nemo2のパストラーレ

閉鎖に向けての手続きに入ります。

ヴィヴァルディ

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こんばんは、暑いです。
梅雨はどうやら明けたよう?
毎日寝苦しい夜が続きますが、今までよりマシだと思えるのはやはりエアウィーヴと冷却マットのお蔭かな。
ところが、新聞の某社広告を見てちょっとがっかり。
ジャ○ネットタ○タで私が購入した商品を3万円安くらいで売っているのに気づいてしまった。
デパートのセールで1割引きで買って喜んでいたのになぁ。
まぁこういうのはタイミングだから仕方ないけど。。
 
さて、今日もマイナーな曲を。
そうです、このブログは基本的にマイナーだけれど良い曲を「何かの繋がり」で紹介するというコンセプトの元に成り立っています。

今日の曲はくせ者です。
ヴィヴァルディ(?)と書きましたが、元々トレッリという作曲家の作品となっています。それが最近ヴィヴァルディの作品の可能性が高いとされた為にこのような表記になりました。
前回も今回も「協奏曲」な上、ヴィヴァルディもトレッリもイタリアの作曲家なのでその真贋は関係なく繋がりますからどっちでもいいけど。
 
さらにややこしい事に、バッハがチェンバロの為に編曲しています(BWV 979)。
もちろん、こちらで知ってからの逆引きです。。
 
冒頭の音源。
キレの良いヴァイオリンから入ります。
オルガンを通奏低音に使って緩急と音の強弱を気持ちよくつけています。テオルボは入っているものの夏というより秋口に聞きたい演奏でしょうか。

曲の構成は
I. Allegro, adagio
II. Allegro, adagio
III. Andante
IV. Largo
V. Allegro
というヴィヴァルディの作品にはあまり見られない作り。

この曲の肝は5楽章のアレグロ。
ここを聴くとヴィヴァルディ節だなと思います。
ベースのリズムが崩れない上にバイオリンのソロがうまく先導していきます。
バッハが編曲したくなるような緩急織り交ぜた構成で、しかも随所にメロディアスな部分が出てきます。

トレッリが1658年生まれで、ヴィヴァルディがその20年後の1678年生まれ。
私見ですが、この曲の全てをヴィヴァルディが書いたのではなくトレッリの作曲した作品を下地にヴィヴァルディが完成させたのではないでしょうか?
出版された楽譜を見たバッハが更に鍵盤用に編曲した。
 
バッハのBWV 979を Pieter Dirksen のチェンバロで。
これがうちの定番です。
切れがあってコクがある感じ♪
それが最終楽章のアレグロでは突っ走らずに愁いを抱かせる。
見事!パチパチパチ!!
この曲が入ったCDには元曲の作曲者は不明とクレジットされています。
 
 
 
 Ivo Sillamaa のフォルテピアノによる演奏。
音量がない楽器だがチェンバロよりは強弱が付けられる。
曲中のテンポはかなりメリハリをつけている。
最初のアレグロも、最後のアレグロもバッハらしくないんじゃ?と思えるくらい個性的。
 
 
 
 
 
こんばんは、暑いですね。 
最近、エアウィーヴという寝るマットと枕を購入しました。 
まおちゃんとか圭君とかがCMに出ているあれです。 
毎度の事ですが、買い物に時間がかかりません。 
この寝具も、ものの15分くらいで購入。 
お中元を買いに行った時に待ち時間が30分あり、その間に食事をし、これを買いました。 
 
自分で言うのも変ですが、悩まずにすぐ買ってくれる良い客です(笑) 
寝心地は良いですよ〜。  その辺りは機会があれば書きます。   
 
前回ヴィラ=ロボスからの「V」つながりでヴィヴァルディです。 
持っている曲の数はおそらくバッハの次に多いでしょう。 
しかし、何をいくつ持っているか全く把握できていません。 
一時は所持曲作品表を作ろうと思ったのですが、思い腰が上がりませんでした。 
老後の楽しみに取っておきましょう。   
 
紹介する「弦楽のための協奏曲ト短調 RV157」は弦のアンサンブルでできるので演奏される機会は多いようです。 
しかし、NAXOSでも録音は3枚しかないので、知っている方も持っている方も、ほぼいないでしょう。
 
冒頭は 寺神戸 亮と Bremer Barockorchester による演奏です。
これ音楽劇です!
ちょっと感動しました。
流し風の人、小さいリュート。
通奏低音を担うチェロとチェンバロが自由に重なりながらコードを弾いて行く。
そこへバイオリン、ビオラが入ってきて曲が始まる♪という演出。
ジャズやロックのコンサートか??というノリですね。
素晴らしい。
 
曲の構成は
1 Allegro
2 Largo
3 Allegro
 
1楽章はシャコンヌと表されているものもあります。
その定義は満たしています。
緩徐楽章を挟んでの3楽章のアレグロは圧巻!
追いかけてくる旋律の音を支える低音も超忙しい。熱いけど涼しい演奏です。
これ生で聴いてみたい〜と思わせる動画です。
 
Il Giardino Armonico による演奏です。
楽器のせいか、録音の状態によるものか、各楽器の音が鮮明。
3楽章は華厳の滝がごとし。
 
 
 
La Serenissima による演奏。
かなりゆったりとしています。
うちにあるのがこれに近いので、他の演奏を聴くまではこういう曲なのかと思っていました。
ところがどの演奏を聴いても5分台。
 
6分22秒のこの演奏が極端に遅いということです。
でも、この演奏は速さではない魅力を充分に伝えてくれていると思います。
 
 
 
最後にジョルディ・サバール率いる Harmonie Universelle の演奏。
強弱やテンポに艶があります。
そのメリハリの付け方で好みは分かれるでしょうが。。
 
 
 
 
明日は仕事の後、高校の同級生と飲み会です。
気の置けない仲間と飲むのは何より楽しいものです。
では。
 
こんばんは。
年中お酒を飲んでいて、ふと疑問に思うことがあります。
なぜ寒くなっても冷たいアルコール飲料を飲み続けるのか?
温かいアルコール。。一部には存在します。日本酒なら熱燗、ワインを温めたホットワイン。
ウイスキーのお湯割り。
でも、熱燗ありきで作られた日本酒は少なく、基本は冷酒。
ホット・ワインなんて、子供が風邪をひいた時くらいしか飲まないでしょう。
ビール会社は、ホット・ビールとか作らないのかな?
えっ、アルコールで体温が上がるから、熱くする必要がないって?
そりゃそうだけど・・・
なんか、アルコール飲料会社的な理由ってないのかな?
ホットティーもホットコーヒーもホットレモンもホットコーンポタージュもあるのになぁ。
凍らせたコーンポタージュがあるんだから、ホットイチゴミルクとか、ホットガスパチョとかどうかな(笑)
 
さて、ヴィラ=ロボスから「ヴィ」つながりで、
ちょっと珍しい曲を。
ヴィヴァルディ 「バイオリン、オルガン、オーボエのための協奏曲 ハ長調 RV 779」
 
この曲は、1970年代になってヴィヴァルディの作品だと判りました。
以前 「オルガンとバイオリンのための協奏曲 ニ短調 RV 541」
の記事のときにも書きましたが、彼は多作家で、未だに新たな作品が見つかったり、
他の作曲家の作品とされていたものが、彼の作品と判ったりしています。
およそ800曲(現時点で、RV.819が最後)作ったようですが、まだまだ増える余地あり。
 
 
さて、曲をみてみましょう。
1.Andante
2.Allegro
3.Largo e cantabile
4.Allegro
これは、当時はやったソナタの構成ですね。
ですので、トリオ・ソナタといったほうが良いのかもしれません。
 
曲は、穏やかに導入します。
ヘンデルと言われても、まったく違和感ありません。
途中、オルガンのソロがあります。
そして、2楽章のアレグロ。メロディとバックが交互に入れ替わり軽妙に進みます。
最後に独創的なオルガンソロで締めます。こんな展開ヴィヴァルディにあったかな?
3楽章は伴奏に徹するオルガンですが、結構目立ってます。
4楽章は、ソロの渡しあい。しかも、結構メロウな旋律を奏でつつ、キメはしっかりと。
ある意味ジャズを聴いている様な感覚がします。
 
録音はあまりありません。
演奏者によって、編成も異なり、うちにあるのは、「トラヴェルソとバイオリンとオルガンの3重協奏曲」です。
管楽器の変わりにチェロで演奏した盤もあります。
2楽章までですが、同じ音源です。
 
入りは、かなり穏やかで優しい雰囲気です。
それを2楽章最後のオルガンソロがぁ・・・
 
 
かぶりますが、2〜4楽章です。
 
 
 
オーボエで。
癒されますね〜♪
 
 
 
なお、異稿で「二つのバイオリン、オーボエのための協奏曲 ハ長調 RV 779a」があります。
 
では、無休王子こと nemo2。
あと6日頑張ります!
 
こんばんは。引き続きヴィヴァルディです。
前回ヴィヴァルディが、多作家だということをお話しましたが、
有名な曲でも、演奏機会のある曲は、本当にごく一部です。
 
「四季(RV,269,315,293,297)」を含む「和声と創意への試み」、
「海の嵐 RV.433」、「かっこう RV.335」、「調和の霊感(L'estro Armonico)」、「ごしきひわ RV.428」あたりが
知られていて且つ演奏されるくらいでしょうか。
 
バッハは、結構演奏会でも取り上げられるのに、この違いは何なのでしょうか?
 
さて、今日の曲は、おそらく録音もかなり少ないと思われる「器楽ソナタ」から
「チェロ・ソナタ 第1番 変ロ長調 RV.47」です。
 
演奏は、Jaap ter Linden: Cello solo
通奏低音:Judith-Maria Becker: Cello
       Lars Ulrik Mortensen: Harpsichord
 
チェロ・ソナタは1番から9番まであります(もう一曲は紛失)。
その中でお薦めするのが、この第1番です。
 
曲の構成は、Largo→Allegro→Largo→Allegro
 
ゆったりとした出だし、重厚感がありながら決して粘っこくないチェロを
通奏低音が支えます。
二楽章のアレグロ、テンポを速くしすぎずに余裕を持った演奏。
ラルゴ、低音の響きがダブルで来ると耳の奥底にいつまでも残るよう。
心に浸み渡ります。。
最後のアレグロは、二楽章より速め。快活に、でも軽くならずにすっきりと終わります。
 
「ヴィヴァルディ=午前中」説を唱えてきた私ですが、
このチェロ・ソナタやヴィオラ・ダモーレ協奏曲やファゴット協奏曲は、
まったりした晴れた日の午後に抹茶と和菓子。
あるいは、貴腐ワインとブルーチーズのお供にしたい曲たちです♪
 
 
こんにちは。関東地方は梅雨入り後全く雨が降らなかったのに、先日の台風三号(名前を「ヤギ」と言います)
の影響で、ずーっとじめじめ、しとしと・・・ようやくさっきあがりました。
 
眼鏡を新製しました。近視が進んで乱視は改善されているそうです。
よく見える事に慣れていないので、脳がついて行けてません。
気持ちが悪くて、酒を飲んでいないのに酔っ払ったような感じです。
 
さて、バッハのオルガン協奏曲からのつながりです。
ヴィヴァルディで「オルガンとバイオリンのための協奏曲 ニ短調 RV 541」
 
ヴィヴァルディの作品は、未完、紛失、偽作、共作(オペラに多い)の作品を含めると800曲以上にも及ぶそうで、未発見の作品もまだあると見られており、総作品数がどれくらいの数に及ぶのかは不明だ  とウィキに書いてあります。
 
が、鍵盤楽器独奏曲はもとより、それを前面に出した作品はほとんどありません。
私の持っている音源は、のべで222曲です。
仕事中に使えるので結構な頻度で購入しています。
 
そんな中で、RV(リオム番号)541のこの曲と、RV 542(ヘ長調)の2曲は
「オルガンとバイオリンのための二重協奏曲」という形態を取っています。
(また作品表には 「チェンバロ協奏曲 イ長調 RV.780(未完)」 と 「2つのオルガン曲 RV.746(断片)」 というのがあって、鍵盤曲収集家の私は、興味をそそられるところです)
あと、RV 766、RV 767もありますが、トラヴェルソが主体の楽章もあり、二重協奏曲とはいえないかも知れません。
 
この曲は、1楽章Allegro、2楽章Grave、3楽章Allegro というヴィヴァルディの曲の典型的な構成です。
が、通常、通奏低音を奏でる以上に出しゃばる事がないオルガンが、バイオリンと掛け合いをする様は、ヴィヴァルディの曲とは思えません!!
 
最初の音源は前記事にも出てきた、Fabio Biondi&Europa Galante です。
メリハリの付け方がはっきりしています。
バイオリンの艶のある音とオルガンの響く音を生かした演奏です。
 
つづいて、Stefano Montanari(violin)、Ottavio Dantone(organ)
喫茶店で聞いているようなこじんまりした演奏です。
抑えているけどバランスは良く、好ましいと思います。
 
 
もう一つ、Federico Guglielmo, Roberto Loreggian & L'Arte dell'Arco。
 
 
最後にチェンバロ版です。
Brigitte Haudebourg, Robert Veyron-Lacroix, Christopher Wood & Hans Goverts
(音が大きいので注意して下さい!)
バイオリンが出すぎ、というよりチェンバロの音量なら周りが絞らないと、こういうバランスになってしまう訳ですね。う〜〜ん、演奏は好きじゃないけど、持っておきたい音源です。
 
 

 

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