「残るもの」「伝えるもの」「変わるもの」
この微妙なニュアンスを個性のある四人の女性がそれぞれおりなして
いく物語。まだ、著者の真意を十分読み込めていない気がして
近いうちにまた読みたいと思うくらい良い本です。
不覚にも最後の方でうるっときてしまいました。
なにかの縁でこれを読んだ人・・・時間があったら読んで欲しいなって
思う一品です。
一言:ちょっと大人の松花堂弁当のような作品です
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最近は本も読んでなくて…松花堂弁当の言葉に反応してしまいましたが(食いしん坊w)機会があれば手に取りたいと思います。教えてくれてありがとう♪♪
2005/2/7(月) 午後 5:43