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記念すべき、「俳優のカラクリ」第一回目は、20世紀最大級のアクション・キング、スタローン! 『ロッキー』『ランボー』の2大アクションシリーズで知られるスタローンは、『ロッキー』の脚本の売り込みから自分の夢を実現したアメリカン・ドリームの体現者。にも関わらず、彼は、常に筋肉だけの男などと揶揄されている。 しかぁ〜し、本当にただの筋肉の塊じゃぁ、『ロッキー』なんて成功しやしない。脚本を書いたからエライって褒めるつもりはない。デ・ニーロやパチーノと比べりゃ、そりゃ演技力も足りない。でも、スタローンには、他の役者には絶対に真似のできない売りがある。そう、それは、負け犬の代表として観るもの全てに感情移入させてしまう「人としてのもろさ」を表現する力だ。 先述の2大シリーズはもちろんのこと、彼の作品には、常に男の悲哀が漂っている。これが、殺戮マシーン(あくまで人ではなく、感情のない機械)の似合うシュワちゃんとの大きな違いだ。 映画が、人生を語るものから、ただのアトラクションへと変わっていくにつれ、時代は、スタローンではなく、シュワちゃんを選ぶようになった。その流れを作ったのが、スタローン自身であるのは皮肉な話だ。だが、勝ち組・負け組などと簡単に決めたがる、こんな世の中だからこそ言う。 スライ! 今こそ絶対にカムバックしてくれ! そして、天国と地獄を味わった者しか表現できない、男の味を、もう一度強烈にスクリーンに焼き付けてくれ! ☆写真は、貴重なシュワちゃんとの2ショット! ☆ただいま、スタローンがかつて常連だった(^^;)ラジー賞の最低主演男優賞予想アンケート実施中。
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