やっぱりポップがいいんである。
そりゃあμ-ziqやHardfloorなんぞのもろテクノもかっこいいけど、ペットショップボーイズやカイリー•ミノーグみたいなテクノアレンジのポップスはたまらなく気持ちよい。
ということでパフューム。
いやあ、テクノポップの幕の内弁当っつうか盛り合わせ定食っつうか。
この「Game」は、パフュームがブレイクするきっかけになった「ポリリズム」に始まる。微妙にボコーダーをかけたボーカルと、信じられないくらいポップなメロディー、タイトル通りポリリズムを取り入れたコーラス部など、絶妙な音作りに頭を垂れます。
彼女らのコンセプトを象徴するようなタイトルの「チョコレイト•ディスコ」のインパクトも強烈だ。
ロック色の強い「GAME」は、ディストーションをかけたテクノ音のハードな魅力をあますことなく使い切っていて、なるほどタイトルに掲げただけのことはある。なんか、カーズのデビューアルバム「錯乱のドライブ」を思い出すな。ライブでは盛り上がりました。
「セラミックガール」では、ぶつ切りにしたボーカルをハードディスク上でつなげた後半のコーラス部分で、デジタルな音作りの快感をすっごく分かりやすく味合わせてくれる。
この分かりやすさをばかにするのは容易いだろう。
その「カワイイ」振り付け同様、子どもっぽいとあしらうこともできる。
でも、ここまでの分かりやすさと、丁寧な音作りと、3人娘のキャラクターが三つどもえになった魅力。個人的に大好きだし、客観的に凄いと思う。
ボーナスDVD収録の「Seventh Heaven」も忘れられません。是非、ボーナスDVD付きを。
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