|
今更説明の必要もないと思いますが、アメリカのテレビドラマ『24_TWENTY FOUR』シリーズが、今でも日本で大人気のようです。かくいうジェレミーも、フジテレビで放送された時には、シーズン1・2ともにほとんど観ました。 確かにとっても面白いですね。息をもつかせぬ展開で、シドニー・シェルダン作品や吉田A作主演の『もう誰も愛さない』のようなハイ・テンションぶりにはまってしまいました。 でも、ですねぇ。ちょっと腑に落ちないところもあります。果たして、これって「リアルタイム進行」と呼んでいいんでしょうか? 時間経過がいい加減すぎませんか? 主人公は仕方がないとしても、登場人物みんな24時間戦えるリゲイン人間だし(笑)。シーズン1では主人公の奥さんが拉致され、娘のかわりに犯人とのエッチをしますが・・・アメリカ人ってみんなあんなに早いんでしょうか? CM明けたらもう終わってましたよ!(笑) 実は、『24_TWENTY FOUR』が制作されるよりもずっと前に、ジェレミーも、リアルタイム進行の連ドラ案を考えていたことがあります。消費者金融にたてこもった犯人と人質たちの12時間に渡る物語なんですが、一番気を使ったのが、時間経過をどうドラマに活かすか、ということ。 例えば、日常生活においては、親しい友人や恋人、家族などと一緒にいても、無言のまま時間が経過することってありますよね? しかし、その無言の時間の中でも、わたしたちの感情は変化し、その後の展開が変化していきます。 そう、この通常のドラマではカットされてしまう時間を描いてこそ、リアルタイム進行という企画は意味を持つのではないかと思っています。言ってみれば、舞台劇の時間の流れをどう映像世界に持ち込むかっていうことです。 その点が『24_TWENTY FOUR』ではちょっと不満だったんですよね。あれならば、リアルタイムにこだわらなくても、充分面白い活劇ができる訳ですから。それに、『24_TWENTY FOUR』の登場によって、以後リアルタイムドラマが生み出された場合には、2番煎じという目で見られがちですしね。 なんて、不満はおいといて、今後の『24』への要望を書きます。正直言うと、だいぶCTUにも飽きてしまっているので、『熱中時代』のように、バウアーの職業を変えて『24 〜教師編〜』とか『24 〜助監督編〜』なんてシフトしていってはどうでしょう?(笑) もしくは、主人公自体を別の役者にやらせて、キーファー=バウアーは、時折顔を見せる設定にするのもいいかもしれません。 なんていいつつも、フジテレビでシーズン3が放送されたら、また連日目を真っ赤にしながら観ちゃうんだろうなぁ(笑)。 ☆公式サイト : http://www.foxjapan.com/dvd-video/24/index_frames.html
「24 Timeline」 : http://www.foxjapan.com/dvd-video/24/index_frames.html
(登場人物ごとに行動をまとめたタイムテーブルを載せた、とってもわかりやすいファンサイト) |

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- ドラマ番組



