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じぇいあーる、という乗り物に揺られていた。
隣の社会人っていっても、ストライプのスーツ着て、やたら角張ったボウリングの球がスッポリと2個くらい入る鞄を持っているからそう思ったわけで、実は宇宙人かもしれない。 その隣の宇宙人は、何やらイソップがどうたらと書いてある文庫本を読んでいたのだけども途中で手が完璧に止まった、寝たのである。 耳にはイヤホーンが装着してあり、黒縁メガネでぼんやり口をあけて眠っていた。 なんというか「ふほほーん ふほほーん」と言ってるような口の形をしているので、ああなるほど、そうやって地球人を洗脳させようとしているのね、ふほほーんふほほーんって、それで、そうか、僕がなんか「イーッ!」って叫びながらショッカーみたいに敬礼しながら立ち上がるわけか、そうか。 そしてなるわけだ、ふほほーん星人に。 なるか、ばか。 いらっしゃいませ。 なかなか突拍子もない始まり方で困惑と少しの眠気を足して2で割った顔の皆様どうも、 小坂井パンクスでございます。 はい、隣の宇宙人は起きてまた本を読み始めました(笑) ふほほーん。 なんちゃって、こんな日記でよいのかしら(笑)と思いましたが、 ま、日頃の鬱憤やら、くだらない揉め事などなど、 ここで、ぶっ壊していってくださいね。そんな場所です、ここは。 電車が走る仕組みをしらないように、 理由なんていらないじゃないですか、別に。 知らなくても目的地には着くんですよ。 もうちょっと自由になって、視点を変えてみると、 明日は変わるような気がするよ。 ふほほーん。ふほほーん。 朝ですよー、朝ですよー。 では、全力で、くだらない一日を。 |

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