ICAN(www.ican.or.jp) まにらブログ

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」。 人々と「ともに」悩み、「ともに」成長していく開発NGO、アイキャンのまにら事務所

全体表示

[ リスト ]

さだ@まにら

今日は3月18日。本日でこのICANまにらブログは1歳を迎えました。

2005年3月18日のブログ:
http://blogs.yahoo.co.jp/icanmanilaoffice/archive/2005/3/18

ICANはとてもいい事業をやっているのに、その情報が事業地外になかなか出て行かないことをICANスタッフになる前から残念に感じていました。そこで思いついたものが、ブログでした。当時は今ほど多くの人がブログを使っていませんでしたし、ましてNGOが海外から事業地の様子を伝えているところは一つもなかったと思います。

社会開発事業地は、人々の学びの場です。決して誰かが一方的に教えてあげるということはなく、国籍を超えて人と人が助け合い、学びあい、成長していくのです。そのような場から僕は様々なことを教わりました。ですから、同じように日本にいる皆さんにも、フィリピンの人々の経験から学ぶことがあできればと思いました。(同時に、当初のコンセプトでは日本人の経験からフィリピンの人も学べるようなツールを想定していました。)

ICANのスタッフになって1週間も経たない内に代表理事の龍田さんから「とりあえず、始めてしまったらいいよ。」と言われ、3月18日に開始しました。開始すると拓殖大学の新田目先生からは「継続は力なり」と書かれた短く重いメールをいただき、やめられなくなってしまいました。。。

この1年間何度このブログをやめようと思ったか数え切れません。仕事しながら、毎日毎日どれだけ忙しくても、書き続けていくことはハッキリ言って拷問でした。「継続」とはこれだけ力を必要とするものであるということを学びました。

そうやって「今日も書く」ことを続けていくうちに、気が付くと周りに人が集まっていました。インターンやボランティアさん。フィリピン人スタッフも書いてくれました。コメントを通して、多くの方が応援してくれました。そうやってブログは僕の手を離れ、名実共にICANまにら事務所のものとなっていきました。

ICANまにらブログのこの1年の歴史は、僕やゆきさんの歴史でもあります。この1年、ICANを通して本当に多く人々と出会い、多くのことを学びました。

とてつもなく多くのものを得た1年。見方を変えれば、同時に多くのものを失った1年だったのかもしれません。そうやって何かを失い、何かを得る。その選択の繰り返しで今日もなんとか生きています。

ICAN www.ican.or.jp

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。(ヨブ1:21)この1年でブログを通して学んだことの一つは、語りつづけることの「力」でした。現地情報を選び、日本人の私たち、NGOの私たちが言葉にしていくとき、それは試行錯誤の連続です。ポジティブにもネガティブにも「言葉は力」になる。声のなかったところに言説を作り出す挑戦をこれからも続けていきたいと思います。 削除

2006/3/18(土) 午前 7:43 [ yuki ] 返信する

顔アイコン

さださん、ICANマニラ事務所のみなさん、ブログを初めて、そして続けてくださってありがとうございました。 たくさんの情報と共に、現地での活動の様子、みなさんの生き方や考え方に触れることができて、本当によかった。 スタディーツアーでの1つの出逢いから、その後々までいろんなことをシェアできたのは、ブログの効果だと思います。 これからもよろしくお願いします。 削除

2006/3/19(日) 午前 9:55 [ ようかん ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事