ICAN(www.ican.or.jp) まにらブログ

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」。 人々と「ともに」悩み、「ともに」成長していく開発NGO、アイキャンのまにら事務所

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さだ@まにら

今日は左にあるブログ用ロゴを作ってみました。どうですかー?フィリピンの国旗を意識して赤・青・白(歯の部分←微妙?)で作ってみたんですけど、、、。また落ち着いたら改良するかもしれません。

そして「お気に入りブログ」にICAN日本事務所のブログ( http://plaza.rakuten.co.jp/icannagoya/ )を入れました。恥ずかしい話、今日まで楽天のブログをどうやってYAHOOのお気に入りに入れるのか知りませんでした。ボランティア日記( http://plaza.rakuten.co.jp/boranikki/ )の裕一郎君ありがとう。

今日もホーリーウィーク真っ最中。エドサ(マニラにある大きい通り)のジープやバスもあまりなく、本当にどこにも行くことができません。(まぁ、どこかに行ってもどうせ閉まっているのですが、、、。)

今日はパヤタスに行けませんでしたが、僕の住んでいるマラボン(メトロマニラの北西部)のコミュニティ内に行ってみても、やはりあまり人がいませんでした。メトロマニラのコミュニティに住む80%の人口は農村からの第一世移住者(TFDP-AMRSP, 1998)であると言われています。そして、フィリピン人の家族愛の強さを考えると、この民族大移動も自然なのかもしれません。

ところで、ではなぜ彼らは農村からマニラに来たのでしょう?

農村での社会インフラの欠如(学校等も含む)、地域型産業の欠如、及び限られた雇用機会、大型インフラ「開発」プロジェクトによる強制移住、内戦等による治安の悪化、輸出指向型農地改革、一方での農民に対する根本的意味での農地改革の欠如、変わらない地主等との不公正な関係、政府からの農業補助の欠如等(数え上げるとキリがないですが、、、。はあはあ、、。)の問題に直面した人々は都市を目指しました。

しかし、このようなPUSH型国内移民の大多数を待ち受けていたものは劣悪な環境のインフォーマルな住環境でした。線路のそば、川沿い、川の上、橋の下、道路沿い、工場の壁沿い、空き地。彼らの多くはこのような場所での生活を強いられています。自分の国でスクワッターと呼ばれ、日々強制移住の脅威におびえています。現在ではメトロマニラの人口全体の3割以上が「違法」な住環境で生活をしているのです。(僕は個人的にこの「違法」という言葉は好きではありませんが、、、。)

つまり、メトロマニラのコミュニティーの問題は、実のところ農村での問題に原因があったりします。(すべてではありませんが、、、。)また、それは国内にとどまらず、歴史、国際関係の中にも理由を見つけることができるのですが、長くなるのでそれはまた今度書こうかなと思っています。

真の意味で農村での開発が行われるなら、マニラの社会問題も軽減されるでしょう。逆に、そのような開発が農村で行われないならば、マニラでの開発は、、、。

ホーリーウィークの話からずいぶん脱線してしまいました。笑(@。@)写真は少し前にパンダカン(パシッグ川近く)にある電車沿いのコミュニティで撮った写真でーす。

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私も農村の真の開発こそ重要であると思います。地方で暮らす人々が、自分達の食べる食料を自分達で十分に生産できるようになったら、フィリピンの貧困問題も変わってくるように思います。そして、偉大なるガンジーの言うように、自分で着るものも自分で作れるようになったらすごいことですね!!!そうしたら、世の中ずいぶん変わるだろうなあー。

2005/3/29(火) 午後 9:30 [ yok*i*oito ] 返信する

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僕にガンジーのことを語らせると、ガンジーまにらブログが必要になるのでここでは控えさせてもらいます。(笑)とりあえずここ最近は服を作る前に、自分のご飯も作れていない状態なので、、、。

2005/3/30(水) 午前 3:34 ica*man*lao*f*ce 返信する

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