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放送部顧問の覚え書き…島の伝統校S高校顧問 〔 旧:島の分校I校顧問(2011閉校)、 旧:A高校顧問 〕 最新記事はFBにて

言葉の小箱

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管理人・・・何気ないことばです。

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「身の丈に合った暮らし」

無理をせず、力相応に対処した暮らし。分相応の暮らし。
そんな言葉が1カ月ほど前の神戸新聞記事にありました。

手を伸ばせば何でも手に入るように錯覚してしまう今の社会では大切な言葉だと思います。
欲しくなれば、どんどん際限なく欲しくなってしまう。
理屈ではなく、感覚に訴えるCMの数々に、踊らされてしまう私たち。

実際には経済は冷え、家計が厳しく、
一方で消費が進まなければ、経済は回復しないというジレンマに陥っています。

もちろん消費や購買欲が悪いわけではありません。

ただ「身の丈に合った暮らし」「足るを知る」という言葉を覚えていたい。
これは私自身に対する戒めです。


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話のついでになりますが、もてはやされているいわゆる「高速道路休日1000円」について、
私は非常に不安を感じています。

これって高速道路代が安くなったわけではないのです。
私たちがその場で払うお金が減っただけで、値段との差額分は税金から支払われます。

この企画により高速道路の使用は増え、道路公団には大きな収入となります。
赤字だった高速道路にも大きな収入となります。

確かに皆が高速道路をその場で安く使えるのですから、それはイイことかも。
しかし、使えば使うほど、税金がそこに投入されます。

天下りの温床、無駄な公共事業といわれた高速道路への批判は消え、誰が一番得をするのか・・・

「身の丈に合った暮らし」「足るを知る」という言葉を、しっかりと握っていないと踊らされてしまいます。
今の暮らしは大切ですが、
必要以上の多大な借金を子どもたちに背負わせることだけは避けたいと思っています。

言葉の小箱「偽悪」

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子どもたちが成長する中、その子どもたちを包む「悪ぶる」という行為。
それは誰もがどこかで一度は通る成長過程であり、私にもその覚えがあります。

子どもたちを見ていて感じるのは、
大人への憧れと同時に、いじめられぬよう、真面目と言われることを拒む姿です。
子どもの成長過程に、子どもの事情がプラスされた姿・・・

さらに、ファッションにおいても「悪ぶる」という感覚が取り入れられ、
大人の世界にさえ「ちょい悪」なんて言葉がもてはやされる。

商業中心主義、自由思想中心主義が行き過ぎた・・・
世の中全体が、その「偽悪」を勧める風潮は、
社会と人の心を蝕む原因になっているような気がしてなりません。

「偽悪」はその人の心をやがて変えてしまいます。

もちろん、大人になれば人として戻ってくる心もあります。
しかし、その陰で変わっていく人も多いのでは?

「心のまま生きる」「ありのまま生きる」を否定するわけではありませんが、
「偽悪」というのは「心のまま」「ありのまま」と同じではないはずです。

勤勉であることを美徳とし、素直であることを誉れとしたこの国はどこへ行ったのか?
単なる成長過程の一つ・・・「悪ぶる」という行為を、
社会全体で助長することだけは止めて欲しいと願っています。

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私たちには、「思い」と「力」が必要です。

その両方なくしては、何事も伝わらない。


「思い」が無ければ、その言動は偽りとなり、それは見抜かれるもの。
その人が何を大切にしているかは、その「思い」によって表現される。

「力」が無ければ、その言動は幻となり、それは失望を呼ぶもの。
ただ「力」・・・能力・権力・財力・暴力だけに頼れば、やがて全てを失っていく。


わが道を誰もが真っ直ぐでありたいと願い、真っ直ぐだと思っている。
しかし、真っ直ぐかどうか定める・・・判断するのは「私」ではない。

雨が降れば地を潤し、その水はやがて天にかえる。
そうして秩序があり、人はその中で精一杯生きる。


私たちには、「思い」と「力」が必要、
「思い」だけでも、「力」だけでも、伝わらない。
それをいつも心に刻んでいる。






「思いだけでも・・・力だけでも駄目なのです」
これは、ラクス・クラインの言葉です。

思いだけでは何も変えられない。
力だけでは変えるべきものに気付く事が出来ない。

そう訴えかけてくる強い言葉です。
これは「ガンダムSEED」における名場面です。
このテーマを語るために、全編にその伏線がはられているのです。

単なるアニメとして処理してしまうには、もったいない名場面、名セリフです。
大げさなようですが、
私が育児や、仕事をしていくときに、必ず自分自身に戒めている言葉のひとつです。

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皆で、モノを共有し合うしかできなかった温かで、でも窮屈だったムラ社会。

昔、ラジオを皆で囲み、テレビを皆で囲み、電話を皆でかわり合った家族。
レコードやカセットテープを、交換し貸し借りした友たち。
食卓に置かれた同じ皿から取り分けて、同じモノを口にしていた食事風景。

もっと豊かに便利な生活を望んだ・・・
いつかは「私個人」のモノが欲しいと願って得たはずの「今」。

テレビも、電話も、「私」が持っている。
音楽データも、ゲームだって、「私」が持っている。
コンピュータだって、1人1台の時代はそこまで来ている。
食も豊かにインスタントになり、家の中でも、それぞれの好みのモノを食べることができる。

確かに、豊かに便利にはなったけれど・・・
なのに、ちっとも心は豊かになった気がしないのは錯覚?
人との関わりにおいては、豊かになるどころか、失うものが増えている気がしてならない。

ただ、逆戻りもできないことだってわかっている。
この時代、この個々の中で、心の豊かさを築くしか・・・ない。
特に、子どもたちは、この時代しか知らないのだから・・・

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「前」を向いてみても、「前」を見ているとは限らない。
確かに顔は「前」を向いてはいるのだけれど・・・キモチは「前」を向いてはいない。


キモチを「心の外側」に向けてみよう。

キモチを「心の内側」に向けてばかりじゃ、つまらない。


キモチがいつも「私」に捕まったままでは、自由になれない。

離してあげよう・・・キモチを「心の内側」から出してあげよう・・・

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