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NHK杯全国高校放送コンテスト、通称「Nコン」の兵庫県大会、 6月21日(日) 決勝の後、しばらくブログ更新をする余裕がありませんでした。 写真は県大会直後の黒板: 顧問からの連絡とスケジュール掲示が、大会直前になると部員の落書きで発散の場となる。 1、「3作品の見直し」 一番大切なことです。 テレビドキュメント、ラジオドキュメント、創作ラジオドラマの反省会です。 どこが分かりにくいのか、どこが欠点か? それをどうすると、伝わりやすくなるのか? 数日間の検討、その後の見直し・・・あわせて一週間ほど。 連日連夜・・・ 県大会での喜びで、一度切れかかった気持ちを、再びしっかりと引き締めた私は、 それぞれの担当者に再度、全力投球を求めました。 取り組みにおいて、反省材料が多数出てきたこともありました。 3番組が全国大会に行くという、まさに「嬉しい悲鳴」のツライ一週間でした。 やっと昨日、提出台本を綴じ、番組作品をそろえ、 今日、県事務局を通して、全国大会事務局に無事作品が送付されました。 2、「参加の手配」 まずは校内調整。 教員の出張手配から、部員生徒の参加希望調査まで。 大規模校では、全国大会出場ということで、 同窓会やPTAから、全額に近い生徒への補助が出る学校もあるようですが、 うちは小規模校ゆえ、限られた補助を受けた上であとは自費での参加になります。 もちろん補助をしていただけるだけでも幸いなのですが、 部員生徒の家計状態もあり、これほどの成績を挙げながらも、全国大会行きを諦める部員も多くいます。 その最終確認をしてから、県事務局を通した宿泊手配と手続き。 そしてこれから、交通手段を決め、切符等の手配になります。 3、「新聞社さんからの取材」 私たち自身の喜びのためというよりも、学校の名前を出したいというのが目的です。 「母校愛」なんて言葉は、好きではありませんでしたが、 今の分校での勤務についてはやはり特別な思いがあります。 島の小さな分校の姿を、何らかのかたちに残したいという思いがあり、 新聞社さんからの取材を積極的に受けるようにしています。 今年度は、特に「1年生がいない学校、閉校まであと2年ですが、まだ2,3年生ががんばっている!」 という声を大きくあげていきたいと願っています。 作品送付が済んだ今日から、新聞社さんの取材をお受けしました。 地方版の隙間記事になりますが、どこかでお目にかかれるかもしれません。 |
AIBC-2009年04-06月
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先週、県予選では、朗読やアナウンスといった個人部門、 ラジオドキュメントや創作ラジオドラマといった番組部門が行われました。 ラジオ番組3本が無事予選通過したことで、ホッとした部員たち・・・ その安堵感とこれまでの疲れから、テレビ番組制作が中弛みしかけました。 しかし、私は顧問ですから、心を鬼にして番組制作に部員たちを追い立てています。 閉校まであと2年の我が校! 今、生徒は、2,3年生のみしかいません。 分校ゆえ 100人を切っています。 創部7年目でここまできた放送部ですが、NHK杯に出れるのは今年と来年だけです。 来年にはたった1クラス3年生だけの学校になり、放送部としての活動も不透明になります。 分校生徒としての意地をみせ、勝負に出て欲しいという気持ちと、 今のこの時を精一杯楽しんで欲しいという気持ちがあります。 最後の「いちぶん」生徒になる2年生部員にとっては、今の取り組みが来年に向けての力にもなります。 私は、テレビドキュメントも、創作テレビドラマも、基本的にはまだ見守っている段階です。 作業をせかしはしますが、細かい指示は出さずに、できるだけ生徒の自主性に任せ、自由にやらせています。 ドキュメントの大部分、また、ドラマの全ての撮影自体にも立ち会ってはいません。 さすがにこれは度胸が要りますが、番組本数が増えすぎた昨年からはこんなものです。 顧問がいない方が、ドラマの演技も恥ずかしがらなくてイイのでは、と、 私なりに自分で納得できる理由をつけて、顔を出さずに耐えています。 その結果、ドラマ班は自分たちで工夫してやればやるほど、盛り上がっている声が聞こえてきます。 今まだ撮影をしているという状態ですが、昨日チラッと顔を見たら、イイムードでした。 一生懸命やっている「青春」でした! 思わず携帯電話で1枚だけ写真を撮ってしまいました! 2台のカメラを工夫して撮影している様子に感心! 部員が逃げ出したくなる、そんな時には顧問として後押しだけはします!
しっかりと腹をくくって、やり抜こう! |
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高砂で県予選終わり、今から帰島します! |




