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昭和シェルの日足チャートです(6ヶ月)↑
まずは原油価格の動向から。
今年のNYは暖かいそうですが、イランの情勢もあり原油価格は強い動きとなっています。
今日のNYMEXでは3ヶ月ぶりの65ドル台を一瞬つけています。
その後現在(現地15時)は時間外で63.94ドルまで下落しており、
また65ドルは強い上値抵抗ラインだと思いますが、
ここを超えてくると次の節目である67ドルへ向け騰勢を強めてくる可能性も
あるのではないかと考えています。
かのウォーレンバフェットが言ったように、長期的に見て最も有望なのは商品、
特にエネルギーではないかとボクも考えます。
でも原油の先物は期限が短いですし、ましてやタンクもなく危ないですから
現物を買う訳にもいきません^^;
なので替わりにエネルギー関連の企業の株を買っておこう!と考えたわけです。
そこで昭和シェルの登場です。
PERは丁度10倍と低く割高感は全くありませんが、他の元売もこんなもんですので
これを理由とした水準訂正の期待は出来ないでしょう。
しかし配当利回り、財務体質、収益率、成長性などは元売の中では最も強いです。
それと今年の厳冬による灯油の販売増を株価はまだ全く織り込んでいないと思います。
(これは電力・ガス株にも言えますが)
灯油の値段も上がってるみたいですね。
リスクは日経平均採用銘柄なので日経平均の下落が挙げられると思います。
もう一つはもちろん原油価格の動向ですね。
本題のチャートを見ると、
9末に高値を付けた後の三角持合いを上離れ、短期的には緩やかな上昇トレンドを形成、
現在は調整中で雲の中をうろちょろしています。
調整が終了し雲を上抜けると、9末と12月の高値を繋いだ上値指示線も同時に
上抜けていきますので、強い展開になるかと思います。
その後は1500円付近の上値抵抗線がレジスタンスになってきます。
買値目標値は、雲の下限(先行スパン1)、そして下値指示線がほぼ一致する
1390円近辺での待ち伏せ買いが理想的と思います。
しかし・・・この想定の前に大きく立ちふさがるのが過去最高水準の信用買い残です。
貸借倍率は8.1倍と最悪です。
ですから短期的には少し上がれば戻り待ち売りが来ますから、
余程出来高が上がってこない限り大きな期待はできないと思います・・・
ましては今の相場、上がっている銘柄ほどよく上がる傾向にあります。
こんな動きの悪い銘柄を買うのは余程のもの好きだと思いますしね^^;
なので、これをご覧になった方がいても正直言ってあまり強くはオススメはできません。
短期的にはこれよりいい銘柄は山ほどありますしね。
あくまで買い推奨ではなく、中長期的な「注目」銘柄ということであしからず。
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