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もう12月ですね。今年もいろいろありました。
いろいろある中でも、 イイコトとワルイコトがあるわけですが、 どうしてもワルイコトを消化しきれずに1年過ごしちゃったわけです。 というより、 積年のワルイコトがごっさりあるわけで・・・。 ヒゲの実家に帰るために航空チケットを買う段取りになったとき、 何ともいえない、消化不良による「危機感」を感じていたわけです。 いろいろ悩んだ末・・・ 母さんの兄である伯父に電話をしました。 おじちゃん・・・、あのさ、相談って言うか、愚痴なんだけどね。いい? 「ああ、いいよ。」 どうやら、競馬をやったあとに寝ていた様子。 たたき起こす形で延々と話し始めた。 「あのねぇ、さなちゃん。さなちゃんの母さんや妹たちはねぇ、 何べん言ってもわからないわけよ。同じこと繰り返すわけ。 だめだっつってんのに聞かない訳でしょ? だからさ、そんな人たちのこと、いくら思ったってしょうがないんだから、 さなちゃんが割り切んないとだめでしょうがよ。」 そうなんだけどさ・・・。 自分が母さんたちに金貸さなかったから、 おじちゃんやいとこにまで無心したんだと思ったら申し訳なく思うしさ、 今ね、頑張って、けっこう仕事の成果でたんだ。 いま一息ついて思うと、 「あたし、なんのために頑張ったんだろう?」って思うんだよ。 母さんと約束したし、頑張って幸せにしたかったんだけど、 今の状況じゃちょっと無理。 だって、家に金入れたら妹に流れるのわかってるんだもん。 「そんなの入れることないよ。 だって、さなちゃんが頑張って稼いだ金だろう? そんなことより自分の幸せを考えないとダメじゃない。」 でも、これから何があるかわからないし・・・。 「あのね、そんなこと何かあってから考えればいいの! 母さんが病気になったときだって、結局全部金払ったのさなちゃんだろ? そういうのは、みんなわかっているから、誰も責めたりしないよ。 ほっとけばいいんだよ!言ってもわからない人たちのことは!」 たとえ親兄弟でも? 「そりゃそうだろ。 さなちゃんが幸せであれば、誰も文句は言わないよ。 さなちゃん、幸せなのかい?」 うん。実家のこと意外はとんでもなく幸せに暮らしているよ。 でも、今の幸せは、母さんを思って行動したことが発端だったんだ。 母さんが病気になったとき、死ぬかもしれないって状態でさ、 「この人は幸せだったんだろうか?」って思ったら、 自分は今までの生活全て投げ出さないと後悔すると思ったんだ。 今の幸せのきっかけになったんだ。 「幸せじゃないだろう。 だって、親もおいさんも反対した相手と結婚して、3人も子供作ってさ、 さなちゃんに言うのは悪いけど、そういういきさつがあっても、 言うことを聞かなかったし、母さんが不幸の道を選択したんだよ。 そんで、見てご覧よ。 さなちゃん以外は問題児でさ。」 あたしだって問題児だったじゃん(笑) 「そうだけどさ、さなちゃんは自分の力で修正したじゃないか。 でも、妹たちにはそういう力はないんだよ。 競走馬だってそうだけど、種って凄く大事でさ。 それだけの価値がなければ種馬のシンジケートなんて存在しないわけよ。 だからね、結婚する相手って、すごく大事なんだよ。」 じゃあさ、あたし、あんまり実家に帰りたいと思わないけど、 それでもいいのかな? あんまりヒゲと母さん合わせたくないんだ。 それに・・・ 今日電話したのはね、 年末にヒゲの実家に帰るから、 そこでうちの話をうっかりしないように、誰かに話しておきたかったんだ。 「・・・あちらの実家でうちの話はしないほうがいいんじゃない?」 そうでしょ? だけどさ、こういう話、誰にも出来ないし。 おじちゃんみたいにはっきり言ってくれる人も居ないし。 ヒゲに言ってもわからないしさ。 でもさ、あちらの家の人は、本当にあたしを大切にしてくれて、 5月に入院手術したときも、救援物資くれたりいろいろしてくれたんだ。 「え?入院?聞いてないよ! おいさんも聞いてたら見舞いに行ったよ・・・。全然聞いてない。」 だってさ、退院したからって実家に電話したら、 電話止められててさ。報告できなかったんだよね。 「・・・たしかに電話止まっているときあったな。 どうしようもねぇな・・・。そうだったのか・・・。 親としては、子供を分け隔てできないものだけど、 さなちゃんは完全に自立しているし、他の妹は自立してないからなぁ。」 わけ隔てているよ。 そばに居ないから、な〜んにもしてくれないしね。 でも、母さんが幸せになるようにって考えていたよ!あたしは! 「それはわかってる。」 あたしに電話掛かってくるときはいつも金の話だよ。 もうずっと10年以上そうだよ。 それ以外にないよ。あたしはうるさく言うから面倒なんでしょ。 「それはさ、さなちゃんの言ってることが理解できないだけなんだよ。 おいさんが話したってそうだよ。聞いてたらあんなふうになっていないだろ? おいさんはさ、母さんは妹だからすごい前から知ってるけど、 言っちゃ悪いけど、頭悪いんだから、そんなのに構っててもしょうがないだろう? それが、さなちゃんの妹にだって受け継がれている。 見てご覧よ!ま〜ったく同じことしてるんだからさ。」 もうさ・・・なんだか悔しいよ。 「気持ちはよくわかるよ? でもさ、相手は普通じゃないんだ。 いくら親子だからって兄弟だからって、関係ないんだ。 そこは割り切らないと、さなちゃんが幸せになれないんじゃないか?」 それでいいのかな・・・。 「いいよ。別に帰りたくなければ帰らなきゃいいしさ。 それはあいつ(母さん)がしてきたことなんだ。 本当ならばみんな仲良く暮らしたいけど、 それが出来ないんならしかたないだろ。」 うん・・・。いいのかな・・・。 「だって、新しいダンナの家族は大事にしてくれるんだろう?」 うん。最初結婚する気なかったけど、 すごい気に入られちゃって、家族に周りを固められたって言うか。 宗教の問題も気になったけど、別に未だに勧誘されないし、 あたしもみんなも、お互いにみんな大好きなんだよね。 「あいつ(母さん)は毛嫌いしているけど、おいさんは別にそういう差別はないんだよね。 うちの親戚にも何人か居るしね。しょうがないじゃない。それは。」 でも、「変な家と結婚しやがって!」とか 熱海に越してからすぐ大地震あったときも「あんなところ引っ越すからだよww」とか 陰口たたいているって耳に入ってくるからさ、凄く嫌なんだよね。 「だから、そういうのは魂が悪いからしょうがないって思うしかないよ。 気にすんな。なんかあったらおいさんにいつでも言ってくればいいじゃない。」 うん・・・、おじちゃんにしか言えないんだよね。 「自分のことだけを考えなさい。幸せになることだけ考えなさい。」 わかった。 「あとね、もう時間遅いから切るよ!」 あ!もう12時?? 7時に電話してから、まさに5時間話していました。 ごめんね〜!と言って速攻電話を切った。 翌日。 熱海の花火大会があったので、 打ち上げ場所の目の前にあるフレンチレストランでのんびり旨いものを食いながら、 ヒゲに、昨日おじちゃんに話したことをさらっと話した。 「うん、おじちゃんの言うとおり!おじちゃんってまともなんだね。」 そっか。そう思うか。うちにもまともな人いるのよ・・・。 じゃあ、正月うちの実家には帰らないよ。 帰りたくないからさ。 でも、おじちゃんところは行きたいね。 「そうだね!ゆっくり酒でも飲みたい感じだね! ・・・どうしてもさなの家には行くのが、ちょっとね、って感じだったからさ。」 働かない両親の元で苦労し、小さいときから幼い妹たちを守るために働いてきたおじちゃん。 何にも頼らず生きてきたおじちゃん。 ダメ兄弟の仲で、家をひとりで先導して守ってきたおじちゃん。 いまは、独立盛業している娘の手伝いをしながら幸せに暮らしているおじちゃん。 今度、ゆっくり会いに行こう。 おじちゃんの大好きな競馬の話でもしにいこう。 |
パニック!829
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1週間くらい前に、10年以上前に辞めた会社の人たちと、
ものすごい久しぶりに飲みに行った。 きっかけは、私の在籍当時からいた通称「たけちゃん(♂)」がリストラ?されたことだ。 2月のとある夜に、他のメンバーから電話があって知らされた。 もう、かれこれ20年は働いているはずのたけちゃん。 しかし、当時とは異動・昇進などで人間関係も複雑になっていること、 たけちゃんのリストラが行われた背景、 とっくの昔に辞めた私に勢いで電話したことも影響したのか、 送別会の実現には困窮を極めたが、 たけちゃん退社後の4月半ばに、なんとか実現した。 せっかく東京に行くので、仕事の打ち合わせの予定などもいれつつ、 かつてみんなで青春を刻んだ、思い出の地・池袋で落ち合った。 私が会社を辞めて10年以上。 みんなとはじめてあった時は、 ほとんどが20代(私に至っては10代)だった。 でも、み〜んな40代かアラフォーになってしまっていた。 ほとんど会っていない人もいたが、 誰ひとりとして、あのころのまま変わっていなかった。 飲み屋に着くと、30人以上の新歓コンパが行われていて、 まともに会話できないほどの爆音がしばらく響いていた。 なおかつ、この4月から異動になったことをぼやくメンバーも居たりして、 送別会なのに、なんだかまとまりのない状態になってしまっていたが、 あまりに話が弾み過ぎて、 結局始発まで池袋で遊んでいた。 この日、東京ではみぞれ混じりの雨が降り、 郊外では雪が降ったところもあるほどの大寒波が訪れていた。 暖かくして寝ないと風邪ひくな、と思い、 帰宅後、いろいろ対策をしていたにもかかわらず、 3日目には起き上がれなくなり、 4日目には喉が猛烈に痛くなり、 5日目にはせきが止まらなくなり、 完全に寝込む状態になってしまった。 こういう重度の風邪は、だいたい2年に1度くらい引く傾向があったので、 今回もそれだと思っていたが・・・ 「東京には、マイナス要素を持っている人がたくさんいるからね。 久しぶりにそういうパワーを浴びたから、風邪が悪化したんじゃないか。」 と、ヒゲ夫に言われた。 う〜ん。 ずっと東京で生まれて育ってきたからそんなことわからなかったけど、 あたしは、そんな劣悪な環境で生きてきたのかなぁ? 「熱海に来て、気が抜けてるんだよ。 東京に居た時とは、環境があまりにも違いすぎるからね。 変な愚痴を言う奴とかのそばに居ると、具合悪くなるよ。」 たしかに、愚痴を言っている人はいたな。 ひとりだけ。 なんでオレは異動させられたんだろうって、 送別会の主役が他にいるにもかかわらず、暗い話題を言ってる人が。 異動になって嫌なの? 「いいや、別に。」 じゃあ、なんなの? 「別に。この年になると一から覚えるの大変なんだよ」 そんなに年じゃないでしょ。発言がおっさんだよね。 「おっさんなんだよ。しょうがないじゃん。」 別にいいじゃない、新しいこと出来るんだから。うらやましいよ。 「そういう問題じゃない」 あまりにもウザくて、思わずこんな問答をしたことを思い出した。 「変なオーラ出してる人のそばには近寄らない方がいいよ。オレも逃げるし(笑)」 ヒゲの言う通りかもしれない。 つい絡んでしまったし、なおかつ朝まで一緒にいてしまったし。 久しぶりに懐かしい顔ぶれと会えて、 みんなあまり変わっていないもの嬉しかったけど、 時間の流れとともに、いつまでもあの頃のままではいられないことに気付いた。 みんな揃うと、あの頃の丁々発止のやり取りなどが自然と出てきて、 あの頃の空気は流れだすけど、 あれから10数年の時が、確実に経っている。 なんだかんだ言っても、縁があって20年近く付き合いがある人たちなので、 これからみんなが、それぞれ幸せな道を歩んでいって、 未来もみんなで交わることがある関係でいたいと、心から思った。 |

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よく昔は、悩んだら「占い」をしていましたが、
最近していませんでした。 久しぶりにちょっとやってみよう、と思い、 Yahoo!占いをやってみましたが・・・ ピンときませんでした。 なににピンと来なかったかというと、 占いのカテゴリにです。 「別にやらなくてもいいかな・・・。」 と思って、結局閉じました。 占いをしていたときは、 意外と「不安」だったんだと思いました。 今は、なんの不安もないし、 なんの不満もないので、 やる必要が全くないんです。 だからといって、占いを信じないわけじゃないんです。 運勢の悪い流れの年とかありますが、 あれは本当にあります。 私は今年は良くない年だということも知っています。 でも、良くない年というのは、良くないことが起こるわけじゃなくて、 「自然の流れに従わないと、良くないよ。」 という意味だと思っています。 たとえば、どう考えても結婚するしかないくらい思いが通じた相手がいるのに、 「今年は良くない年だから結婚しない」 と判断するのは、自然の流れに反しているので、 占いをうのみにしすぎると、本当の運をつかみ損ねる気がします。 占い自体が「自然の摂理」を元に編み出されているんだから、 もっともな話です。 というか、占いよりも、 自分が感じたことが一番正しいと思うのですが、 Yahoo!占いにあれだけのコンテンツがあるのを見ると、 感性を磨くことをおろそかにしていたり、 自分を信じていない人が多いんだな〜と思います。 |

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去年の年末に、幼なじみの父が急死した。 生まれた時からの付き合いがある一家に訪れた突然の不幸に、 私たちは大きな衝撃を受けた。 あれから1ヶ月ちょっと経った。 ここ2〜3日、体調が優れずイライラしていて寝ていたところに、 母から自宅に電話があったらしく、夫が代わりに出てくれたようだった。 起きてから携帯を見たら、 妹からも電話があったようだった。 夫に聞いたら、 「誰かが亡くなったみたいだよ?名前はよくわからなかった。」 今朝妹に電話をしたら、 亡くなったのは幼なじみの母だと知った。 愕然とした。 この短い期間におじちゃんとおばちゃんが 立て続けに亡くなった。 「昨日、幼なじみのMちゃんちに行ってきたんだよ。 自宅でベッドから落ちていて、息をしていなかったから、 病院に運ばれて亡くなったらしい。 だから、母さんと病院へ行ったら、 なんだか具合が悪くなって、中に入れずに帰ってきたんだ。」 妹は、怯えるように私に言った。 そこまで深く考えると余計に具合が悪くなるから、 あまり考えるな、と諭したら、 「だって・・・Mちゃん可哀そうなんだもん。 同じ敷地内に住んでいるお婆ちゃんが酷過ぎてさ。 いじめられているんだよ。Mちゃん。」 なんで? 「わかんないけど、家に行った時、 表札が真っ黒に塗りつぶされていてさ・・・。」 真っ黒?なにそれ? 「お婆ちゃんが嫌がらせしたみたい。 朝から晩まで怒鳴って、いびっていてさ。 自分の敷地内に亡くなったおじちゃんが家を建てたけど、 息子(おじちゃん)が亡くなったから、 お嫁さんであるおばちゃんやMちゃんたちのことをいびっているみたい。」 かなり劣悪な環境である。 さらに、葬儀代もままならないという現実もあり、 Mちゃんは相当とりみだしている様子だった。 「Mちゃんも弟のKちゃんもおとなしくて、 ガツンと言える人がいないんだよ。 うちは家族ぐるみの付き合いだし、他に助けてもらえる人もいないみたいだし、 姉ちゃん、Mちゃんに電話してあげてよ。助けてあげて。」 う〜ん。 わかるけどさ・・・ それって、すごく関わり方が難しいよね。 「あたし、怖いんだよ。 昨日も具合悪くなったしさ。 何とかしてあげていけど、怖くて・・・。」 大丈夫、とりつかれるようなことはないよ。 恐怖は自分で作り出すんだ。 いろんな負のイメージが重なりすぎて、 具合が悪くなっただけだよ。 とにかく気にするな。 気になるなら、塩を入れた風呂に入りな。 リラックスもできるし、体にもいいからね。 「わかった。でも、母さんが・・・。 昨日は珍しく泣いちゃっててさ。 しかも、携帯電話はバカ妹が持っていってしまって、 母さん今ケータイないんだよ。」 は?なんでよ? 「自分のケータイ、金払えなくて止められているんだ。 だから母さんのケータイ持っていったみたい。 それもあって、余計に苛立って考えちゃって、 眠れなくて、ずっと家の掃除してたんだ。 姉ちゃんが具合悪かったのも、 そういう電波が姉ちゃんのところにも行ったからだね。」 世の中の不幸は、 原因が無く生まれることはない。 必ず原因がある。 幼なじみ一家にも、我が一家にも、 不幸にするキーマンがいて、結果的に充分すぎる不幸を呼んでいる。 しかも、そういうキーマンのパワーは、意外と強く、 簡単に排除できるものではないのも特徴だ。 私はかなり強硬的な態度をとるせいで、 あまり影響を受けないが、 そうでない人は、負のスパイラルに巻き込まれ続けてしまう。 最悪、今回のおばちゃんのように、命までとられることもある。 自分が人に与える影響を考えず、
感情だけで生きる人間は、 一種の「人殺し」だと思う。 |
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世の中には、ダメな人がいっぱいいる。 |






