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「アダルトチルドレン」
その言葉尻から単に大人になりきれない子供のような大人。と解釈していました。
その認識は間違っていたようです。
ウィキペディアからの抜粋
アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、
成人してもなお内心的なトラウマを持っている人のことを指す。
一般的には虐待やアルコール依存症のある機能不全家庭で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷として残っている人をいう。破滅的であったり、完璧主義であったり、対人関係が苦手であるといった、いくつかの特徴がある。また、無意識のうちに実生活上の人間関係に悪影響を及ぼしている場合も多い。
幼児期の家庭内の虐待。身体的虐待は暴力や近親姦などでを原因としていますが、
その範囲は広く、愛情を充分に得られなかった、感じることができなかった
ところまで裾のは拡がるようです。
アダルトチルドレンの精神的虐待の象徴的特徴としての共依存
共依存とは、簡単にいうと親子関係での「支配」を指すようです。
共依存 の特徴
● 正しいと思われることにも疑いをもつ
●最初から最後まで、ひとつのことをやり抜くことが難しい
●本音を言えるような場面で嘘をつく●自分を情け容赦なく批判する
●自分のことを深刻に考え過ぎる●様々なことを楽しむことができない
●他人と親密な(心の通った)関係がもてない●環境の変化に過剰反応する
●常に他人から肯定され、受け入れられることを求めている●他人への依存
●自分は他人とは違っていると感じている●喜怒哀楽の表現が不得手
●過剰に責任をもったり、過剰に無責任になったりする●身体性が希薄
●従うことに価値がない場面でも、従いがちである●妄想を持つことがある
●衝動的で、ひとつのことに閉じこもる●離人感、自分が自分でなくなるような感覚
●自立的な判断と思考の欠如・周囲の期待に合わせようとする
●ストレートに「いやです」が言えない●他人からの承認を必要とする
●甘えと愛情、依存としがみつきの区別がつかない●自己処罰癖、自罰傾向がある
●楽しむこと、遊ぶことがうまくできない●無力感を訴え、心身症に陥りやすい
●自分を殺して、違う自分に成り代わり、期待されている自分を演技してしまう
●自己処罰癖、自罰傾向がある
特徴的心理パターン
* 自分の判断に自信がもてない * 常に他人の賛同と称賛を必要とする
* 自分は他人と違っていると思い込みやすい * 傷つきやすく、閉じこもりがち
* 孤独感、自己疎外感がち * 感情の波が激しい* 物事を最後までやり遂げることが困難
* 習慣的に嘘をついてしまう * 罪悪感をもちやすく、自罰的、自虐的
* 過剰に自責的な一方で無責任 * 自己感情の認識、表現、統制が下手
* 自分にはどうにもできないことに過剰反応する * 世話やきに熱中しやすい
* 必要以上に自己犠牲的 * 物事にのめり込みやすく、方向転換が困難
* 衝動的、行動的。そのためのトラブルが多い * 他人に依存的、または逆に極めて支配的
* リラックスして楽しむことができない
そ、そんな(汗)。
これだと、私だってアダルトチルドレンってことになっちゃう。
さらに、その「習慣化された思考」を列記すると。
* 先取り不安と時間感覚の障害 - まだ起っていない悪い未来への不安に縛られてしまう。
また「自分の将来に待っているのは悪い未来ばかり」としか思えない。
* 見捨てられ不安 - 良い子の自分でいないと、好きな人から嫌われてしまうし、愛してもらえないと思う。
* マインド・リーディング - 相手の言動や表情から
「自分はイヤがられている」「私がこの人を不快にさせてしまった」など悪い答えばかりを引き出してしまう読心術。
* 承認欲求と愛されたい願望 - 「認められたい」「愛されたい」という他者への過度の欲求で、
自分自身を混乱させてしまう。
* テスティング - 相手を困らせたり不快がらせる言動をわざとして、自分への愛情度を測る「試し行動」。
* 親密感と距離感の問題 - 他者との関係が、
くっつき過ぎか離れ過ぎかのどちらかになってしまい適度な距離感が実感できず、維持できない。
* 対人恐怖 - むしろ相手との関係が親密になってゆく過程で出てくる問題で、
表面的な関係では極度な対人緊張として感じる。
* 自他の境界線の問題 - 他者の感情や行動上の問題に、自ら巻き込まれてしまう。
あるいは逆に自分の 感情や行動へ相手を巻き込んでしまう。
* 白黒思考 - オール・オア・ナッシングで、自分の中にいつも二者択一の選択肢しかない。
* 完璧主義 - 白黒思考と似た考え方で、「すべての準備」 や「成功への約束」が整わないと、
何もしない完璧主義者になりやすい。過剰に自責的な一方で無責任とも言える。
* パワーゲーム思考 - 人間関係を「優・劣」「上・下」「勝ち・負け」の尺度で見てしまう。
しかも多くの場合、自分が「劣」「下」「負け」側になっている。
* 自己主張の問題 - 嫌なことを「イヤ」と相手に言えなかったり、
正当な欲求や要求を「自分のわがまま」だと思い込んでしまい、言葉にして伝えることができない。
* 責任感の問題 - 「この場をつまらなくさせているのは自分がいるからだ」など、
過剰で不要な責任を感じてしまう反面 、果たす必要がある責任を放棄してしまう。
* 自分の感覚や感情への不確実感 - 「嫌だ」「好きだ」と感じた自分の感覚や、
怒りなどの自分の感情に「そう感じた通りで正しい」と いう実感がもちにくい。
* 怒りの感情と、その表現の仕方(伝え方)の問題
* 淋しさの感情と、その感情とのつきあい方の問題
* 問題自体の否認やコントロール欲求の強さ
これは非常に問題です。鬱病以上に大問題。
なにかとてつもない問題だと思うのですが、まだよく把握できない。
一番の問題は医療機関がしっかり把握しきれてないように感じます。
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