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放送部顧問の覚え書き…島の伝統校S高校顧問 〔 旧:島の分校I校顧問(2011閉校)、 旧:A高校顧問 〕 最新記事はFBにて

AIBC-2008年08-12月

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イメージ 1

(仕事納めは済んだものの) いよいよ年内最後の部活動撮影、
緊急企画「メディアコンテンツGPカメラを使って何か作品をつくろう」をしました。
(12月19日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/57103777.html



テーマ「さがしもの」

ドラマ仕立てで、校内で何かを探し回る3人の部員たち。
その3人がさがしていたものとは?
そして無事探すことができたのか?
いちぶんにとっての大切なものを探していたのです。


簡単企画ながら、撮影自体が午前中でおさまらず、昼過ぎまで食い込みました。

SDカードに記録された映像を、パソコンに取り込むことも一苦労。
Panasonic付きソフトで取り込みまではできたのですが、
mpeg2ファイルにまで変換できたものの、
それをプレミアエレメント2で読み込むことができず、私が調べる宿題となりました。

これについては先ほどやっと理解できた私です。
mpeg2ファイルにする際に、5.1ch音声を2ch音声にしておかないとダメなようです。
私の宿題終了!
あとは編集を部員達に頑張ってもらいます。


イイコトばかりでなくいろいろあった部活動と学校の2008年でしたが、
これで年内部活動完了です。

今日は午後から有給休暇をとっており、午前中で仕事納めのはずでしたが、
終業式後に残していた仕事があり、昼ごはん抜きでさっきまでやっていました。

あとは部活動のことを残しているのと、他の仕事は正月休みの宿題として、ここで一応区切りをつけ帰宅。


さて、今日、寒い理科室で、他の仕事をしながら、
11月にあった校内ファッションショーで放送部撮影のテープを、カットコピーしていました。

(12月1日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56888118.html
(11月30日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56874683.html
(11月28日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56860138.html
(11月28日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56851140.html
(11月27日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56838256.html

その時に気が付いたこと1つ。


前日リハーザルから本番当日まで、例年同様、2年放送部員に舞台裏を撮影させてました。
そのテープをチェックするのですが、3年生生徒のイイ笑顔、素の表情、緊張の姿がよく撮れていました。

例年、部員は舞台裏を撮影しているのですが、控え室での撮影はできません。
たとえ女子部員であっても、控え室では更衣をしていますから撮影できないのです。
控え室におじゃまできるのは、開始前かもしくは終了後の限られた時間内だけでした。

ところが、今年度は控え室を見ると、間仕切りを設置してもらっており、
放送部としては控え室での撮影が可能になったのです。
そこで2年生部員には「写すことができれば・・・」程度の軽い指示を出していたのですが、
リハーサルやその合間、また本番のステージ進行中に控え室での3年生をかなり密着撮影していました。
先輩と後輩の関係から、3年生のイイ表情を本当にうまく撮っていたことを、今日私は知りました。


とにかく、私は感心しました。
それと同時に、「負けた〜」と実感しました。

放送部顧問として、映像や音に関して、それなりに知識と知恵をもっているつもりの私です。
そして何度でも同じ注意を重ねながら、部員には様々なノウハウを伝えています。
が、こういった生徒同士の生き生きとした表情は、私には撮れません。
堅物ではない私ですが、それでもここまでの表情は撮れないのです。
多少、フレーミングが悪くても、ぐらぐらしていても、
このような生き生きとした映像の前には、私の力など無いに等しいです。

私は「完敗した」と実感しました。

「高校生の力を侮る無かれ!」・・・・・そう思いました。


ある高校の放送部顧問のO先生の請け売りですが、
「高校生にしかできないことをすることが一番」
「代わりの誰かが、大人が、顧問ができるようなことしかできないようではダメ」
「放送部員にしかできないことを、放送部員はやれなきゃいけない」

このような言葉を、部員に言い続け、また放送部員の前に掲げ続けた私ですが、
確実に高校生である部員は、成長しているのだと知りました。

今日見たファッションショーの映像・・・放送部員が撮った映像は、
高校生である放送部員にしか撮れない映像でした。
代わりに私が撮ることができないほど、映像の中の被写体「3年生」は生き生きしていました。
放送部員としてこの映像は大きな成果です。

私にとっては、顧問としての嬉しさ半分、放送に関わる者としての悔しさ半分、「喜ばしき完敗」です。


きっと他にも私が気付いていないだけで、高校生達の力は伸びています。


<追伸>

ある先生にその話をすると、
「彼らは追い詰められると、その時にすごい力を発揮して成長する」というようなこと言っていました。

追い詰められるという場面は特殊ですが、確かに人にはすごい潜在能力がありますよね。
特に高校生はね。

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先週火曜日、12月16日の校内文化鑑賞会にて、
和太鼓サークル「美鼓音(みこと)」をお迎えしました。

我が校の日程に合わせた平日ということで、どれだけの演奏者が集まっていただけるか不安でしたが、
メンバーの方々はこの日に合わせてわざわざ仕事を休み、
朝から太鼓を運び込みリハーサルなど、万全の準備でのぞんでいただきました。

多くの太鼓を使い、沢山のメンバーの方々が、様々な趣向で迫力ある演奏をしてくださいました。
その音の凄さだけでなく、美しさやカッコよさといった「見せる演奏」を披露していただき、
あっという間の2時間弱でした。

途中で、うちの生徒達を前に招いてくださり、和太鼓を叩く感覚を教えていただきました。
先日の3年生ファッションショーにて太鼓を叩いたことがある者も、
また少し違ったこのステージでの和太鼓を楽しんでいました。

メンバーの方々には、素晴らしい芸風をもった方々が多くおられ、
中でもタヌキさん! 最高の演技、身のこなしでした。
きっと場慣れしていらっしゃるのでしょう。文句無く満点でした!

この和太鼓サークル「美鼓音(みこと)」は、阪神淡路大震災からの復興の願いを込めて
平成10年に「鎮魂と希望の太鼓」を叩いたことをきっかけとして誕生したといいます。
所属する方々は島内在住であり、
ここに我が校の1年生「音楽」授業を担当してくださっているN先生が
中枢メンバーとして参加しておられます。

我が校生徒をよく知るN先生が中心におられたことで、生徒達は食い入るような眼差しで、
しかもいつもとは違ったN先生の一面、太鼓を叩く姿を見たことがとても新鮮であったと思います。


◆◆◆◆◆◆

さて、このN先生の演奏を見ながら、思ったことがあります。

私は時々、N先生にその年毎の1年生の印象を尋ねることがあるのですが、すると
「『いちぶん』の生徒の特徴は、元気よく歌をしっかりと歌う点であり、
 また自分達で歌おうという雰囲気がある。
 いつも楽しんで授業をさせてもらっています。」
というようなお褒めの言葉をよく頂きます。

ところが、その1年生「音楽」授業は、今年度で最後になってしまうのです。
来年度は新入生募集停止ゆえ、
長年お世話になったN先生の「音楽」授業は、今年度末、3月で終わってしまうのです。

また、これまで「音楽」授業担当者として、
卒業式で校歌などの伴奏をしていただくこともありましたが、
音楽授業が無くなる来年度以降に伴奏していただくことが可能かどうか、私の立場ではわかりません。
(そもそも3学年そろった卒業式が今年で最後)

さまざまな思いを感じながら、
私はN先生をはじめとした「美鼓音(みこと)」の音と姿を、心に受け取りました。
他の先生方、生徒たちは、何を感じ受け取ったでしょうか・・・


さらに付け加えますと、
N先生は島内他校の「音楽」授業も担当しておられます。
中でも、長年関わってこられたのが島の南にあるS高校です。
10〜11月に放送部で取材した和太鼓部は、このN先生が指導しておられる部活動です。
(10月30日記事)http://blogs.yahoo.co.jp/iahs_h16/56478090.html
そのS高校は今年度限りで閉校。
2009年2月に最後の学年の卒業式、そして閉校式を行います。

N先生にとってはさぞ複雑な思いがあることと察します。


和太鼓の音は、その場の空気を一変させます。
集まった音の重なりに伴うように、聞く者の心も束ねていくような感覚を私は覚えます。

和太鼓の荒ぶる音に、時代の波をこえる勇気と力をもらい、
『志』を高く高くあげたいと、私は願います。

随分前のことになりますが、阪神地区にある卒業校KM高校にて、私は教育実習を受けました。
指導教官はF先生、放送部顧問の先生でした。
私が高校在学中には居なかったF先生は、私より5つほど年上ですが、
そのF先生のプロとしての凄さに圧倒された私でした。

その後、F先生に誘われ、
母校KM高校にて、時間講師を1年間、常勤講師を2年間させてもらいました。
卒業高校の生徒会顧問を担当させてもらったことは、今はいい思い出です。

そこでF先生からは沢山のことを教わりました。
「教師は、教授であり、芸人であり、宗教家であると、よく言われる。
 学問を教えるだけでなく、芸人のような言動を生かし、また難しいことを納得させる話術も必要」
などというような話もよく覚えています。

教師は、授業だけでなく、担任や専門部といった校務分掌、
そして生徒会活動や部活動といった、大きく分けて3つの事柄を担当します。

それぞれを動かす能力が求められ、その多忙さが苦痛な時もあるのですが、
どれかで行き詰ったとき、他の事柄で励まされることがあるものです。
授業で悩んでいるとき、
クラスの生徒や部活動部員の笑顔にそれとなく励まされることがあります。
逆に、クラスで悩んでいる時、授業生徒の笑顔に励まされる自分がいます。
3つの事柄が互いに補完し合っているのです。

後の世代を背負う若者を育てるというのは、素晴らしい仕事でありますが、
時には忍耐も必要とします。

「今日わからなくても、明日わかってくれればいい」
「今わからなくても、十年先にわかってくれればいい」
そんな大きな気持ちもF先生に教わりました。
ただ、生徒がわからなくとも、大人としてはっきりと言わねばならぬこともあります。


近頃、私が思う「教師の資質」・・・
それは「能力」と「心」です。
両方が均等にあれば一番イイのですが、その両方が必要だと感じます。
(他の仕事でも同様でしょう)

まだまだ教師として道半ば・・・これからも悩みながらですが、
決して後ろ向きにならず、「同じ倒れるなら、前を向いて倒れたい」と願っています。

これは正式採用初任校A養護学校でご一緒させてもらったS先生(こちらももと放送部顧問)、
年配の先生ですが、このS先生に教わった志、人生の歩み方です。

先人達に教えられ、私もこの道を歩んでいます。

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島にもいよいよクリスマスの波が押し寄せてきています。

夢舞台のクリスマスイルミネーション画像ですが、
何となく気持ちがウキウキしてきますね。

私は、高校2年生のとき、母校KM高校でクリスマスイベントを開いたことがあります。
もう25年も前のことになります。

KM高校は阪神地区の学校ですが、当時各学年8〜9クラスの大規模校でした。
そこの生徒会、および「やぶれこうじ同好会」あたりが中心となって、
クリスマスに軽いコンサートと、チャリティーオークションを行い、
歳末助け合いの募金に協力したのでした。

私は生徒会役員には入っていませんでしたが、なぜか行き来していました。
そして友人たちといっしょにアコースティックギターを弾きました。
たしか、山下達郎の「クリスマス・イブ」を初めて友人から教えられ、歌った記憶があります。

私は当時ラグビー部員でしたが、友人の中には放送部員がいました。
あの頃の放送部は何をしていたのでしょうか?
まだまだビデオカメラの時代が来る前だったでしょう。
音を中心に努力していたのだと思います。
放送部員が表彰伝達で朗読か何かもらっていたような気がします・・・

懐かしい記憶ですが、もう遠い記憶です。

我が校、そして皆さんの心にもクリスマスの温もりが届きますように!

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