Broadcasting Club 風-SBC・AIBC・ABC

放送部顧問の覚え書き…島の伝統校S高校顧問 〔 旧:島の分校I校顧問(2011閉校)、 旧:A高校顧問 〕 最新記事はFBにて

ドラマ「フルスイング」

[ リスト | 詳細 ]

2008年NHK土曜ドラマ「フルスイング」に関しての私のコメントです。

このブログは次のホームページの一部です。
http://www.geocities.jp/iahs_h16/
記事検索
検索

全1ページ

[1]

ドラマ「フルスイング」第3回についての感想と言葉です。
遅れましたが、録画していた第3回をようやく見れました。


第3話

今回は野球部を中心とした話でした。
鮫島教頭が現監督の阿部先生に替えて、高さんを監督にしようとすることが発端。
阿部先生がいるからと断る高さんに、教頭は
「結果が出なければ辞任もありうる。プロの世界と一緒」
という阿部先生との契約になっていると説明し、
「高さん、ぜひともうちの野球部に力を貸してくれ。
 あんたならきっと我が校に甲子園の土を踏ませてくれると期待しとるんだ」と強く押します。

引き受けてもいない高さん、しかし気持ちは複雑でしょう。
教頭は、大会が終わった後に阿部先生に話すまで黙っているように、と言っていましたが、
2人の会話を耳にした生徒から噂が先に校内に広まります。
高さんと阿部先生との間がおかしくなり、阿部先生を慕う3年野球部員中村からも高さんは敵視される。

生徒森君に問われた高さんは
「(監督には)ならんならん。だいたい野球するとも言うとらん。
 そりゃ好きだが、野球はもうええ、充分やった。」と言う。
が、それを聞いた森君は「ピンボケだ。心が写真に出てる」と言い放つ。
・・・高さんは野球に関わりたい?

噂の確認にきた阿部先生に教頭は「指導者が不適格・・・責任として代えざるを得ない、幸い後任も」
「全国から集めた有望な選手を、超一流の元プロが指導する。そうすればおのずと甲子園出場が見えてくる」
「あんた今のチームば、甲子園に連れて行ってやれるとですか?」と言う。
独走する教頭が言い過ぎます。
阿部先生の悔しさの矛先はすべて高さんに向かいますが、やがて阿部先生は落ち込んでしまいます。

どうしていいかわからない高さんは野球部を応援してやろうと、吹奏楽部や他の生徒たちを誘い始める。
事務室まで巻き込んで野球部用の握り飯まで用意。阿部先生と野球部員の応援にまわります。

阿部先生を慕う3年部員と、
野球がうまくなるなら高林先生に教わりたい1年部員との間もギクシャクします。
特に3年生部員と1年生部員の中村兄弟は対立します。
高さんは自分のために野球部の子どもたちを傷つけてしまったと悔やみ、
できることはないかと必死に考えて、予備グランドをつくることに奔走。

が、高さんは今度はベテラン教師 天道先生から
「教育や指導というものは若さだけではどうにもならない。
 ときに必要なのは長年の経験から培った自信です。
 失礼だがあなたの授業は甚だ未熟だ。
 しかし野球の指導においては経験に裏打ちされた確固たる自信があるはずです。
 卓越した力の持ち主はそれを遺憾なく見せるべきです」とまで言われてしまいます。


監督が辞めさせられそうな状況に、野球部員たちは奮起し、
これまで勝った事のないチームがまとまり始める。逆に阿部先生は心が揺れる。

いよいよ地区予選が始まり、沢山の生徒が応援。
高さんが頼んで作られた「全国制覇」の横断幕が掲げられます。
ただ高さん自身は、応援に行けば部員達が集中できなくなると、予備グランドの草刈に専念します。
・・・高さん、ガマンしてる?

地区予選で初勝利し、阿部先生が高さんと話す機会ができるものの、
「全国制覇」の横断幕文字を景気づけと感じた阿部先生に、

高さん「あんた、そげなつもりで闘っとたんですか? そげなつもりであの子らを教えとったんですか?
    全国制覇、わしは本気です。1試合1試合、誰が負けると思うて闘う。
    勝つことだけを信じる、それはつまり全国制覇を信じるちゅうことでしょ。
    あんたが信じてやらんで、誰があの子らを信じます。」

阿部 「そんなことあなたに言われとうなか、自分は自分で勝つために必死でやっています」
高さん「阿部さん、何がそんなに辛いんじゃ。わしはあんたが羨ましい。
    あんなええ子らと野球ができる、
    あいつら相手にグランドで大声張り上げたら、どんなに気持ちええじゃろ、
    楽しいじゃろと夢にまで見そうじゃ」
阿部「あなた監督やりたいとでしょう?
   でも今は自分が監督ですから、自分は自分のやり方でやらせてもらいます。」
高さんの思いは、今の阿部先生との関係においては伝わりません。


こうした中、野球部は地区大会を突破し、県大会本戦に進みます。

高さんが予備グランドを整備している姿を偶然見かけた阿部先生は、
地主(土地の所有者)から声をかけられる。
地主さんは高さんに根負けしたという。

高さんは、
「甲子園に行くためには血のにじむような努力が必要です。
 だけど野球の本当の楽しさちゅうものは、
 ああいう場所(自分が生まれ育った村に似た場所)でノビノビとプレーすることにあるんです。
 野球は私にいろんなことを教えてくれました。だから今度は私が野球の楽しさを
 子どもたちに教えてやりたい、それが私の野球への恩返しなんです。」

地主さん目を細め感心しながら
「あーいう人間と野球ができる子どもたちは幸せかもしれんばい」と言います。
阿部先生は自らが退くべきなのか、さらに迷います。
阿部先生の奥さんは 辛そうな夫の姿を見るに見かねて、高さんに監督就任を勧めます

(さて、ここで夏休みでも東京になかなか戻らない高さんにしびれを切らして、
 妻と子が福岡までやってきます)

全力で応援する高さんに、阿部先生の心もついにほぐれます。

高さん「阿部さん、わし、やっぱりあんたにはあやまらないけんかもな
    正直言いますとほんまはよう考えとりました、自分が監督ならこうしようああしようって。
    高校球児のときには甲子園はむりじゃったからね、
    監督になって今度こそいう気持ちが押さえ切れられんのです。
    でも今は選手とあんた、全力でがんばっとる。だからわしゃ全力で応援する、それだけじゃ」

阿部 「自分もふと考えます、こんなときあなたならどうするやろ?
    あなたならあいつらになんて言うてやるやろか?
    明日の試合よかったら見に来てやってください」

阿部先生のためにと思いながら、打てずに苦しむ3年部員中村も、思いつめて高さんに教えを請います。
高さんの目の前でバットスイングする中村の押しに負けて、高さんには、ただ中村の手のひらを見ます。

「いい手じゃ、よう練習している手じゃな、これなら大丈夫、何も変えんでいい、今まで通りでいいんじゃ。
 この手を信じてな、明日必ず見に行く、大丈夫じゃ」

県大会本戦準々決勝、打てない桜台高校チームは1点差で負けています。
暗い選手達の前、グランド整備の間に、阿部先生は高さんの言葉を思い出します。
阿部先生は選手達を集め、応援団の方へ目を向けさせます。
ようやく阿部先生も開き直ってくれました。その姿に部員達からもこれで重い空気が吹っ切れました。

このまま好ゲームになり9回攻撃、ランナーを抱えて自分の打席になる中村は、
当たっていない自分を外して代打を出して欲しいと、阿部先生に願うが、
阿部先生が「自分に自信をもて、そのままでいいんや」と励まし、打席に送り出す。

中村はボールをよく見、最後の球を打ち返す。
中村は2塁へ走りきるが、ホームに滑り込んだランナーはタッチアウト、負けが決まる。



阿部先生は、選手に指導者としての己の力不足を詫び、高さんに後任監督をお願いする。

高さん「確かに甲子園へ行けることは凄い、目標は全国制覇、その意気込みも必要じゃ。
    しかしこれだけは覚えておいて欲しい。甲子園が君らの人生の終着駅であってはならん!
    だけど今日は君らのおかげで改めて気付かせてもらったな。
    野球というものはやっぱり楽しい、やっぱりイイ、ありがとう。

    阿部さん、私も一緒に野球やらせてもらえませんか?
    正直、私も体力が衰えています。若いあんたの方が元気にグランドを走り回れる。
    それに、あんた野球が好きで好きでたまらんのでしょう?
    野球は野球を好きな人間を拒まんもんじゃ」

「辞めないで下さい」と1年部員中村弟、そして他の部員が一斉にそう願う。

高さん「嬉しいじゃないですか、コーチや監督なんてもんは教える選手がいてこそです」

阿部 「自分にも野球への恩返しできますか」

高さん「やりましょう、一緒に」

阿部先生と握手する高さん、

「中村、お前さん、自分でちゃんと球を選んどった。あれでええ、あれでええんじゃ。
 卒業した後でもええ、監督を助けてやってくれ。お前さんも野球に恩返しができる奴じゃ」

選手達と順に握手する高さん


そんなかっこいい姿を見た高さんの妻と子は、
「すっかり教師になった高さんの姿」をきっと誇りにしています。



※ 前回1,2回と比べると、今回の話は少し難しかったと思われます。
 高校野球独特の「甲子園」、「監督」、「野球」への思い入れが無い人にとっては
 わかりにくかったでしょうね。
 高さんと阿部先生、話の中で様々な動きがあり、2人それぞれの心が揺れているのですが、
 その揺れ幅が小さいため、映像を見ているだけでは伝わりにくかったかもしれません。

 高さんの体力低下、息子の野球を見に行く約束、「水をやり過ぎないように」という天道先生、
 次への伏線をしっかりとはっていましたね。

昨日は、第3回をまだ見れていないまま、先に第4回を見てしまい、
今日は、第5回、第6回(最終回)を見ました。
第2回に続いて順を追って、ストーリーを書くべきですが、
何より真っ先に、どうしても最終回感想を今書かせていただきたい、そう思いました。


(他の回を書いた後に、この記事を再び最終回分を補追版として改めて書きます。
 そして順番になるようにします。)


私が教師ということ抜きにして、ドラマを見る一人の視聴者として以下、書きます。


さて

最終回、最初はいたたまれませんでした。

すい臓ガンとわかりながら、それをどう愛する人たちに伝えるか・・・
そのあたりは少しの映像でしか描かれていませんでしたが、高さんの表情が全てを語っていました。

自分をどう表現していいかわからず、心の思いのサインを出し続けていた息子・・・
その息子や妻のことを考えてどうしていいか、わからない高さんの表情・・・

精一杯優しさを出して、勇気を出して電話で妻に告げた「ガンの告知」・・・
それを知った息子が、夜行バスで突然福岡の桜台高校にやってきたこと・・・
その息子を何もいわず抱きしめた高さん。

辛さと家族愛、どう表現していいかわかりません。


卒業式までの教師仲間たちの思いやり。

最終回はことばを多用するよりも、高さんの表情が全てを表わしていました。
そして、家族の表情、特に息子の表情に心を打たれました。

無理を押して、卒業式に出た後、5週間の入院生活が終わって、高さんが逝きました。


後日談として、卒業式後の高さんのホームルームの映像・・・


高さんは普通の雑談のような堂々とした様子で、生徒にガン告知をしました。
ここで、きっと見ていた皆さんと一緒です、私、一気に涙でぐだぐだでした。


いつまでも生徒たちをその各自の夢で呼ぶ高さん、素敵です。
最後に「氣力」について語りました。

「あきらめん気持ち」

それを生徒達と自分への最後のことばとして語ります。




「あきらめん気持ちこそ、氣力じゃといいたい。

 あきらめちゃいかん、ワシも、みんなもじゃ!

 9回裏、2アウト、ランナー無しでも、何点離されてとってもあきらん気持ち、これが氣力じゃ。

 氣力は人を想うことで強くなる、思われることでもっと強くなる。

 ワシはこの氣力で病気と闘ってくる、必ず氣力で治してくる!

 みんなはこれからの人生、いろんな困難にぶちあたるじゃろ。

 もうアカン、投げ出そう、そう思うことが何度もあるじゃろ。

 けどな、そういうときこの言葉を思い出して欲しい、氣力じゃ、あきらめん気持ち、氣力で乗り越えて欲しい。

 4組におくるワシのエールじゃ」


3年4組へのエール・・・それは高さんの「フルスイング」でした。
何度も何度も、生徒たちにその姿を見せる高さん。
痛みをこらえ、その姿を生徒たちの目に焼きつけるのです。


涙をこらえ、時任先生と高林先生への感謝状を渡す生徒たち・・・
この辺りは確かにあると思いながら、一方で脚本家に普通にまとめられたかなって少し思っちゃいました。
番組ゆえまとめなきゃいけない辛さってところでしょうか。
でも、もちろん悪意は感じませんから、これでいいんです。


高さんの思いが、後輩教師たちに受け継がれ、ラストは桜台高校の校門前、サクラ吹雪。
その中で見える高さんの幻・・・

・・・ラストはエンディングソングの四季のアニメーション映像と合わせたんですね。
少しドラマ的ですが、それでも最後は視聴者として素直にホッとしている自分がいました。



通常放送のときには見る気がなかったものの、
今回の再放送をたまたま見始めたことが幸いでした。イイ番組を見せてもらいました。
「心の糧」「生きる力」を与えてもらえたことに感謝します。



※ 最後にモチーフとなった高畠さんの言葉が紹介されました。私も心に刻みましょう。

「『失敗』は成長のために どんどん経験すべきだ」

「人には負けても良いんだ。自分に負けなければ、いつかチャンスは巡ってくる」

ドラマ「フルスイング」第2回についての感想と言葉です。
なお、録画していないので記憶の範囲でことばを書いています。あしからず。


第2話

高さんは正式教師としてスタート。
教育実習生としての身分は、生徒とは互いにイイ面しか見せないということが多々あります。
よって教育実習ではイイ思いをするだけの場合が多いです。
しかし本当の教員になったからには、そういった教育実習生としてのメッキはもうありません。
ここからが高さんの本当の勝負です。


全国大会に出場が常連で今年こそ優勝を狙う剣道部、
その主将の女子生徒 田辺は頑張り屋、しかし腕の骨にヒビが入ります。

常勝する部活動であるからこそ、周囲の見る目も厳しい。
若い女性の顧問 時任あや先生が、部活動の指導方針を生徒たちや保護者、教師に疑われ、責められ、
そして、その時任先生は、「怪我をさせ、負傷させた私には顧問の資格がない」と、
部活動に出ることができなくなり、部活動から逃げてしまいます。
責められた担任クラスからも逃げ、、、生徒たちから、逃げるのです。

状況から私もその気持ちは理解できますが、
それが逆に負傷生徒を傷つけることになることも想像できます。
その通り、ドラマの負傷生徒田辺も傷つきます。


そこで副担任の高さんが近付きます。
田辺に「先生、うざい」と何度も言われながら、
それでも何度でも生徒を支えようとします。
剣道部顧問の時任先生をも、、、


高さんには、

「才能とは、逃げださないこと」

と信念があるのです。

生徒に何を伝えればいいかわからなくても、
自分なりにひとりひとりに向き合っていくのが高さんです。

何かあった時、そうだ高林がおったな、って思い出してくれればいいんじゃないか、というのです。
いつでも来やすいように、手を広げて待っててやろうと、それが高さんです。


逃げて、剣道部を高さんに預けようとする顧問の時任先生に、
高さんは怒ったように言い放ちます。

「あんたの言う通りじゃ!あんたがおらんでも剣道部は大丈夫じゃ。生徒たちは必死で練習しとる」

そして諭すように、

「じゃが、そんな部活動をつくったのは先生じゃ、先生なんじゃ」


「皆、本当は不安でいっぱいなんじゃ。
 ただ先生が後ろで控えてくれているだけで、それだけで生徒は安心なんじゃ」


「逃げるな」というメッセージを、
厳しい中にも優しく表現する高さんの言葉に時任先生は目が覚めます。

そして、部員田辺と顧問時任先生は、最初の出会ったときの互いの言葉を思い返します。
そうして、ゆっくりと最初の出会ったときの互いの言葉からもう一度やり直す決心をするのです。


<注意>
ドラマ内では主人公「高さん」は高林導宏さん・・・モチーフの高畠さんと混同しそうな名前です。

前回のドラマ紹介記事に対して今日は内容紹介です。

ドラマ「フルスイング」第1回についてのことば、その言葉です。
偶然見始めたので録画していませんから、記憶の範囲で書きます。


第1話

58歳の高林導宏さん、通称「高さん」が教育実習をします。
東京から福岡へ。
初めは少し的外れなくらいに、まっすぐに夢について語ります。
まっすぐ過ぎて、生徒たちとのギャップが大きい、
しかも家庭的に不幸を背負い誰とも口を開かない生徒に真っ直ぐに接して彼を傷つけそうになります。

教師として本気になれるか?
どこまで個人に責任をもって関われるか?そこまで関わることが赦されるか?
先輩教師、指導教官との心の葛藤。

(同じ教師として、私もほろ苦い経験を思い出しました。)


悩んだ高さんはコーチ時代のことばに立ち返ります。
コーチ時代に選手一人一人に対する指導を全てノートに書いていました。
そこには・・・

「大きな耳 小さな口 優しい目」

「コーチの仕事は教えん事」、それが高さんの信念でした。

無理やり教えても、選手の迷惑。
選手が苦しんで、悩んで、高さん指導して下さい言うて来るまで待つ。
大きな耳、小さな口、優しい目で待つ・・・いいことばです。

そして、高さんのその思いによって、
「自分でかけた心のカギの開け方がわからなくなっている」生徒森くん、
決して声を出さない森くんが、カギを開けるきっかけを生みました。


教育実習2週間はあっという間に過ぎ、最後の授業、再び夢についてまっすぐ語る高さん。

「夢は君を強くし、君を励ます、君が迷うとき、夢は道を照らす光となる」

そんな話をします。

苦労して遠回りしても、あきらめずにいれば、
夢は君を強くし、君を励ます、君が迷うとき、夢は道を照らす光となるというのです。

すごくイイ言葉です。

高さんは、
「君らの夢を応援しとる人間が、この世に最低一人はおる。
 挫折したときには、それを思い出して欲しい。」

これはなかなか言いたくても言えないことばです。
もちろん口に出すだけなら簡単ですが、実際に責任がともなうこのことばは、なかなか言えません。

しかしドラマの中の高さんならどれだけ距離が離れていても、
本当に最後まで応援するだろうな、と 私は思ったし、ドラマの生徒たちもそう感じます。

夢について、恥ずかしさや照れがあり、今まで本当のことが言えてなかった生徒たちが
次々に本音を言い始めます。


私、やられちゃいました。
感動で涙ぐんじゃいました。




第1回の放送の後、高さんの実話が少し放送されました。
生の映像や音声もありました。

実際の筑紫台高校の学校長が、高さんが全校生徒に話したことばを語っていました。

「失敗は本当の失敗ではない。成功に結びつけるための経験なんだ」

これも万人が知る教訓でしょうが、あらためてこの言葉に頷けますよね。


<注意>
ドラマ内では主人公「高さん」は高林導宏さん・・・モチーフの高畠さんと混同しそうな名前です。

休日ゆえ、夜ゆっくりと何気なくNHKニュースを見た後、
その流れでNHK土曜ドラマ「フルスイング」再放送、第1回、第2回を見ました。

もともとテレビを殆ど見ない生活になってしまっているので、
ドラマは見始めると毎週しっかりと見るのが、それなりに苦痛で、
基本的によほど覚悟をしないと見始めません。
それが教師モノとなると、職業柄よけいに見ることにためらいを覚えます。
よって以前、放送していたときには興味をもちましたが見ていませんでした。

それが今夜は自然な流れで見始めてしまいました。
感想は「感動しました!」
私にとって、イイ心の糧をいただけました!


主人公は、
「教える」ことに人生の全てを捧げた一人の男、
もとプロ野球の打撃コーチ高畠導宏さんであり、実話をモチーフにしています。

高畠さんは、7つのプロ球団を渡り歩き、落合選手、イチロー選手、小久保選手、田口選手など、
数々のタイトルホルダーを育てた名コーチです。
その高畠さんが、58歳で福岡の高校で教育実習を行い、その結果ついに教師になったのです。

もちろんドラマ化されていますから、多少の誇張があるのを感じつつも、
出演の高橋克実さんの温かな人柄とも相まって、すばらしい話になっています。
(ドラマ内では主人公 愛称「高さん」は高林導宏さん・・・モチーフの高畠さんと混同しそうな名前です)

自らが、悩み、迷い、葛藤する姿をさらけ出す勇気と素敵さ。
教師という高みから何かを教えようとするのではなく、真っ直ぐに「生きる力」を伝えようとする熱意。
一緒に生徒と歩む姿に見ている者は感動します。
ドラマタイトル「フルスイング」が効いています。
高さん、まさにフルスイングです!

わずか1年でがんに倒れ、志半ばで逝去した「高さん」の思いを私も受け止めようと思いました。

http://www.nhk.or.jp/dodra/fullswing/index.html


ついでに申せば、キャストもいいですね。

校長役は、小林克也さん
「百万人の英語」でよく知った方ですね。お懐かしや、いい年の重ね方をされているようです。

教頭役は、本田博太郎さん
あの「仮面ライダーカブト」にて、ZECTトップ、ライダーガタック加賀美の父役をなされていました。
そうです、独特の口調、目元、口元、不思議な方ですが、好感もっております。

他の主要キャストの方々もいいです。


さて、具体的な名言(セリフ)については、今夜か、それ以降に何とか書き込みます。

全1ページ

[1]


.
検索 検索
iah**h16
iah**h16
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事