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放送部顧問の覚え書き…島の伝統校S高校顧問 〔 旧:島の分校I校顧問(2011閉校)、 旧:A高校顧問 〕 最新記事はFBにて

AIBC-2009年04-06月

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NHK杯全国高校放送コンテスト、通称「Nコン」の兵庫県大会、
6月21日(日) 決勝の後、しばらくブログ更新をする余裕がありませんでした。

NHK杯全国大会、3年連続出場決定! 今年度は3部門出場の快挙!

と、大喜びでオシマイ!と思われるでしょうが、ここからが大変でした。


イメージ 1
写真は県大会直後の黒板:
顧問からの連絡とスケジュール掲示が、大会直前になると部員の落書きで発散の場となる。



 1、「3作品の見直し」 

一番大切なことです。
テレビドキュメント、ラジオドキュメント、創作ラジオドラマの反省会です。

どこが分かりにくいのか、どこが欠点か?
それをどうすると、伝わりやすくなるのか?
数日間の検討、その後の見直し・・・あわせて一週間ほど。
連日連夜・・・

県大会での喜びで、一度切れかかった気持ちを、再びしっかりと引き締めた私は、
それぞれの担当者に再度、全力投球を求めました。

取り組みにおいて、反省材料が多数出てきたこともありました。
3番組が全国大会に行くという、まさに「嬉しい悲鳴」のツライ一週間でした。

やっと昨日、提出台本を綴じ、番組作品をそろえ、
今日、県事務局を通して、全国大会事務局に無事作品が送付されました。



 2、「参加の手配」

まずは校内調整。
教員の出張手配から、部員生徒の参加希望調査まで。

大規模校では、全国大会出場ということで、
同窓会やPTAから、全額に近い生徒への補助が出る学校もあるようですが、
うちは小規模校ゆえ、限られた補助を受けた上であとは自費での参加になります。

もちろん補助をしていただけるだけでも幸いなのですが、
部員生徒の家計状態もあり、これほどの成績を挙げながらも、全国大会行きを諦める部員も多くいます。

その最終確認をしてから、県事務局を通した宿泊手配と手続き。
そしてこれから、交通手段を決め、切符等の手配になります。



 3、「新聞社さんからの取材」

私たち自身の喜びのためというよりも、学校の名前を出したいというのが目的です。
「母校愛」なんて言葉は、好きではありませんでしたが、
今の分校での勤務についてはやはり特別な思いがあります。

島の小さな分校の姿を、何らかのかたちに残したいという思いがあり、
新聞社さんからの取材を積極的に受けるようにしています。

今年度は、特に「1年生がいない学校、閉校まであと2年ですが、まだ2,3年生ががんばっている!」
という声を大きくあげていきたいと願っています。

作品送付が済んだ今日から、新聞社さんの取材をお受けしました。
地方版の隙間記事になりますが、どこかでお目にかかれるかもしれません。



この6月は連日連夜、一体どれだけの時間、オーバーワークをしてきたか・・・・

しばし部活動の手を止めて、学期末の校務に勤しむことになりますが、

体と心の疲れをとって、すぐにでも部活動で動きたい取材をスタートさせます。

また全国大会への準備も進めて参ります。

遅くなりました。疲れがやっととれて、記事を書きます。


6月20日(土)準決勝
6月21日(日) 決勝(於 甲南大学)

NHK杯全国大会、3年連続出場が決定しました!

NHK杯兵庫県大会にて、3部門3作品が入賞!

テレビドキュメント、ラジオドキュメント、創作ラジオドラマが全国大会へ!

おまけに県の学校賞3位をいただきました。


イメージ 1



(1) 創作テレビドラマ部門「PaTcH wORk」

2年生Y.Iさんが中心になり、K.Oさんがサポート、
M.Sさん、A.Oさん、A.Hさんが出演等で協力してきた作品ですが、
撮影や制作作業の遅れが最後まで響き、準決勝で敗れてしまいました。
しかし、その作業の遅れに負けずに作品という形にできたことが今回は良かったと思っています。

このままでは間に合わないだろうから諦めるのではなく、
それでも努力して、最後には形にしたという、
まさに部員たちが「壁を乗り越えた」ことが大切なのです。
この経験は次の作品に生きてきます。
期待しています。



(2) ラジオドキュメント部門「私たちは終わらない・・・」優良賞

4月からその番組構成に、部員と一緒に何度も悩んできた作品です。
当初の担当者から代わった3年生C.Yさんが担当、彼女にとっては初編集作品でした。
細かな点までよく集中し、耳を澄ませて頑張っていた姿は、
とても初めての編集作業とは思えないほど、もくもくとやっていました。
こんなことならもっと早く番組編集に挑戦すべきでしたね。
ナレーションは、3年生S.Nさん、取材は2年生Y.Iさん、K.Oさんでした。

内容を詰め込み過ぎたことと、ラストへの強引な展開により、
決勝での上位入賞を逃しました。

が、それでも優良賞を得ることができました。
本人にとっては残念な結果だったでしょうが、
我が校が学校賞を受賞する上での重要なポイントになったと思われます。
最初で最後の編集作品が県の優良賞とは、それだけで凄いことです。



イメージ 2


(3) ラジオドキュメント部門「2008年の記録「私たちの声」」準優勝

当初ラジオドキュメント部門には「私たちは終わらない・・・」の
1作品だけを出す予定でしたが、
そこに詰め込みたいメッセージが多すぎて、部として身動きが取れなくなりました。

そこで伝えたいことを別立てで明確化してはどうか、と提案しました。
昨秋にK.Oさん、A.Hさんが制作した銅賞番組をリメイクさせて、
その役割を担わせることにしたのです。

急遽参加申し込みとなった作品ですので、誰が番組編集をするのか問題になりました。
そして、これまで番組編集をしたことがなかった3年生部長S.Nさんに担当させたのです。
リメイク版であるし、ちょうどナレーションもS.Nさん自身がすればイイという私の強引な案でした。

当初は、一つ一つ確認しながらの作業でしたが、段々その気になって編集をしていました。
ラジオドキュメントの2作品担当者同士で、尋ね合いながら、視聴しながら、
うまく協力関係ができていたと思います。

当初は、押さえのつもりの番組だったのですが、そのストレートな主張がよかったようで、
こちらが決勝で上位に上がり、県で準優勝に輝きました。

(上位6校の6作品が全国大会へ)

イメージ 3



(4) テレビドキュメント部門「「絆」〜新しい風にのって」県4位

ここ数年間はいつもテレビドキュメントに2作品を出してきた我が校。
今年も2作品出すということで、調整していたのですが、
春になって制作希望者が予定していたテーマで作れないという話になりました。

その後、調整がつかないまま、この1作品のみで勝負することになったのです。
もともと動画から入った私の放送部顧問歴からすると寂しい限りでした。
しかも、この作品のテーマがあまりにも安直過ぎるのではないかと、心揺れていた私です。

担当したのは、3年生M.Kさん。
ナレーションも彼女自身でするということは決めていました。

募集停止になった学校の姿を描き、苦悩する生徒を見せながら、
最後は励ましを描きたいという構想はともかく、
それを映像でうまく描けるかどうか、やってみなくてはわかりませんでした。
しかもほとんどの映像は4月以降の校内の姿になります。

果たしてどんな映像が得られるのか、疑問だらけでした。
転機となったのは、5月頭の藤の棚茶会です。
そこでの旧職員M先生への取材から道は拓けました。
そこから地元書道家のMさんを手繰り寄せたのです。

イメージ 4

ラジオ番組制作中は、このテレビ番組制作が進んでいるとは決して思えず、
ラジオの県予選が終わってから、あまりの映像の不足具合に、かなり怒った私です。
追加取材をギリギリまでしてもらいました。

番組ラストの映像は本人がだいたい決めてつくっていたものの、
その一歩手前の映像がどうしてもしっくりこず、
最終的に教頭さんが写してくれた春の写真を使うことを思いついたのは、大会の1週間前。

ラストBGMも変更を求めました。
こんなにギリギリまで番組編集がかかったことは、ここ数年なかった状態でした。

他の部員たちの協力、そして取材に応じてくださった方々、
教頭さんの写真あっての作品完成であり、
県4位になったことは、本人だけでなく、皆さんのおかげでもあります。

(上位6校の6作品が全国大会へ)

イメージ 5



(5) 創作ラジオドラマ部門「ゆずれない真実」県3位

2007年は県4位、2008年は準決勝止まりだった創作ラジオドラマ部門に、今年も挑戦しました。
2年生K.Oさんが制作に向けとりかかってきたものの、
当初の作品プランではどうしても視聴者に共感を得てもらえるとは思えませんでした。

そこで何度か書きなおしていた当初の脚本を捨てさせ、
全く異なった構成のドラマに仕上げてもらいました。
K.Oさんと話をしていた部屋に、桜のカレンダーがあったことが話のきっかけです。

その後、新型インフルエンザによる学校休業措置がありましたので、
彼女にはその間のセリフ収録を命じていました。
それを見事にこなし、さらに録り直しまでしたことで、番組編集が一気に進みました。

ただその後、K.Oさんが怪我をするという事故もあり、2日ほど編集作業がストップ。
一時はどうなることかと思いました。

昨年の秋、K.Oさんがラジオドキュメントを作った際に、
音声に対する原則を教え、音声へのこだわりを持たせていましたので、
今回は思う存分そのスキルを発揮してもらいました。

主人公の語りによるストーリー展開には、批判もあるでしょうが、
作品自体のメッセージ性が勝ったようです。
県3位を得る結果になりました。

(上位3校の3作品が全国大会へ)

このドラマ部門は、、全国優勝経験あるO高校が絶対的に強く、
ほか、H高校、A高校、I高校など強豪がひしめく中ですので、
予想以上の結果で、嬉しい限りです。

イメージ 6



★ 全部門の順位ポイントにより、「学校賞の3位」優良賞

思ってもみなかった学校賞の3位を得ました。
朗読やアナウンス部門で全く入賞していない我が校が番組部門入賞だけで得たことに驚きました。
発表時に思わず「え〜〜」っと自分達が一番驚きました。

県大会独自の賞であり、これをもらったからといって何かあるわけではありませんが、
閉校まであと2年を切り、来年のNHK杯参加が最後となる我が校にとっては、
なんとも嬉しい受賞です。
放送部県大会にその名を刻むことができた瞬間でした。

イメージ 7

前回記事に書きましたが、
今回のNHK杯県大会では、勝つことよりも、乗り越えることを部員達に求め続けました。

伝えたいことを伝えるためには、より多くの人に見てもらえる機会を得ることが大切。
そのためにコンテストで入賞することは、もちろん大切です。

しかしながら、一番大切なのは・・・
生徒自身が作品作りの中で、壁をよじ登り、壁を乗り越えることです。
それを求め続けた結果の好成績に、本当に感謝しています。

イメージ 8

今日から全国大会に向けた動きをスタート!
まだまだ努力しましょう。

壁から逃げずに、よじ登り、乗り越える。

よじ登ろうとする、乗り越えようとする生徒を、私は応援します。

生徒にはそうであって欲しいと、顧問の私は厳しく見守ります。

「本気のとき」は、私も、生徒も、コワイ顔をして、最後までやり抜こう!

あと一日、テレビドキュメント&創作ドラマの制作最終日!

壁をよじ登ろう、壁を乗り越えよう!


コンテストとはいえ、学校教育の一環ですから、勝つことだけが目的ではありません。

もちろん、伝えたいことを伝えるためには、より多くの人に見てもらえる機会を得ることが大切。
そのためにコンテストで入賞することは、より多くの人に見てもらえる機会を生みます。

ただ、一番大切なのは・・・
生徒自身が作品作りの中で、壁をよじ登り、壁を乗り越えることです。

イメージ 1

壁から逃げずに、よじ登り、乗り越える。

よじ登ろうとする、乗り越えようとする生徒を私は応援します。

そして、生徒にそうあって欲しいと、顧問として時には厳しく接します。

「本気のとき」は、私も、生徒もコワイ顔をして、最後までやり抜きます!



追伸

私も疲れがピークですが、生徒と乗り越えましょう。
明朝から残念ながら島外出張が入っており、放課後すぐには戻ってこれませんが、
帰校後すぐに細かな指示に対応できるように、生徒たちにはがんばって制作に励んでもらいます。
テレビドキュメント&創作ドラマの制作がいよいよ大詰めです!

来週土曜日がNHK杯県大会が準決勝、

テレビ番組作品はその日に提出になります!


先週、県予選では、朗読やアナウンスといった個人部門、
ラジオドキュメントや創作ラジオドラマといった番組部門が行われました。

ラジオ番組3本が無事予選通過したことで、ホッとした部員たち・・・
その安堵感とこれまでの疲れから、テレビ番組制作が中弛みしかけました。

しかし、私は顧問ですから、心を鬼にして番組制作に部員たちを追い立てています。


閉校まであと2年の我が校!
今、生徒は、2,3年生のみしかいません。
分校ゆえ 100人を切っています。

創部7年目でここまできた放送部ですが、NHK杯に出れるのは今年と来年だけです。

来年にはたった1クラス3年生だけの学校になり、放送部としての活動も不透明になります。

分校生徒としての意地をみせ、勝負に出て欲しいという気持ちと、
今のこの時を精一杯楽しんで欲しいという気持ちがあります。

最後の「いちぶん」生徒になる2年生部員にとっては、今の取り組みが来年に向けての力にもなります。


私は、テレビドキュメントも、創作テレビドラマも、基本的にはまだ見守っている段階です。
作業をせかしはしますが、細かい指示は出さずに、できるだけ生徒の自主性に任せ、自由にやらせています。

ドキュメントの大部分、また、ドラマの全ての撮影自体にも立ち会ってはいません。
さすがにこれは度胸が要りますが、番組本数が増えすぎた昨年からはこんなものです。

顧問がいない方が、ドラマの演技も恥ずかしがらなくてイイのでは、と、
私なりに自分で納得できる理由をつけて、顔を出さずに耐えています。

その結果、ドラマ班は自分たちで工夫してやればやるほど、盛り上がっている声が聞こえてきます。
今まだ撮影をしているという状態ですが、昨日チラッと顔を見たら、イイムードでした。

一生懸命やっている「青春」でした!
思わず携帯電話で1枚だけ写真を撮ってしまいました!


イメージ 1
2台のカメラを工夫して撮影している様子に感心!


あと1週間を切っていますので、

ここからビシ、バシ、さらにさらに頑張ってもらいましょう。

自分自身の番組を大切にする、

その一途な心で努力するしかない!って感じです。


部員が逃げ出したくなる、そんな時には顧問として後押しだけはします!
しっかりと腹をくくって、やり抜こう!

イメージ 1

高砂で県予選終わり、今から帰島します!
審査で重たい役を頼まれ、疲れましたが、ほっとしています。

ラジオドキュメント2作品、ラジオドラマ1作品が入選、次に残りました。

審査講評はそれなりに長所短所が書かれていて、
コメント通りの部分が多く、反省点としましょう。


ラジオドキュメントは準決勝がないので、このまま21日決勝です。

創作ラジオドラマは次回20日の準決勝です。


また、個人部門の朗読は佳作が一人でした。
頑張った二人でしたが、番組に力を注いだ分、個人部門にしわ寄せが起き、申し訳ないと思っています。


さて、あと2週間は、テレビドキュメント、テレビドラマ制作だけになりました!

昨日も結局夜7時まで部活動で部員を叱ったりもしていますから、
今夜は気を抜いて、ゆっくり体も休めようと思います。
そして明日からまた再開です。

皆様のご協力と応援があって、成り立っている私たちゆえ、皆様、ありがとうございます。

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