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倉本≫
そうなんか?!(笑)ジャルジャルのことちゃうんか?…俺日本一面白いってなんで知ってんの?(笑)
エンドウ≫
学校に来てくださったときに、自己紹介的な感じで・・・
福徳≫
言うてましたね!
後藤≫
あーなるほど!
倉本≫
あ、俺が自分で言うたことをひっかけて言うてるだけやん!(笑)
後藤≫
それをひっかけるには期間空きすぎてて!もう覚えてなかった!(笑)
倉本≫
本気にするやん!(笑)21歳くらいにも伝わってんのかなーって、俺の面白さが。(笑)
後藤≫
でもその言葉を覚えてくれてるってだけでも!
倉本≫
まあそうやね。面白いから言うたって…おちょくられた!(笑)
後藤≫
いや、おちょくられてはないです!(笑)
福徳≫
なんか持ってきてくれたんですか?
エンドウ≫
持ってきてないんですけど・・・
倉本≫
だから今言うたこと全部ウソかもしれん。(笑)
福徳≫
えー?!(笑)あ、そうか。何も無いんか。
倉本≫
まあまあまあ…で、彼(ミタニさん)は?
ミタニ≫
僕もジャルジャルさんが好きで…コントも。で、あとは…
ジャル≫
ありがとうございます!
福徳≫
でもほんまの僕らは知らんけどね、君は。
ミタニ≫
ハハハ(笑)そうですか?
後藤≫
でももうその僕らに会いたすぎて、さっきからマシンガントーク止まらんもんね?
福徳≫
しゃべってないやん!
後藤≫
え、うそ…(笑)
倉本≫
耳おかしいんちゃうか?っていうかお前だけ聞こえてんのか?!(笑)
後藤≫
めちゃめちゃしゃべってますよ、さっきから。…(笑)
倉本≫
また「マシンガン」て。(笑)早すぎて聞こえへんのかな。最近耳悪いからついていかれへんのかな。(笑)最近ちょっと体調悪いからな・・・(笑)
後藤≫
あ、今日ほんまね、ヘロヘロなんですよ、倉本さん、実は!
倉本≫
そうやねん!だから今日はほんましゃべりたないねん、俺。(笑)
後藤≫
もう死にかけてんねんから!
倉本≫
一回死にかけたんや、俺。…(笑)
後藤≫
もうそんな状態で今頑張ってくれてんねん!
福徳≫
あ、そうそう…で、来てくれたんやね?だから・・・・何をしゃべったらええんや。
倉本≫
ハハハハハ(笑)
福徳≫
っていうことを言いたいねん、実は。(笑)何をしゃべったらええか分からへん。
倉本≫
そういうときはしゃべってほしいことを聞くっていう・・・だからこっち側(学生たち)の質問に答えたっていいんですよ。だって興味あるから来てくれたわけでしょ?聞きたいことがあるはずですよ!興味ある人に聞きたいことなかったら、興味無いってことや、ほんまは!
福徳≫
おかしいですよね?
倉本≫
それをどこまで誤魔化せるかっちゅう話や。だから質問や!どうぞ。じゃんけんして負けた方から。(笑)
(じゃんけんの結果ミタニさんから質問することに)
ミタニ≫
僕、さっきも言ったように映画だけじゃなくてテレビとかも興味あって、中でもバラエティっていうのすごい興味あるんですけど、倉本さんはほんと有名な方で…ダウンタウンが結構僕好きだったんで…
倉本≫
「結構」…(笑)
ミタニ≫
(笑)一番好きなお笑い芸人さんなので…ごっつええ感じとかもやっていて…
福徳≫
声小っちゃいな!(大声で)
後藤≫
声でかっ!さすがや…!(笑)
福徳≫
もっとバーン来んかい!…(笑)
後藤≫
舞台立ってるだけあるな…!舞台声や!(笑)
福徳≫
そう!こいこい!(笑)
倉本≫
ドーン!来てんで!近くにおるやつより遠くにおる方が大きく聞こえるぐらいの声か、これ。今大崎さん(吉本社長)びっくりしてるもん!「あぁっ!」って、社長室で。
後藤≫
「福徳の声したぞ!」って。(笑)
ミタニ≫
わかりました。(笑)それで、コント番組をやられてるじゃないですか?そういう番組を作る上で、放送作家さんてどういう・・・例えば倉本さんがやるコント番組と他の方がやっているコント番組に違いをつけるっていうとなんかありますか?
倉本≫
違うところね・・・そうねー・・・
後藤≫
最近で言うとNHKでやった松本さんのコント番組も倉本さんですよね?
倉本≫
そうです、そうです。あのね、僕のやり方は僕のやり方でたぶん人と全然ちゃうと思うんですが・・・やっぱり相手によって変わりますよ、それは。相手によって変わりながら自分のやり方が混ざっていくから・・・まあどれがどうやってこと言えないんですが…例えばダウンタウンとやるときは、一番面白いことをやる人が、一番面白いこと思うっていうのが…一致してなかったらあかんタイプの人なんですよ。当然すごい面白いこと考えるから。だからそこの考える感じのことがいっぱい出やすい環境を作るっていうのが、彼らとやってるときの仕事。ジャルジャルもそういうとこあるわ。ジャルジャルも環境を作るっていう感じ。だからネタを一緒に作るというよりも、環境を作っていくわけ。
ミタニ≫
はい。
倉本≫
でもそれはその、あっぷくライブっていうのをやってて、それは完全の即興のコントやねんけど、そんときはその場でネタを一緒に作ってる感じでやってるかな。でもジャルジャルの場合はジャルジャルのコントはジャルジャルが作って、そこに俺は別に会議には入らんと、彼らがどうやったら面白くなるかっていうのをもうちょっと見てるっていう感じで。だからダウンタウンは会議出て、もっと面白いことを言えるような環境を作り、それを形にしていくっていうのやけど、でもそれは色んな感じやねやんか?例えば笑い飯とコントとか作ったりすんねんけど、その時はがっつりと「こんなんおもろいと思うんですけども…」「ほんならこんなことしたらええんちゃう?」で、思いっきりやりとりして一緒に作るっていう感じ。面白いもん言い合いしていくっていう感じ。で、松本人志と作るときは…松本人志が面白いこと言う、それに対して面白いこと言うけども、結局彼が面白いものっていうことを、もっとなんか無いのかな?って応援しながら作るっていう。だから相手によって変わる!でも言えんのは、おもろいもんっていうのはやっぱり面白い環境と、面白い間柄と、その人がどういう性質なんかっていうことをできるだけ使わなかったら意味がなくて・・・例えばコント台本を作家が書きました。ディレクター撮りたいコントあります。芸人呼びました。「やってください」。芸人(台本)覚えました。で覚えて、このコントの範囲の中で自分たちが持ってる芸をできるだけ出したらええやんっていう形をすんのがまあまあ多いねん。普通。
後藤≫
うーん、それ普通ですね。確かに。
倉本≫
でもそれって、「ほんまに作りたいのは誰なんや?」とか…なかなか・・・俺なんかは、やる側も作る側も一緒になってやらへんかったらおもろいもんできへんと思ってるから…だから基本的には演じる人がおもろいと思うもの、やりたいことっていうのを基本に考えたいのよ。でもテレビとかってそうならへんのよね。なかなか難しい。でもほんまはそんな番組もあった方がええと思うんで…今あんまり無いと思うねんけど。「ごっつええ感じ」やってたときはそんな番組やってんけど…そんな番組増やすために若い子らが、そんな番組作りたいんですけど!って言わなあかん!言う子が少ないからなかなか難しい。だからこれ君は聞いたから、もう死ぬ気でやりや!そうやないと殺すで!(笑)
福徳≫
殺人やからね。
後藤≫
そう、倉本さんを殺人犯にしたくない。
倉本≫
もう3人くらい跳ねてきたから。・・・(笑)
福徳≫
あ、このエピソード・・・(笑)
倉本≫
さっきの(イベントの)人のエピソードね。(笑)・・・やねんけど…まあなんとなく分かる?分からへんわな?
福徳≫
確かにでも、ほんまにこういうのって経験しないと分からんとこがあるんですよね。
後藤≫
そうですよね。頭では理解してても、ってとこですよね。
倉本≫
経験していくと、「あ、このこと言うてたんや」って分かったりする。
福徳≫
確かに、先それを聞いとけるのはデカいっすよね。
倉本≫
デカいと思う。
後藤≫
今言うたことを一言一句違わずに、全部言うてみ。
ミタニ≫
(笑)
福徳≫
ムズいわ!こっちも正解分からんし!
後藤≫
…(笑)・・・頭から。(笑)
倉本≫
頭からな?そうそう…「ぬ」から始まってた、言葉。
後藤≫
ハハハハ(笑)そうやったっけ?(笑)
福徳≫
「ぬ」から始まる?!
倉本≫
思い出してみ。(笑)・・・君が一個質問したらこんだけしゃべってもうたから、どうすんねん。
後藤≫
どうすんねん、こんなしゃべらせて…
倉本≫
なんぼ持ってんねん、今。・・・・(笑)
福徳≫
金や!(笑)…でも「ぬ」から始まってたっていう、意外にその、このときのひらがなのチョイスって・・・「あ、確かに『ぬ』から始まるしゃべり出しってないな」って、ちょっと感動したん、実は。
後藤≫
確かに!パッ!ってなかなか無いしゃべり出しの文字を言えるのは、そらすごいね。
福徳≫
たぶん「こ」とかって全然ありきたりだと思う。
後藤≫
うん。「今年は」とか。
福徳≫
「ぬ」が無いねん!実は。
倉本≫
嬉しいなーなんか。(笑)
福徳≫
意外に深いひらがなのチョイスやったんじゃないかなって思うんすよ。
後藤≫
言葉大好きやから!倉本さん。日本語!言葉!大好き!
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