ICAN(www.ican.or.jp) まにらブログ

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」。 人々と「ともに」悩み、「ともに」成長していく開発NGO、アイキャンのまにら事務所

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ケソン州ナカール

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さだ@まにら

昔からブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、僕はICANで働かせてもらっている傍ら、フィリピン大学地域開発学部修士課程に在籍しています。(詳しくは左のUPへの道をご覧ください。)

日本に出張していた期間を除き、その一環で1月より毎週末首都マニラから山道を4時間位行った所にあるナカールというところでフィールドワークをしています。このナカールは去年の年末に大型台風の被害に遭いました。当時このケソン州を含め、フィリピン各地で多くの死傷者が出ました。

僕が始めて行った頃は被害直後であったため、土砂崩れにより道路のいたるところが破壊され、また村の一面が1mから2mの高さで泥で埋まっていました。

現在はその災害の直後よりはかなり落ち着いてきましたが、破壊された畑や田んぼはなかなか元に戻らず、水の汚染もなかなか元に戻りません。村のみんなが手を合わせてがんばっていますが、復興にはまだまだ時間がかかるように思えます。

震災直後は世界中から援助の手が差し伸べられましたが、その後すぐにインドネシア沖の地震が発生したために、多くのNGOはその場所を離れてインドネシアに移って行ってしまいました。

ある村の人が「@@@@@@(某NGO)は今度水道を直してくれるって言ってたから待ってるんだ」と言っているのを聞いたことがあります。もう、そのNGOはフィリピンを離れてしまったのですが。。。

明日朝5時からまた行って来まーす!

★☆ICANスタディツアー☆★

ICANはこの8月にパヤタスを中心としたスタディツアーを行います。
詳しくはhttp://blogs.yahoo.co.jp/icanmanilaoffice/archive/2005/06/06
(↑見てみてください!)

また東京で7月19日説明会も開きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/icanmanilaoffice/archive/2005/07/09

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確かにスマトラ沖地震の被害も大変なものでしたけど、一度関わっていた地域を離れてしまうことは少し残念というか、おかしいと思います。 ちょっと例えが違うかもしれませんが、去年新潟で地震があり、多くの人がボランティアで駆けつけてくれました。僕は新潟出身なのでそのことについてはとてもありがたいと思っています。 削除

2005/7/16(土) 午前 8:59 [ たかの ] 返信する

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ですが、その地震の3日前のは兵庫で台風による水害が発生し、多くの方が被害を受けました。そのことは地震の報道により、ほとんど忘れ去られてしまった感じでした。ボランティアさんの数も新潟に多く行ってしまったためか、とてもニーズに対応できるものではなかったといいます。新潟には阪神大震災で助けられた人たちが「今度は私たちが」ということで、兵庫からも多くの人が来てくれたそうです。でも僕はそれに違和感を覚えました。なぜ地元の人たちが苦しんでいるのに、そこへ助けに行かないのだろう、と。 削除

2005/7/16(土) 午前 9:01 [ たかの ] 返信する

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今回のさださんの話は、それと少し似ている気がします。新潟に遠くから来てくれたのはありがたいけど、もっと身近に出来ることがあるのならそちらから手を差し伸べるのが普通ではないでしょうか?みなさんはどうおもいますか?長くなってゴメンナサイ。。。 削除

2005/7/16(土) 午前 9:04 [ たかの ] 返信する

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