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半年越しの長崎旅行記もついに最終回です。 前回に引き続き、長崎旅行のダイジェスト編です。 2日目はこんなところを回りました。 写真の左上から順番に紹介しますね。 諏訪神社の狛犬たち長崎の総氏神様として知られる諏訪神社。諏訪神社には、個性豊かな狛犬がたくさんあって、狛犬を見て回るだけでも楽しいです。 写真は「止事(トメゴト)成就狛犬」です。 止事に霊験著しいとされ、禁酒、禁煙、受験のすべり止めなどの止事の願い事がある場合、止事願いの為の「コヨリ」を狛犬の足に巻きつけてお祈りするという信仰があるそうです。 →諏訪神社の狛犬 龍馬のぶーつ像日本人で初めてブーツを履いたといわれる坂本龍馬。風頭公園からの帰り道、「龍馬通り」という歴史散策路で見つけたのがこれです。 足がスッポリ入るビッグサイズです! →長崎まち歩き〜龍馬通りを歩く編 平和祈念像平和公園の「願いのゾーン」に鎮座するモニュメントが平和祈念像です。長崎県出身の彫刻家、北村西望氏により製作されました。 天を指す右手は原爆の恐ろしさを、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているそうです。 →浦上天主堂と平和公園 亀山社中の碑龍馬のぶーつ像からほど近いところにあったのが「亀山社中」です。坂本龍馬によって1865年に結成された浪士結社・貿易結社・商社で、海援隊の前身と言われています。(ウィキペディアより) 建物が現存しているのですが、2006年に閉鎖されたということで入れませんでした。 今回記事にするにあたり、ネットで調べてみたら、今年の8月1日から「亀山社中記念館」としてリニューアルオープンするみたいです。 来年はNHKの大河ドラマもあるし、これから長崎へ旅行する予定の方、必見(?)ですよ。 →長崎まち歩き〜龍馬通りを歩く編 風頭公園の坂本龍馬像長崎港や市街を見下ろす標高150メートルほどの山の山頂にある風頭公園の展望台には、坂本龍馬の像がありました。「龍馬通り」とセットで散策するのがオススメです。 →風頭公園と坂本龍馬像 諏訪神社路面電車でアクセスできる諏訪神社は、長崎の総氏神様です。毎年10月7〜9日にかけて行われる、秋の例大祭「長崎くんち」が有名です。 豊かな緑に囲まれた鎮守の神社に、歴史の重みを感じる大楠や数々のユニークな狛犬など、見所が満載でした。 →諏訪神社 ミルクセーキ九州最初の喫茶店として知られる「ツル茶ん」で食べたのがミルクセーキ。このミルクセーキはフローズンタイプで、スプーンですくって食べます。 甘くて冷たくて美味しいですが、かき氷みたいに頭がキンキン痛みました(笑)。 →長崎まちあるき〜再び眼鏡橋、そしてツル茶んへ... 江崎べっ甲店創業300年の老舗のべっ甲細工店です。歴史を感じる建物は明治期のもので、国の登録有形文化財に指定されています。 べっ甲細工は、イヤリングやペンダントのような小型のものから大型の置物まで各種揃っていて、買わずとも見学するだけでも楽しいですよ。 →長崎まちあるき〜再び眼鏡橋、そしてツル茶んへ... 2日目のまとめ「平和公園」をぜひとも訪れたいですね。なかなか観光気分で回れる場所ではありませんが、戦争の悲惨さ、平和の尊さを改めて学ぶことができ、そのために訪れてみる価値のある場所だと思っています。 次は「諏訪神社」。 バリエーション豊かな狛犬の数々は見て回るだけでも楽しいです。 参拝がてら、散策を楽しむのがおすすめです。 坂本龍馬フリークには、「風頭公園」と「龍馬通り」の散策をセットでオススメします。 「亀山社中記念館」のオープンに合わせて訪問すれば、よりいっそう楽しめると思います。 「龍馬のぶーつ像」は、話のタネにおすすめですよ。 「ツル茶ん」では、ミルクセーキがオススメ。 ここでは、前回の記事で紹介した「トルコライス」が食べられます。 Gさん、2日目のダイジェストで何かあれば補足して下さい。 以上で長崎旅行記はおしまいです。 半年越しの長丁場になりましたが、何とか最後まで書くことができました。 長崎へ旅行する際の参考になれば嬉しいです。 ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございました。
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旅行記(九州)
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コメント(18)
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気づいたら半年越しの旅行記となってしまいました(汗)。 初めての方もいらっしゃると思うので、旅行記のあらすじから書きますね。 2008年11月の3連休のうち2日を使って、長崎旅行に行って来ました。 同行者は長崎出身のGさん(仮名)。 長崎市内観光のガイドを引き受けてくれました。 そのGさんが作ってくれた手書きの散策マップがこれ。 地元出身のGさんの案内のおかげで、2日間の日程でありながら、市内のおもな観光名所をくまなく回ることができました。 Gさんには本当に感謝です。 さて、長崎旅行の1日目は、こんなところを回りました。 旅行記の過去記事へのリンクも張っておいたので、もしよろしければご覧下さい。 写真の左上から順番に紹介しますね。 出島鎖国時代、西洋に開かれた唯一の窓口として知られる「出島」ですが、現在、出島で見ることのできる建物のほとんどは復元されたものなのだそうです。残りの建物も復元を行う計画が進んでいるとのことです。 出島が完全な形を取り戻すには、かなり長い期間がかかると思いますが、完成が楽しみです。 →異国情緒に誘われて〜出島編 長崎孔子廟1893年(明治26年)に建てられた、古代中国の思想家、孔子を祀っている霊廟です。大成殿脇に立つ72賢人像は必見です。 思わず写真を撮りたくなりますよ。 →長崎孔子廟で72賢人像に圧倒される編 眼鏡橋長崎市内を流れる中島川に架かる日本最古の石造二重のアーチ橋で、国の重要文化財に指定されています。橋の架かる岸の石壁のどこかにハート型の石が隠されており、それを探すのも楽しいです。 →長崎まち歩き〜眼鏡橋を歩く編 大浦天主堂日本最古の現存するキリスト教建築物、大浦天主堂。時間の都合で外観のみ見学しました。 大浦天主堂・グラバー園のある南山手界隈は、観光客向けのホテルやお店が立ち並び、いかにも観光地といった様子です。 →長崎まち歩き〜グラバー園界隈を散策する編 オランダ坂石畳で舗装されており、歴史と風情を感じる道です。(日本の道百選に選定)歩行者専用道路かと思っていましたが、自動車が頻繁に往来する生活道路でしたよ。 →長崎まち歩き〜東山手・オランダ坂を歩く編 グラバー園スコットランドの貿易商グラバー氏の邸宅「旧グラバー住宅」をはじめ、市内から移築された洋館群を見学できる施設です。夕方からはライトアップが行われ、昼間とは違って幻想的な雰囲気になります。 →異国情緒に誘われて〜グラバー園をめぐる編(1) 異国情緒に誘われて〜グラバー園をめぐる編(2) 1日目のまとめ長崎旅行1日目のイチオシスポットは「グラバー園」です。スコットランドの貿易商だったグラバー氏が実際に住んでいた邸宅内部を見学することでき、当時の生活を垣間見ることができます。 南山手の丘の上から見る景色も素晴らしいですね。 園内にはハート型の石がふたつ隠されていて、それを探しながら散策するのも楽しいですよ。 孔子廟では、72賢人像が必見です。 表情豊かな賢人たちに、必ず目が釘付けになりますよ(笑)。 出島、眼鏡橋はぜひとも押さえておきたいですね。 このふたつは長崎旅行の定番スポットだと思います。 眼鏡橋にもハート型の石が隠されているので、ご訪問の際にはぜひとも必ず探してみて下さいね。 写真がうまく撮れなかったのですが、稲佐山から眺める長崎の夜景がオススメです。 「日本三大夜景」「1000万ドルの夜景」と称される夜景は必見ですね。 Gさん、1日目のダイジェストで何かあれば補足して下さい。 ちょっと長くなってきたので、2日目は別記事にしますね。
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旅行記の記事の整理をしていたところ、長崎旅行記が1回分残っていたので、最終回をお届けします。 長崎旅行の最後は、戦争と平和を考えさせられる場所を見学しました。 浦上天主堂です。 長崎観光の定番のこの天主堂は、昭和20年の原爆投下により、全壊しました。今の建物は再建されたものです。 近くにある爆心地公園に当時の天主堂の建物の一部が移築されていますが、それを見ると、原爆の威力の恐ろしさを見せつけられます。 浦上天主堂を後にし、平和公園へ向かいました。 長崎への修学旅行では、ここは定番ルートになるのでしょうか。 平和の泉です。 石碑に刻まれた文字を読むと、本当に胸が痛みます...。 噴水の奥に平和祈念像が見えました。 平和公園を象徴するメニュメント、平和祈念像です。 長崎県出身の彫刻家、北村西望氏により製作されたモニュメントです。 天を指す右手は原爆の恐ろしさを、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているとのことです。 ツアー客と思われる団体が記念写真を撮影していました。 修学旅行だけでなく、長崎ツアーでも定番の見学ルートのようですね。 平和祈念像の両脇には、折鶴の塔がありました。 今回時間の都合で立ち寄ることができませんでしたが、平和公園の近くには原爆資料館があります。 また、原爆の爆心地を公園として整備した爆心地公園があります。 戦争と平和について学びながらじっくり回るのであれば、こちらにも立ち寄るとよいと思います。 ところどころ空白期間ができてしまいましたが、長崎旅行記はこれでおしまいです。
次回は、これから長崎旅行するという方向けに、目的別おすすめスポットをご紹介できればと思っています。 |
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春の大型連休に入りました。 ちょうどいい機会なので、書きっぱなしになっている旅行記を書き上げてしまいたいと思います。 まずは長崎旅行記からです。 旅行してから、ちょうど半年が経ってしまいました。 どんな旅行だったかというと、長崎出身の友人Gさんの協力で、一泊二日という短い日程ながら、長崎市内の見所を効率良く回ることができました。 出島、眼鏡橋、オランダ坂、孔子廟、グラバー園、稲佐山、諏訪神社、風頭公園などなど、まるで昨日の出来事のように思い出されます。 お時間があれば、旅行記のバックナンバーもご覧下さいね。 さて、本題に戻ります。 この界隈、眼鏡橋以外にも数多くの橋が架かっています。 その中のひとつ、袋橋です。 案内板によると、眼鏡橋に次ぐ古い石橋なのだとか。 眼鏡橋近くにある「江崎べっ甲店」にも立ち寄りました。 歴史を感じる建物は明治期のもので、国の登録有形文化財に指定されています。 べっ甲製品の価格は数百円〜百万を超えるものまで、それこそバリエーション豊富でした。 ご当地キューピーというのはよく聞きますが、この店限定のキューピーが売っていたので記念に買ってしまいました。 (これはべっ甲製品ではないそうです) 江崎べっ甲店を後にし、次の目的地へ。 アーケード街をしばらく歩きました。 看板が見えてきました。 ツル茶んです。 創業大正14年というと、1925年ですから、今から84年も前です。 長崎最初の喫茶店、もっと言うと九州で最初の喫茶店と言われています。 ちょうど昼飯時と重なり、ガイドブックを持った観光客と思しき人々が列を作っていました。 以前記事にも書きましたが、トルコライスで有名なお店です。 でも、トルコライスは1日目にごちそうになったので、今回は長崎風ミルクセーキを頂くことにしました。 長崎風ミルクセーキはフローズンタイプなのです。 スプーンですくって食べました。 これがまた、甘くて冷たくて美味しいのです。 でも、冷たくて頭がキンキン痛みました。 ゆっくり食べましょう。 これからの季節はどんどん暑くなるので、長崎へお出掛けの際はぜひともお試し下さい。
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風頭公園での眺望を楽しんだ後は、徒歩で長崎市街へ向かうことにしました。 龍馬通りというのを見つけました。 歴史散策路になっており、ずっと下っていくと眼鏡橋の近くに出ます。 途中には坂本龍馬が設立したという、「亀山社中」の跡がありました。 ウィキペディアによると、亀山社中は、坂本龍馬によって1865年に結成された浪士結社・貿易結社・商社で、海援隊の前身ということです。 建物が現存しており、かつては建物内部が公開されていたらしいのですが、2006年に閉鎖されたということです。 中を見ることはできませんでした。 残念。 建物内に展示されていたものは別の場所へ移され、現在でも展示されているとのことです。 その亀山社中の近くには、龍馬のぶーつ像というモニュメントがありました。 亀山社中創設130周年を記念して、「亀山社中ば活かす会」が設置したものだそうです。 このぶーつ像、ただのぶーつ像ではありません。 超がつく、ビッグサイズなのです!(笑) ぶーつの中に足がすっぽり収まります。 ぶーつを履きながら、眼下に広がる長崎の町並みを眺めてみました。 先ほど参拝した諏訪神社と諏訪の杜が見えました。 ここからの景色を坂本龍馬も眺めたのかと思うと、何だか感慨深いですね・・・。 |



