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「僕は今どこにいますか?」と問う。すると、
「ようこそ、宇宙へ」と答えるんだ。 読みかけで止まっていた、伊坂幸太郎さんの「終末のフール」を2時間くらいかけて読み終わった。 読書中、何をきっかけにかはわからないけど、 突如としてゾーンに入る時がある。 こう集中しすぎて、何も聞こえなくなって、活字を追いかけるというより、入り込む。 体感では30分ぐらいかな?って思うんですけど、時計を見たら2時間、3時間てたってる。 あの瞬間が好きです。 人類は「脳」を全然使いこなせていないという記事を、 なんかで読んだような気がする。 例えば、寝ている間に見る夢とか。自分が絶対に使わないような言い回しをしたり、 すっかり忘れていた人が登場してきたり、 僕の部屋で、大塩平八郎以下数十名の会議が行われていたり、 その会議に真剣な面持ちで参加していたり。 「あ、小坂井さんですか?」 「はい、、て、事は、あなたが大塩平八郎さんですか?」 「そうです、そうです」 「おお!握手してくださいよ!」 「あ、どうぞどうぞ」 「大塩さん、、失礼ですけど、、、顔、でかいっすね」 「な、なにを言いますか!ひじょーしきですよ!怒りますよ!初対面なのにぃ!」 「はっ・・・こ、これが、、大塩平八郎の乱」 「な、なんなんですか、それは!」 「いやいや、こちらの話ですよ」 「むむ、、変わったお人ですな。ところで、小坂井さん。最近の幕府の体たらくといったら見ちゃおれん!違いますか?」 「押忍!全くです!押忍!」 「でしょでしょ!そんな不満が世間には充満してきておるのですよ!……ですからね、、今日ここをお借りしたのは他でもない、、」 「あ、大塩さん!僕のマカロンお尻で踏んでる!」 「のわっ!これは失礼、、、えっと、、なんであったか。。そうだ!小坂井さん!私が、、先頭に立って、、革命を起こそうかと!か、か、革命ですぞぉ!」 「あ、大塩さん!駐禁きてる!前の車、大塩さんの?ちょ、どかしてきて!」 「のわっ!」 なんなんだ、オレの脳! スゲーじゃないか!(笑)と思うんですけど、 その発想は普通に生きていたら絶対に出てこない。 「のわっ!」なんて言わない。 使っても、 「ぶひょ!」じゃないかな一般的にはね。 え?何?「ぶひょ!」も言わないって? 「のわっ!」 みなさんの突拍子もない夢など、教えていただけたらなぁと。 うん。 脳を使え、五感を研ぎ澄ませ。 宇宙飛行士じゃなくても、 宇宙には行けんだぜ。 タイムスリップだって、 たまにするんだぜ。 大塩って友達も、いるんだぜ。 最近の読書:伊坂幸太郎著「終末のフール」 今年の読書:26冊 |

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